安城デンパークには デンパーク・コレクションと言って デンパークが導入したコレクションの数々が季節に合わせてフローラルプレイス(大温室)に展示されます。
先日紹介した フィカス・アスペラ もデンパーク・コレクションのひとつでした。
今日はそのとき一緒に展示されていた他3種を掲載します。
マイソルヤハズカズラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b6/d561fbdb7f5e65bc3e2b8a51169e1483.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/67/80bb1093bb593d7690c867fdb2461d47.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/38/d3100229587746993fd7aa6bdb33df71.jpg)
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マイソルヤハズカズラ (Thunbergia mysorensis)は インド・ニールギリ高地原産、キツネノマゴ科の熱帯つる 植物です。つるは6m以上にもなります。春ごろに長さ 30~60cmの花穂を下垂させ、黄色と赤色の変わった形の 花を多数着けます。
日本へは1976年に持ち込まれ、デンパークへは1999年に 導入されました。
(京都府植物園の解説)
ツンベルギア マイソレンシス
インド南部が原産で、高さ6~8mになるつる性の 多年草です。
花は、腋生または頂生で、長さ40~100cmの下垂した総状花序に30以上の花がつき、基部から順 に咲きます。花は縦長の筒状で、先端が5つに別 れ大きく反り返ります。花の基部と大きく開いた内 部は濃黄色で、暗赤褐色の裂片とのコントラストが 印象的です。苞も暗赤褐色で蕾の時から美しい姿 が見られます。
イエライシャン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/76/7724e5c549fc767a53eb85a6aa58fc72.jpg)
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イエライシャン (Telosma cordata)は、中国南部~ インド・ベトナム原産、キョウチクトウ科の熱帯つる性植物です。
イエライシャンとは中国語で『夜来香』という意味で、夕暮れから夜にかけて甘く濃厚な強い香りを放ちます。香水 として利用されるほか、料理にも用いられます。
デンパークへは1999年に導入されました。
ストロファンツス・プレウシィ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1f/41abcb4aad52922f2266feafdddca758.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/87/246644ec23ac3ad8938da14e33f1c032.jpg)
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ストロファンツス・プレウシィ(Strophanthus preusii)は熱帯アフリカ原産、キョウチクトウ科の常緑 低木です。属名のストロファンツスは、ギリシャ語の 「ねじれたひも」に由来し、開花時にほどけながら花弁の 先が伸長していく不思議な花のかたちをしています。 この仲間は薬用成分(ストロファンチン)を含んでおり、 強心剤として利用されます。
デンパークへは1999年に導入されました。
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先日紹介した フィカス・アスペラ もデンパーク・コレクションのひとつでした。
今日はそのとき一緒に展示されていた他3種を掲載します。
マイソルヤハズカズラ
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マイソルヤハズカズラ (Thunbergia mysorensis)は インド・ニールギリ高地原産、キツネノマゴ科の熱帯つる 植物です。つるは6m以上にもなります。春ごろに長さ 30~60cmの花穂を下垂させ、黄色と赤色の変わった形の 花を多数着けます。
日本へは1976年に持ち込まれ、デンパークへは1999年に 導入されました。
(京都府植物園の解説)
ツンベルギア マイソレンシス
インド南部が原産で、高さ6~8mになるつる性の 多年草です。
花は、腋生または頂生で、長さ40~100cmの下垂した総状花序に30以上の花がつき、基部から順 に咲きます。花は縦長の筒状で、先端が5つに別 れ大きく反り返ります。花の基部と大きく開いた内 部は濃黄色で、暗赤褐色の裂片とのコントラストが 印象的です。苞も暗赤褐色で蕾の時から美しい姿 が見られます。
イエライシャン
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イエライシャン (Telosma cordata)は、中国南部~ インド・ベトナム原産、キョウチクトウ科の熱帯つる性植物です。
イエライシャンとは中国語で『夜来香』という意味で、夕暮れから夜にかけて甘く濃厚な強い香りを放ちます。香水 として利用されるほか、料理にも用いられます。
デンパークへは1999年に導入されました。
ストロファンツス・プレウシィ
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ストロファンツス・プレウシィ(Strophanthus preusii)は熱帯アフリカ原産、キョウチクトウ科の常緑 低木です。属名のストロファンツスは、ギリシャ語の 「ねじれたひも」に由来し、開花時にほどけながら花弁の 先が伸長していく不思議な花のかたちをしています。 この仲間は薬用成分(ストロファンチン)を含んでおり、 強心剤として利用されます。
デンパークへは1999年に導入されました。
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