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なんだか日本ではないような、 面白い植物。 出会ったのは 於大公園(東浦町)。
↑この写真は 7月31日ですが、 初めて会ったのは、5月でした。 同じ個体ですから、もう3か月咲いていることになります。
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↑これが 5月に見たときの画像。 名札に 「ウンナンチユウキンレン」と書いてあります。
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それですぐ検索できたのですが、 「ウンナン・チ・ユウ・キン・レン」(雲南地湧金蓮) とは「地面から湧いてきた金色のハス」という意味だそうです。
バナナと同じ バショウ科の植物でした。 どうりで 葉が似ているわけです \(^o^)/
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黄色い部分の花の大きさは約30cmあります。しかし、黄色い部分のほとんどは、実は苞(ほう)と呼ばれる花弁状の葉で、本当の花はその間に小さく可愛く咲いています!
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本当の花を 激写してみました。 (激写なんて昭和のいぶき (´・ω・))
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1990年に大阪花博が開催が開催され、この花博の目玉植物として地湧金蓮が展示された事で世に広まり、栽培が普及したそうです。
(以上、たくさんのblogから 説明をお借りしました)
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