![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a1/1a8fc386d363134b1a29627f7e403a28.jpg)
場所は 西尾市憩の農園。
多肉植物の大型版みたいな雰囲気ですが、どうも樹木(木本)らしいです。
(名札には「リュウカデンドロ(ン)」と書いてありましたが、以下「レウカデンドロン」で行きます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b4/60c92d6678195881761cd5db18f9a81c.jpg)
検索すると、南アフリカのケープ地方から来た ヤマモガシ科ギンヨウジュ属の常緑小低木ということらしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a2/27b6cfbf86906dfc23d977c4a6cca255.jpg)
学名は Leucadendron cv. Safari Sunset。
つまり、Leucadendron という名前の木の 品種改良された ’Safari Sunset’ という園芸品種のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/58/673e3678591bce3d01e293b2b06cb395.jpg)
この日は 午前中に雨が降って 午後になって上がったので、すぐに行って撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/7a/ffab548073ab1757bef04818ff0dc267.jpg)
検索すると、もっと詳しい情報がありました。
「南アフリカ原産のサリグヌム種(L. salignum)とラウレオルム種(L.laureolum)との種間交雑種です。1960年にニュージーランドで作出されました。雌雄異株で、高さは2.4 ~3メートルになります。苞葉は夏に赤色に色づき、冬には濃いワイン色に変わります。冬の終わりには、この苞葉の真ん中が黄色く色づきます。庭園に植栽されたり、切り花に利用されます」
(weblio植物図鑑 「レウカデンドロン・サファリサンセット」)
赤いのは 苞葉なんですね
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