いま咲いている アヤメ科の花を一挙掲載!
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アイウエオ順で、最初は アヤメ。 明日から五月(さつき)。 文目(あやめ) には 鯉のぼりが似合います (^^ゞ
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アヤメの花は 花弁の弁元に 文目(あやめ)紋という模様があるので、それですぐ分かります。
つぎは、イチハツ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/fc/1f89731a2118353d2362cb72133bb133.jpg)
イチハツの開花期は 3月終わりから5月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ca/2e565d4df7fcd7ed324335f2e3fcd3c3.jpg)
イチハツの 外花被片には、画像のように、白いとさか状の突起があるので、すぐ分かります。
アヤメ、イチハツ・・・と来て、ウ、エが無くて、つぎは オランダアヤメ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7c/b99129e4426450efedcf161922302b1a.jpg)
オランダアヤメというより ダッチアイリスの名のほうがよく使われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/7a/b5ce2785245a76ea76f8be3959ebd398.jpg)
ダッチアイリスの花の特徴は弁元が黄色いこと。 文目のような網目模様はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/61/7b16ea6a611a495a0797626f265120d4.jpg)
花弁全体が黄色いダッチアイリスもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/15/a2d4a7321bcfb540a6a9ba870ee484f0.jpg)
弁元が黄色で 網目模様がない、といえば、ハナショウブだってそうじゃん!と言うなかれ。 ハナショウブは湿地を好みます。時期ももう少し後です。間違える心配はありません (´∀`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/2a/d8f1f991462078a46fbf13c00193450a.jpg)
あとで出てくるジャーマンアイリスと比べると、やや端正でスマートな感じの花が多いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/21/e4f1f097f7c503c98f608f534276e49d.jpg)
単に アイリス というと、このダッチアイリスを指すようです。
さいごに、ドイツアヤメ (ジャーマンアイリス)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d5/816ae94b290d4b10111b75aa3e0aeb30.jpg)
ジャーマンアイリスは これまで出たアヤメ科の中では 弁幅も広く、大きく、華やかな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/87/15b278448e2e61b1ddf4ee0918ac04be.jpg)
見分けるには やはり花被片の弁元を調べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/6b/d126452ff1e6d3342229122139f8fc87.jpg)
弁元が ブラシ状の突起になっていれば、ジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)です。イチハツは 鶏冠状でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9d/c7f182d23a89a29b607634eed95db1e8.jpg)
ブラシの部分のマクロ写真です。 この部分だけでも観賞価値ありますね (^^♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d5/49a1c485850ef6c44400167eec7dfe92.jpg)
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アイウエオ順で、最初は アヤメ。 明日から五月(さつき)。 文目(あやめ) には 鯉のぼりが似合います (^^ゞ
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アヤメの花は 花弁の弁元に 文目(あやめ)紋という模様があるので、それですぐ分かります。
つぎは、イチハツ。
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イチハツの開花期は 3月終わりから5月。
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イチハツの 外花被片には、画像のように、白いとさか状の突起があるので、すぐ分かります。
アヤメ、イチハツ・・・と来て、ウ、エが無くて、つぎは オランダアヤメ。
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オランダアヤメというより ダッチアイリスの名のほうがよく使われます。
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ダッチアイリスの花の特徴は弁元が黄色いこと。 文目のような網目模様はありません。
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花弁全体が黄色いダッチアイリスもあります。
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弁元が黄色で 網目模様がない、といえば、ハナショウブだってそうじゃん!と言うなかれ。 ハナショウブは湿地を好みます。時期ももう少し後です。間違える心配はありません (´∀`)
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あとで出てくるジャーマンアイリスと比べると、やや端正でスマートな感じの花が多いですね。
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単に アイリス というと、このダッチアイリスを指すようです。
さいごに、ドイツアヤメ (ジャーマンアイリス)。
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ジャーマンアイリスは これまで出たアヤメ科の中では 弁幅も広く、大きく、華やかな感じです。
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見分けるには やはり花被片の弁元を調べます。
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弁元が ブラシ状の突起になっていれば、ジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)です。イチハツは 鶏冠状でした。
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ブラシの部分のマクロ写真です。 この部分だけでも観賞価値ありますね (^^♪
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