(11/23(土) 16:00 TABIZINE)

牛肉麺の小で価格は90元(約325円)

台北MRT西門駅と北門駅の両駅から徒歩圏内の場所に、数多くの牛肉麺店が集結する牛肉麺の激戦区があります。驚くほどコスパの高いお店ばかりで、安くておいしい牛肉麺を食べたければここに来れば間違いなし、というエリアです。今回は地元民に人気のお店の一つ「老劉刀切牛肉麺(ラオリウダオチエニウロウミエン)」について紹介します。
店名:老劉刀切牛肉麵
住所: 台北市萬華區洛陽街45之8號
時間:10:00~21:00
【詳 細】




(花蓮 21日 中央社)東部・花蓮市に、日本統治時代の1899(明治32)年に日本人が開いた老舗菓子店「恵比須」がある。看板商品の「あんこいも」は、日本人店主と台湾人菓子職人が共同で開発したもので、皇室にも献上されたという。現在は、店を受け継いだ職人の3代目、張舜彬さんが、当時の味をかたくなに守り続けている。
張さんによると、日本人店主は故郷の和菓子の味を懐かしみ、初代とともに3年の歳月をかけて、花蓮特産のイモを使った餡入りの焼き菓子、あんこいもを作り出した。大変評判が良く、各種の賞を獲得したという。
しかし戦後、店舗は台湾を接収した中国の国民党政権に没収されてしまう。初代は資金を集めて店を買い戻すが、1947年に当局が台湾住民を武力弾圧した「二・二八事件」が発生した際、冤罪で憲兵に連行され、意気消沈して閉店。息子(2代目)に励まされ、1950年に営業を再開するも、大地震で建物が倒壊するなど、苦労が続いた。
転機が訪れたのは1980年、蘇澳新駅(宜蘭県)と花蓮駅(花蓮県)を結ぶ鉄道路線、北廻線の開通だった。
台北と花蓮までの所要時間が大幅に短縮されたことで、観光客が増加。「花蓮薯」と改名したあんこいもは、花蓮の名産としてすっかり定着したのだ。今では、他店も競って販売する人気商品となっている。
張さんは今でも、当初の姿をとどめる、わら包装のあんこいもを店に並べている。手間暇かかる作業だが、草の香りが移る良さがあるといい、かつての味わいを忠実に守り続ける職人気質をのぞかせた。
百年老店-花蓮薯創始店-惠比須餅舖
住所: 花蓮市中華路65號
TEL:03-8322856
時間:08:00-22:30
店名:阿宗麺線 西門町店 (アーゾンミエンシエン)
住所:台湾台北市萬華區峨眉街8之1號
TEL:(+886) 223888808
時間:[月~木]10:30~22:30 [金~日]10:30~23:00
休み:なし*日曜営業
交通:板南線の西門駅下車6番出口、徒歩2分ほど


メニューは潔く「麺線」のみの直球勝負。
サイズは「大椀70元・小椀55元」のみ。
台湾で麺線は箸を使わずレンゲで音を立てず食べるのが一般的です。
モツの量と味は、サイズ的には気持ち多め、柔らかく臭みも全くなし。
パクチーの量は、サイズから考慮しても「お飾り程度」もう少しほしいところ。
三種類の調味料、お酢、ニンニク、辛味、はお好みに合わせてかけ放題です。
カツオ風味の出しはさすがです。
住所: 臺北市信義区忠孝東路五段68号4楼
TEL:02-2722-6545
時間:11:00~21:30
休み:旧正月
シンガポールの名店が人気スポット微風信義 に入店、益々、注目のエリアとなった。


八色皇朝小籠包 320元
スープは鶏ガラを使い中の具は豚肉、高麗人参、フォアグラ、トリュフ、チーズ、カニ味噌、大にんにくの八種類の具が入っている。

(2008年08月30日の記事を再編集)
「桃園空港」から「国光客運」(バス)で「台北火車站」に向かいました。
いつもは空港に23時頃到着で街並みを見ていてもほとんどの店が閉店、
今回は夕方到着でまだまだ明るい街を見ながら駅に向かっています。
普段見ることの出来ない街並みが次々と通り過ぎていきます。
もう少しで「台北火車站」、次の角を曲がると駅が見えてくるはず、
何気なく見ていたら「中山市場」の看板が。
「中山市場」・・・台北には規模の大きい「中山市場」がありますがこちらは別の市場。
その隣には小さな「お弁当屋」。
なにか感じるものがあって途中下車。
臺北市中山區長安西路3號
隣にあるお弁当屋さん、仲良し母子二人で頑張っていました。
材料はすべて公開中、安心できますね。
お弁当
鶏肉?ガチョウ?
2種類選びました。
味が濃厚、台湾のお弁当にありがちな油をそんなに感じません。
画面では解らないかもしれませんが台湾のお弁当にしては大きい。
野菜の塩加減、日本の味付けと変わりません。
偶然の遭遇に感激です。

臺北啤酒工場タイペイピージョウコンチャン 廃止
(2005年の過去記事の再編集です、この後、倒産、再建と幾度も試練を経験していきます
現在は同じ敷地内の倉庫をリリューして営業中)
住所 : 台北市八徳路二段85號
電話 :02-2771-9131
時間 :工場 10:00-17:00
ビヤホール: 12:30-1:00 18:00-23:00
定休日 :旧暦の大晦日
アクセス: MRT忠孝新生駅から徒歩約10分
臺北ビール工場 昼呑み
旅行中、曇り空か雨模様の日が多かったがこの日は昼近くになって晴天になってきました。
30度近くあり、のどが渇ききってしまいました。
(地下鉄)MRT忠孝新生駅から歩いて行けるけど、この日も足が疲れ気味。
タクシーで5分ほどで到着。
ビヤホールは工場に併設されていました。



お店の半分ほどが展示コーナーになっています。
幅広いラインナップ、飾ってあるお酒はここで買う事も出来るそうです。
空港で買うより安く買えるのがうれしい。
台北ではお酒はデパートや免税品店でしか買えません。
(コンビニでビールは買える)
お土産に台湾の変わったお酒を買うのもいいかもしれません。



お店の真ん中にあるレジで前払いです。
明るいお姉さんが待っています。
追加する場合もレジで買います。

バーコーナーもあり10人ほどが座れます。
夜、飲む時はいいかもしれません。

天井にはビールのオブジェが!!

