トサミズキにつづき、やはり 黄色い花です。 ハルコガネバナ(春黄金花)とも言います (^^♪
先だって セイヨウサンシュユ を投稿しましたが、そのすぐそばに この木はあります。
セイヨウサンシュユとサンシュユ、 どこがちがうのか? 分布がちがうことは分かりましたが、植物形態学的なちがいは 分からないままです (´・ω・)
直前のセイヨウサンシュユ のコメントに 「4枚の総苞片のなかに たくさんの小花が入っています。」とありますが、 サンシュユも全く同じです。
総苞片というのは 普通の花で萼片に相当する器官で、 たくさんの小花をまとめて収容しているから 総苞 って呼ばれるんですね。
総苞の中には 20~30個の小花が入っています。ひとつの花には 雄しべ4本です。 ご覧のように、花弁は反り返っています。 蕊が露出しやすくしているんでしょうか?
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