![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/07/fd2760096d183232d9327cc8ed007eda.jpg)
これも マホニア属、つまり ヒイラギナンテンの仲間だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8d/ae62f3c0dc71b3f4376f11644dd0c48c.jpg)
マホニアというと、 まず マホニア・チャリティーが浮かぶ。次が マホニア・コンフューザで これは ナリヒラヒイラギナンテンという和名がある。 それで、この マホニア・ビアリー はというと、「シナヒイラギナンテン」 とある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/41/97c50cf22945dcd83c1cc4c2b84b2d26.jpg)
マホニア・ビアリー で検索しても ネットに記事があまりなく、 唯一参考になるものは やはり安城デンパークの この木の写真だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/26/eef45614e89d04dbfe42ff093e0484a0.jpg)
シナヒイラギナンテンのほうで検索すると、いくつか参考になる記事が出てくる。
「近縁のヒイラギナンテンに比べて樹形は大振りであり、花の時季にはより見栄えがいいため、日本では広い公園の植栽など使われる。」 (庭木図鑑 植木ペディア > シナヒイラギナンテン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2c/05fb76e7c34f979195011c8ef79c3297.jpg)
常緑樹だが寒気に当たると葉が赤くなり、早春には黄色い花とのコントラストが美しい。
秋には黒紫色に熟す。実の表面は白い粉を吹いたようになる。 (同上)
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