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岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

レウカデンドロン - 樹木です

2021-01-25 09:18:55 | みんなの花図鑑

場所は 西尾市憩の農園。
多肉植物の大型版みたいな雰囲気ですが、どうも樹木(木本)らしいです。
(名札には「リュウカデンドロ(ン)」と書いてありましたが、以下「レウカデンドロン」で行きます)




検索すると、南アフリカのケープ地方から来た ヤマモガシ科ギンヨウジュ属の常緑小低木ということらしいです。




学名は Leucadendron cv. Safari Sunset。
つまり、Leucadendron という名前の木の 品種改良された ’Safari Sunset’ という園芸品種のようです。




この日は 午前中に雨が降って 午後になって上がったので、すぐに行って撮りました。




検索すると、もっと詳しい情報がありました。

「南アフリカ原産のサリグヌム種(L. salignum)とラウレオルム種(L.laureolum)との種間交雑種です。1960年にニュージーランドで作出されました。雌雄異株で、高さは2.4 ~3メートルになります。苞葉は夏に赤色に色づき、冬には濃いワイン色に変わります。冬の終わりには、この苞葉の真ん中が黄色く色づきます。庭園に植栽されたり、切り花に利用されます」
(weblio植物図鑑 「レウカデンドロン・サファリサンセット」)

赤いのは 苞葉なんですね


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