(この記事は2021-12-05の記事の一部修正版です)
<近くの公園>シリーズの最後は <近くの神社>です。
このカエデは イロハモミジ(イロハカエデ)だと思います。
なぜなら、カエデの翼果を見ると…
このように、翼が左右に水平に伸びていますので。
もっとも、同じ個体(株)の上のほうの翼果の翼は カタカナの「ハ」の字のように下がっていますから、総合して判定しないといけないですけど…
カエデは以前カエデ科でしたが、現行のAPG分類体系では ムクロジ科の木です。
そういえば、木肌がムクロジの木と似ているような?
でも、ムクロジの果実は センダンの実のような球形なのに対し、カエデ科の果実は 竹とんぼみたいな翼果ですから、まるで違います。
その翼果をつけたカエデに、メジロが来ていたのです。
メジロは翼果も食べるのでしょうか?
こんな風に 樹に空いた洞(ほら)(樹洞)に、入れ替わり立ち替わり入っては、遊んでい(るように見え)ます (^_-)-☆
gooブログのイケリンさんの記事によると、シジュウカラは カエデの翼果でなく 冬芽を食べているようです。
イケリンさん 「モミジの冬芽を食べるシジュウカラ」
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<近くの公園>シリーズの最後は <近くの神社>です。
このカエデは イロハモミジ(イロハカエデ)だと思います。
なぜなら、カエデの翼果を見ると…
このように、翼が左右に水平に伸びていますので。
もっとも、同じ個体(株)の上のほうの翼果の翼は カタカナの「ハ」の字のように下がっていますから、総合して判定しないといけないですけど…
カエデは以前カエデ科でしたが、現行のAPG分類体系では ムクロジ科の木です。
そういえば、木肌がムクロジの木と似ているような?
でも、ムクロジの果実は センダンの実のような球形なのに対し、カエデ科の果実は 竹とんぼみたいな翼果ですから、まるで違います。
その翼果をつけたカエデに、メジロが来ていたのです。
メジロは翼果も食べるのでしょうか?
こんな風に 樹に空いた洞(ほら)(樹洞)に、入れ替わり立ち替わり入っては、遊んでい(るように見え)ます (^_-)-☆
gooブログのイケリンさんの記事によると、シジュウカラは カエデの翼果でなく 冬芽を食べているようです。
イケリンさん 「モミジの冬芽を食べるシジュウカラ」
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