ジャノメエリカの横にもあった ローズマリー。
ローズマリーはシソ科。
「生葉もしくは乾燥葉を香辛料、薬(ハーブ)として用いる。花も可食。」(wiki)
学名は Rosmarinus (ロスマリヌス) というラテン語で
rosロス は「露」や「雫」を意味し、
marinusマリヌスは「海」の意。
そのため日本でも「海の雫」と呼ばれることがある。
「乾燥ローズマリーを95%エタノールで抽出したもの(精油は含まれない)には、高い抗ウイルス活性、抗酸化活性が認められ、その消臭効果が商用消臭剤にしばしば応用される。」(wiki)