アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ミツマタにヤイトバナが ‐ 愛知県緑化センター

2020-01-26 08:47:55 | みんなの花図鑑
雨の緑化センター、その4

ヤイトバナ(〇ク〇カズラ) に雨。




ヤイトバナのつるは どこに絡まってるのかというと、 ミツマタです。 この構図、 前回 緑化センターを訪れた時のまんまですね (´・ω・)




前回との違いは、ヤイトバナの果実の 黒ずんでいるのが増えたこと。
画面の白いスジは 雨です。 撮影データを調べたら、 ISO 800 の 露出時間は 1/200秒 でした。




蕾の付け根に絡みつかれて、首を絞められているみたいなミツマタ。




ミツマタのつぼみのふさふさは 萼なんですって。 ミツマタの花には 花弁がないのだそうです。 萼筒の先端が開いて 内側の鮮黄色が見えるようになるまで、まだひと月以上かかりそうです。




2 コメント

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奈良 (カンサン)
2020-01-26 09:34:25
アブリルさんへ、私の山焼きのブログに いいね! をありがとうございます。
今年の1月は暖冬できのうの夜もさんなに寒くありませんでした。
ミツマタは花を咲かせる準備が整っていますね。この暖冬だとかなり早く咲きそうですね。ミツマタに限りませんが。梅もかなり早く咲き出した、とニュースで言っていました。
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Re: カンサンさん^^ (アブリル)
2020-01-26 09:45:28
カンサンさん、おはようございます^^
薬師寺・唐招提寺のときもそうでしたが、若草山の山焼きも、あーこうなんだと状況がとてもよく分かり、興味深く拝見させていただきました。
カンサンさん、夜の火を撮るの、お上手ですね。私は 以前二月堂の「お水取り」に行ったことがありますが、写真のほうは失敗作の山でした (ToT)
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