師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

ふゆ→はる

2008年12月08日 | 天意の実践

さて、『ふゆ』は、エネルギーを貯めている季節なので、

植物さんたちは、静かにたたずんでいます。

師匠「『ネ』に力を蓄えているですよ。私たちが休むときによい

   方位も『ネ(北)』ですね。」

私 「同じ意味でしょう。『力を蓄えるところ』という意味では。」

師匠「根っこの方の力がすごいけれど、おやすみちうです~♪」

私 「S先生から、今の時期は、植物さんのお休みの時期だって

   ことも、教えられましたよね。」

師匠「そして、『ハル』は、その蓄えたエネルギーを発する。

   だから、『ハル』。放出しているです。あちこちがきらきら

   し始めます。」

私 「花も『放つ』からでしたね。エネルギーが出ている。」

師匠「『咲く』を『笑う』っていうことばもあるんだよ。」

私 「寒さも本格的になってきましたから、しばらくは、おとなしく

   してましょう、ってとこですね。」

師匠「はい。エネルギーを蓄えます。」

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