アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

オオブタクサに…クモ

2021-09-16 08:54:01 | みんなの花図鑑
画像は 10枚ありますが、後半5枚はクモですので、お嫌いな方は 5枚目までお付き合いください。


花穂が面白いので、ついカメラを向けてしましますが、花粉症を引き起こす草のひとつです。
キク科ブタクサ属の一年草。




「茎の高さは1mから3mに達する。」(wiki 「オオブタクサ」)





「北アメリカ原産。1952年に日本に侵入した帰化植物」
「日本への侵入経路としては、アメリカから輸入した大豆に付着したオオブタクサの種子が、豆腐屋などで廃棄され発芽したものといわれている」(同上)




「花期は8月から9月で、雌雄異花で、茎の上部に雄頭花が総状につき、その下に雌頭花がつく。」(同上)




「花穂は雄花で」「雄花の総苞片には黒線がある。」(松江の花図鑑)


オオブタクサの花は ここまでです。

以下は、その花穂に住んでいた?クモ。




クモがいるということは、寄ってくる虫がいるのでしょうか?



オオブタクサは風媒花なのに?



カメラを向けると 隠れるように逃げていきます。







テナガザルみたい。




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