師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

静寂の奥底 岩戸が開く

2014年11月19日 | 天意の実践

静寂にイル

静寂をみつめていると、
やがて、
かすかな隙間から光がさし始めます。

あなたの岩戸が開くのです。

ホツマにあるように、
かつてハタレによりこの国は乱れ、
時の天皇(スメラ)であったアマテラスオオミカミさまは国を憂い、
国民(くにたみ)を導くための答えを求めてその瞑想のために
岩戸にてお籠りをなされました。
そののち、自らのうちに答えは見出され、
新ためて国令を発せられてこの国を護られたという故事は、
国民(くにたみ)へも伝えられ、今も教えられているのです。

あなたの岩戸に奥にひっそりとあなたの自己とそして、
つながるそのネットワークを体感してください。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神々とともに
感謝  天卜占と臣


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