師匠が今まで頼まれてしてきたことは、いろいろあって、このブログ
でも、書いていますが、それは、神さまによると、師匠の力の一部に
しか過ぎないのだそうです。
先日も、リフォーム予定のあるおうちの家相の鑑定を頼まれて、
行ったお客さんから、その後の話を聞いたのですが、
その鑑定の時、お家の様子を全部観ないうちに師匠が、ある場所に
「観葉植物でもいいから、樹を置きなさい。」と言われて、置いて
いたら、いざ工事が始まって、師匠が言っていた場所のすぐ側の柱が
すっかり、腐っていて、あぶなかったのだそうです。
以前も鑑定していて、師匠が
「主(あるじ)の寝室を変えなさい。」と言いましてね。
違う部屋で寝ていたら、以前寝ていた部屋の天井が落ちた、という
ことがありましたよ。
このときも、師匠は
「これは、あくまでも応急処置ですよ。」
と、ある程度の高さの観葉植物を置くよう話していました。
「植物さんには悪いけれど、植物さんの力をお借りするのさ。」
と、師匠は後日言っていました。
「枯れてしまうこともあるけれど、その時は植物さんありがとう。
と、添えてあげればいいよ。」
師匠は植物の力を借りて、家相を良くしているのですねえ。
臣でした。