木本の花を2つ。
カルミアは北アメリカからキューバにかけておよそ7種が分布する常緑樹で、ざっくりと言うとツツジやシャクナゲの仲間です。(ヤサシイエンゲイ「カルミアとは」)
学名 Kalmia latifolia なので、 「カルミア」なのだけど、「カルミヤ」とも呼ばれています。
別名 「アメリカシャクナゲ」といい、東京市が贈ったサクラ苗の返礼で、日本に1915年渡来しました。
カルミアの名前はスウェーデンの植物学者、カルムにちなみます。北アメリカの植物を採集していた方なのだそうです。アメリカシャクナゲの和名がありますが、シャクナゲの仲間ではありません。 (ヤサシイエンゲイ「カルミアとは」)
幾何学的な非常におもしろい形で、つぼみはアポロチョコレートのような姿をしています。(同上)
五角形の浅いお椀のような形の花をボール状にたくさん咲かせます。(同上)
↓ つぎも 木本です ^^
Bougainvillea なので 「ブーゲンビレア」と題しておきますが、 wiki では「ブーゲンビリア」となってます。
「ブーゲンビリア(Bougainvillea)は、オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木である。」
ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。(同上)
ピンクの部分は 葉です(苞葉と言います)。
白いのが花ですが、実態は 萼なんだそうです。
つぼみです。 ふつう3つで一組になってます。
カルミアは北アメリカからキューバにかけておよそ7種が分布する常緑樹で、ざっくりと言うとツツジやシャクナゲの仲間です。(ヤサシイエンゲイ「カルミアとは」)
学名 Kalmia latifolia なので、 「カルミア」なのだけど、「カルミヤ」とも呼ばれています。
別名 「アメリカシャクナゲ」といい、東京市が贈ったサクラ苗の返礼で、日本に1915年渡来しました。
カルミアの名前はスウェーデンの植物学者、カルムにちなみます。北アメリカの植物を採集していた方なのだそうです。アメリカシャクナゲの和名がありますが、シャクナゲの仲間ではありません。 (ヤサシイエンゲイ「カルミアとは」)
幾何学的な非常におもしろい形で、つぼみはアポロチョコレートのような姿をしています。(同上)
五角形の浅いお椀のような形の花をボール状にたくさん咲かせます。(同上)
↓ つぎも 木本です ^^
Bougainvillea なので 「ブーゲンビレア」と題しておきますが、 wiki では「ブーゲンビリア」となってます。
「ブーゲンビリア(Bougainvillea)は、オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木である。」
ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。(同上)
ピンクの部分は 葉です(苞葉と言います)。
白いのが花ですが、実態は 萼なんだそうです。
つぼみです。 ふつう3つで一組になってます。
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