アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ラベンダーセージ - 安城デンパーク

2019-09-22 20:57:31 | みんなの花図鑑

アメジストセージと同じく、シソ科のサルビア属。





先ほどのアメジストセージは草丈が1.5m にもなりますが、こちらは それほどは高くないです。





学名は Salvia farinacea 'indigo spires'






サルビア・ロンギスピカータ(S. longispicata)とブルーサルビア(S.farinacea)の自然交雑種と言われています。






自信がなかったので、教えて!goo にお尋ねしました。
「花弁の白の二本線」に特徴があると教わりました )^o^(




アメジストセージ ‐ 安城デンパーク

2019-09-22 20:48:33 | みんなの花図鑑

シソ科サルビア属。





アメジストセージの他、メキシカンブッシュセージとか メキシカンミントブッシュなどたくさんの名前をもっています。





学名 Salvia leucantha より サルビア・レウカンタ とも。






ビロードのような赤紫色の花が美しい (ブログ花の家「サルビア・レウカンタ」)






1.5m以上にもなります。





ゴンズイ - 安城デンパーク

2019-09-22 15:24:59 | みんなの花図鑑

かわいい宇宙人みたい?!





植物のゴンズイはミツバウツギ科の樹木で、学名 Euscaphis japonica。
魚にもゴンズイがいて、ナマズ目の海水魚、学名 Plotosus japonicus。





本州では茨城県から富山県より西に分布する。
果実の各部分は肉質で熟すると赤くなり、鎌形に曲がって反転し、太い条がある。(wiki「ゴンズイ(植物)」)





それが裂けると中から1-3個の種子が顔を出す。(同上)





ちなみに裂けて見える子房の内側も鮮紅色で美しい[5]。種子はほぼ球形で径約5mm、真っ黒で強い光沢がある。(同上)





トチノキ・ベニバナトチノキ

2019-09-22 10:02:30 | みんなの花図鑑

これは 愛知県緑化センターのトチノキ、ていうか、栃の実 です。





高いところにあったので、コンデジの望遠側で撮りました。





そして・・・

こちらは 安城デンパークのベニバナトチノキの実です。





こちらは 下のほうにもなっていたので、標準レンズで撮りました。





栃の実とベニバナトチノキの実、どう違うんでしょう (#^.^#)




ムラサキシキブ(コムラサキ?)‐ 愛知県緑化センター

2019-09-22 09:54:27 | みんなの花図鑑

この木は ムラサキシキブ でしょうか? それとも、コムラサキでしょうか?





葉柄と果柄が近接して枝から伸びていますよね。そこからすると、ムラサキシキブですよね?





ところが、葉っぱの鋸歯が半分しかありません。これは コムラサキの特徴です。





さらに、実の付き方も密集して生っているような??
そうすると、コムラサキってことになりますが、みなさん、どう思われますか?