キク科アザミ亜科の植物を2つ (^_-)-☆
ひとつ目は ゴボウ!
ゴボウの葉は皆さんよくご存じでしょう。 こんな葉ですよね
では ゴボウの花は ?
ゴボウの花はこんなです (@_@)
ごらんのとおり、アザミみたいですよね
それもそのはず、 ゴボウは キク科のアザミ亜科の植物だったのです。
「分枝した茎先に径40~45mmで球形の多くの頭花を付け、淡紫色(稀に白色)の筒状花の集合体。」(松江の花図鑑「ゴボウ」)
花の周りの イガイガは総苞といい、「総苞はイガ状の細い棘が広がり、先端が鉤状になる。」(同上)
花の中心、濃い青紫の筒の部分が雄しべが合着したもので、この中を 雌しべがズルズルと? 内側の壁についた花粉を引きずりながら筒の上まで押し上げた後、さらに伸びて 柱頭を2裂させます。 柱頭が受粉すると、雄しべ筒は崩れ落ち、 雌しべだけが残ります。それが手前のY字だけの部分です。
ひとつ目は ゴボウ!
ゴボウの葉は皆さんよくご存じでしょう。 こんな葉ですよね
では ゴボウの花は ?
ゴボウの花はこんなです (@_@)
ごらんのとおり、アザミみたいですよね
それもそのはず、 ゴボウは キク科のアザミ亜科の植物だったのです。
「分枝した茎先に径40~45mmで球形の多くの頭花を付け、淡紫色(稀に白色)の筒状花の集合体。」(松江の花図鑑「ゴボウ」)
花の周りの イガイガは総苞といい、「総苞はイガ状の細い棘が広がり、先端が鉤状になる。」(同上)
花の中心、濃い青紫の筒の部分が雄しべが合着したもので、この中を 雌しべがズルズルと? 内側の壁についた花粉を引きずりながら筒の上まで押し上げた後、さらに伸びて 柱頭を2裂させます。 柱頭が受粉すると、雄しべ筒は崩れ落ち、 雌しべだけが残ります。それが手前のY字だけの部分です。
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