アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

コマツナギ - 水源公園(豊田市)

2019-08-03 10:00:53 | みんなの花図鑑

マメ科のコマツナギです。wikiには、「和名は「駒繋ぎ」という意味で、茎が丈夫で、馬をつなぎとめることができることから名付けられた。」とあるのですが、毎度のことながら、腑に落ちません。





私は 馬を繋ぐことができるようなしっかりしたコマツナギの木を見たことがありません。
写真のコマツナギは 高さ40cmくらいしかありません。





別地点のけっこう高いコマツナギの並木だって 1mちょっとくらいです。
別の説に、「馬を繋ぎ留められるほど、(茎でなく)根が丈夫であるから」とか、
「葉が馬の好物で場所を離れないから」などがあります。どうもそっちのほうが まだマシという気が・・・(◞‸◟)





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