<蜜を求めて>シリーズは ポインセチア、ドンベア、サザンカの3部作で終わったのですが、きょう、もうひとつ蜜を出す花を見つけちゃいました。ビワの蜜です。補遺としてシリーズに追加します。
ミツバチが来ていました。
ということは・・・
この花のどこかに蜜があるということ!
「ミツバチ君、どこを舐めてるの?」
たいていの蜜は めしべの付け根にあります、ビワはどうかな?
ありました!
透明だから 見えにくいけど、向かって右側のおしべの下、全部「蜜」です\(^o^)/
ちょっと奥のほうに 焦点を移動してみました。
露出を変えたりしてみるのですが、相手は 透明ですから、ちょっとわかりにくいですね
まあ、このキラリと光っているところなんですけど (´・ω・)
ひとつのビワの木に数えきれないくらいの花が付いているのですが、蜜が分かる花は 数えるほどしかありませんでした。
ビワの蜂蜜は (養蜂家は冬季にミツバチを働かさないので)量が多く取れず「幻の蜂蜜」と呼ばれる高級品です。
https://www.ssnp.co.jp/news/rice/2020/08/2020-0817-1601-14.html
去年の6月の発表なので、私が気が付いたより早かったですね
あと、仏教国では感染率が低いという事実もありますね(^^)/