スマホの Google Lensアプリで検索すると、最初「コトネアスター pannosus」という名を候補に挙げてきました。
でも、葉っぱが違います。もっと柔らかい感じ。どちらかと言えば、ウメモドキに近い感じ。
別の画像で検索したら 「アロニア属」を候補に挙げてきました。
そうです、この赤い果実、バラ科のアロニアの実でした。
アロニアは 別名セイヨウカマツカ。
アロニアの果実には このように赤い実のなる種類と 黒い実のなる種類があります。
赤い実のアロニアを アロニア・アルブティフォリ と言います。
黒い実のほうは アロニア・メラノカルパといいます。
残念なことに、赤い実のアロニア・アルブティフォリアは観賞用で食べられないそうです。
黒い実のアロニア・メラノカルパのほうは チョコベリーとか言われ、食べられるということでした。
(以前検索したときはそうでしたが。。。)
でも最近再検索して 分からなくなりました。こんな記事があったからです:
「健康食品としてアロニアが紹介されるときは黒い実が注目されますが、アロニアの中には実が赤いものも黒いものもあります。
どちらも渋いので、そのまま食べるには不向きです。
健康食品の材料、果実酒、ジャム、ジュース、保存食などの加工原料として使われます。」(リンク切れの記事より)
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