カジイチゴ
カジイチゴは一季なりのキイチゴで、地下茎を伸ばしどんどん広がっていきます。
カジイチゴは「集合果」(小さい粒が結集している)。
実は黄〜橙色で種子は多く、食べると口の中でプチプチとした食感を感じます。
一粒一粒の先端にやや色の濃い部分があります。
3月下旬に撮った カジイチゴの花です。
ナワシロイチゴ
きょう(5月15日)の撮影です。まだ花の状態です。
立ち上がっているのは たくさんのめしべです。
おしべと花弁のほうは まだ内側にカールしています。
6月下旬に撮った ナワシロイチゴの集合果です。
マルベリー
マルベリーと言ってますが、要するに「クワ(桑)」のことです。
「マルベリーとして好まれている西洋桑は日本の桑と同じ桑ですが、葉より実の収穫を主としています。ジャムやシロップ、果実酒などに使われています。」(LOVEGREEN「桑の実とマルベリーは同じ?」)
子どもの頃のクワを食べた記憶によると、実が赤いうちはまだ硬くて食べても酸っぱいだけで・・・
黒くならないと甘くなかった。
去年別のところで撮った マルベリー。粒々の先にめしべの柱頭が枯れてついています。
マルベリーの花。白い毛のような部分が めしべの柱頭。
ジューンベリー
5月15日のジューンベリー。果実の赤ちゃん。
果実のときは ジューンベリーと言ってますが、花のときは アメリカザイフリボク といったほうが似合ってるかな?(←個人の感想です)
果実の頭の赤い部分は 萼片です。(子房下位)
4月7日に撮ったジューンベリー(アメリカザイフリボク)の花後です。(子房下位)
カジイチゴは一季なりのキイチゴで、地下茎を伸ばしどんどん広がっていきます。
カジイチゴは「集合果」(小さい粒が結集している)。
実は黄〜橙色で種子は多く、食べると口の中でプチプチとした食感を感じます。
一粒一粒の先端にやや色の濃い部分があります。
3月下旬に撮った カジイチゴの花です。
ナワシロイチゴ
きょう(5月15日)の撮影です。まだ花の状態です。
立ち上がっているのは たくさんのめしべです。
おしべと花弁のほうは まだ内側にカールしています。
6月下旬に撮った ナワシロイチゴの集合果です。
マルベリー
マルベリーと言ってますが、要するに「クワ(桑)」のことです。
「マルベリーとして好まれている西洋桑は日本の桑と同じ桑ですが、葉より実の収穫を主としています。ジャムやシロップ、果実酒などに使われています。」(LOVEGREEN「桑の実とマルベリーは同じ?」)
子どもの頃のクワを食べた記憶によると、実が赤いうちはまだ硬くて食べても酸っぱいだけで・・・
黒くならないと甘くなかった。
去年別のところで撮った マルベリー。粒々の先にめしべの柱頭が枯れてついています。
マルベリーの花。白い毛のような部分が めしべの柱頭。
ジューンベリー
5月15日のジューンベリー。果実の赤ちゃん。
果実のときは ジューンベリーと言ってますが、花のときは アメリカザイフリボク といったほうが似合ってるかな?(←個人の感想です)
果実の頭の赤い部分は 萼片です。(子房下位)
4月7日に撮ったジューンベリー(アメリカザイフリボク)の花後です。(子房下位)
クワは英語でマルベリーというのですね。
昨日、たまたまクワの実を見つけて食べ、思いのほか酸っぱくて驚きました。子供のころ私もよく食べたくちです。
クワは雌雄別株ですが、雄花、雌花ともにじっと観た記憶はなく、興味があるのは実ばかりでした。
昔、お蚕さんに食べさせた桑はほんとうに
少なくなってしまいました。
私が最後にたくさん食べたのは 福島県の
南会津郡大川ダムの工事現場でした。
ダマスカスにいるとき、ベランダに桑の木がある
マンションを下宿先に選んだことがありました。
ところが桑の実がなる時期になっても一向につきません。その桑の木は 雄株だったのです(ToT)