トレニア というと 面白いのは 2つの上に延びた雄しべの先が
合着していることです。
そんなこんなで いま「トレニア 雄しべ 合着」でググると
私の gooへ投稿した写真ばかりが ヒットします (ー_ー)!!
で、もっと詳しい説明はないのか、と検索していると、
別件ですが このトレニア が英語で
Wishbone flower
と呼ばれていることを知りました。
Wishbone というと、1980年代 Wishbone Ash
というロック・グループが活躍していたことをご存じの方も
いらっしゃるかと 思います (#^.^#)
アルバム『百眼の巨人アーガス』 とか ツインギター とか ('_')
Wishbone というのは 鳥の胸骨の前の二またの「Y」の字型をした骨のことで、
この骨が なぜ Wishbone(願い骨) と呼ばれるかというと、
食事のとき、皿に残ったこの Y字型の骨を 2人で引き合って長い方を取ると願いごとがかなう
という言い伝え からなんです。
すごい 脱線 してしまいました。
このトレニアが 英語で Wishbone flower と呼ばれるのは
たぶん 雄しべが合着した格好が Wishbone に似ているから
なのではないかと、そう思ってるんです、私は (´∀`)
トレニアの雄しべの合着、今の今まで全く気付いていませんでした。
こういう仕組みになっていたのですね。
今度、お花を見かけたらじっくり眺めてみたいと思います。
いつもの事ながら、鋭い観察力に、勉強させていただきました。
黄色と紫色のトレニアは、多分初めてです。
ありがとうございました。
puramuroiyaruさんこそ、自力で 花の名前を
調べ上げてらっしゃる...感服してます(^_-)
花の名前ですが、後のほう(青色)のは
下唇3枚の中央の弁に 黄色い斑点がないので、正確には トレニア ではないのかも、デス m(_ _)m