ベナン・トーゴ シリーズの3回目は やっと みんなの花図鑑ジャンル っぽく、熱帯を代表する木、フランボヤンです。

これは アボメイの歴史博物館近くで撮った 見上げるような フランボヤンの大木です。

和名を「鳳凰木」といい、熱帯を代表する木です。
マダガスカル原産の木だそうですが、暑さをしのいでくれるので、熱帯地方の街路樹としてよく植えられています。
私はインドネシアのスラウェシ島で、この木に出会い、大好きになりました。もう25年以上前のことです。
ウジュンパンダン(現マカッサール)の街路樹のフランボヤンもたくさん Nikonのカメラに収めたのですが、フィルム時代だったのでもう再現できません(T_T)
世界三大花木の一つになってます。

フランボヤンは マメ科の木です。
これは 別の日、別のところ(ベナンの政治首都 ポルト・ノボ)で撮ったフランボヤンの木です。
アボメイの歴史博物館とは 「アボメイの土製王宮群」のことで、今でもベナンの人口の25%をしめる フォン族の作ったダオメー王国の歴代王たちが 奴隷売買で築いた資産を投与して作ったといわれてます。

これは どこで撮ったか詳細を忘れてしましましたが、たぶん アボメイ近くの道路で撮ったものです。
アカバ、1685年-1708年
アガジャ、1708年-1732年
テグベソ、1732年-1774年
クプリンガ、1774年-1789年
などの名前が 読み取れますが、ダオメー王国の歴代の王様の名です。
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← サンマルツァーノ・トマト 前┃ 次 パームヤシ →
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これは アボメイの歴史博物館近くで撮った 見上げるような フランボヤンの大木です。

和名を「鳳凰木」といい、熱帯を代表する木です。
マダガスカル原産の木だそうですが、暑さをしのいでくれるので、熱帯地方の街路樹としてよく植えられています。
私はインドネシアのスラウェシ島で、この木に出会い、大好きになりました。もう25年以上前のことです。
ウジュンパンダン(現マカッサール)の街路樹のフランボヤンもたくさん Nikonのカメラに収めたのですが、フィルム時代だったのでもう再現できません(T_T)
世界三大花木の一つになってます。

フランボヤンは マメ科の木です。
これは 別の日、別のところ(ベナンの政治首都 ポルト・ノボ)で撮ったフランボヤンの木です。
アボメイの歴史博物館とは 「アボメイの土製王宮群」のことで、今でもベナンの人口の25%をしめる フォン族の作ったダオメー王国の歴代王たちが 奴隷売買で築いた資産を投与して作ったといわれてます。

これは どこで撮ったか詳細を忘れてしましましたが、たぶん アボメイ近くの道路で撮ったものです。
アカバ、1685年-1708年
アガジャ、1708年-1732年
テグベソ、1732年-1774年
クプリンガ、1774年-1789年
などの名前が 読み取れますが、ダオメー王国の歴代の王様の名です。
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