入った時から気になっていたグループ。
同じ制服を着て飲んでいます。どうやらこの会社の社員のようです。
更になんと緑の制服のお店のスタッフも加わり飲み始めました。
日本のビ-ルメーカーでもランチタイムにビールが飲める会社も
あるそうですから、ここはOKでしょうか?

まずは生ビールの大ジョッキ(1リットル300円ほど)を頼みました。
出てきたのは噂道りの泡抜きです、全く泡がありません。しかし、ジョッキもビールもキンキンに冷えています。中国では常温だそうです。・・・飲んだ気がしませんね。
ビールに泡がなければあっという間に気が抜けてしまいます。
スタッフを呼んでメモで(泡、3cm)と書いて渡しますが要領を得ません。
(台湾では泡はアイスの意味もあり)
そこで出てきたのが社員の皆様、メモを見て納得してその中の1人が
ジョッキにビールをついで持ってきてくれました。
今度はバッチリ泡が3センチ入っていました。
(これは噂ですが)こちらの工場では出来立て生ビールが飲める!!
と言う事になっていますがこの工場で生産しているのは瓶ビールだけ
樽の生ビールは他の工場で作っている、と言うことです。
おいしければそんな事どうでもいいですね~
瓶の生ビール、600cc200円ほど。
軽くてのみやすいビールです。

金牌ビール、600cc150円ほど。
こちらも爽やかなビールでした。

こちらのおつまみは充実しています。
台湾ではカフェでもどこでも食べるものに関して一切、妥協しません。
お客さんの目は厳しいものがあり、ここでも同じ事。
日本的に考えてビヤホールのおつまみだからそれなりの物を想像していましたが量もおいしさも半端ではありませんでした。
一品が300円~500円でした。量が多くグループで何品もオーダーするのが理想的です。


台湾ソーセージ(紹興香腸450円ほど)、枝豆(毛豆300円ほど)黒胡椒で炒めてありました。
トイレを見るとその会社が良く解ります。
駅構内のトイレでない限りは小さなトイレですが
さすがビール会社、とにかく広かった。
この倍の便器がありました。
女性トイレは確認できませんでした(当たり前?)

1人飲みに来た変な日本人をなにかと気にかけてくれました。
ここでも優しい台湾の人に感謝、感謝(カムシャー!!)

★ 現在,このスペースは移動し工場奥にあった倉庫を改造し大きなビヤホールになっています。
ステージが設けられてバンドの生演奏が楽しめます。
現在の臺北ビール工場 臺北倉庫饗廰
台北火車站前、「新光三越」と消防署の間にある「懐寧街」
朝、まだ暗いうちからお店が開き始めこのあたりにある予備校街に通う学生のお腹を満たす大事な街です。
その数は半端ではない多さ、競争の激しさから生き残りも大変。
1年で全店交代といった事もあります。
今回、昨年夏以来の訪問でしたが半分くらいのお店が頑張っていました。
「スタバ」「マック」もあり最近は「コンビニ」でパンやサンドイッチですます人も増えていますが人気はまだまだここに取上げたお店が中心。
いつもはこの街にあった「南国大飯店」」が定宿でしたが閉館してしまい、今回、駅の反対側にあるホテルに変えてしまいました。
多少、距離があるものの足が自然とこの街に向いてしまいます。
「朝食」だけでなくあらゆるジャンルのお店が集まっていてランチやおやつ、デザートやジューススタンドもあって一日中、台北の人のお腹を満たし続けています。

これだけ種類があると迷いますがこのお店は店頭に看板商品のように置かれた饅頭に目がいき即、買いです。
野菜がビッシリ入っていました。
鉄板で焼いたなんともいえないおいしそうな色をしています。

一緒に買った豆乳を持って近くの二二八公園に行ってゆっくり食べたいと思います。
これで1日元気に動きまわれそうです。
MRT忠孝復興駅を降りお店を探しに歩き回りました。
しかし情報が古かったのか見つかりません。
台北ではおいしいお店を見つけても翌年再訪したら閉店なんてよくある事です。
やむなく違う店を探そうとメインの通りから路地に入りました。
小さな公園に沿って何軒かのお店が見えてきました。
あるお店からおいしそうなオーラが漂ってきました。
店名: 陸家水餃麵食坊
地址:: 北市忠孝東路3段251巷9弄14號(安東街50號公園)
電話::02-2731-4794
大きな看板が目立っています。
店頭が清潔に保たれています。
中に入ると大きな文字でメニューが書かれています。
これなら一見でもわかりやすいですね。
13時過ぎにもかかわらずお客さんがまだまだ入ってきます。
料理が出来るまでピータン豆腐 とビールで
待つことに。
甘いたれがピータンと豆腐にからんで絶妙な味になっています。
渇いた体にビールがしみ込んでいきます。
水餃子
厚みのあるプルプルな衣をまとった餃子がつるんとのどを通っていきます。
豚 足
豚足はプルプル~!!
ゼラチン質が口の中に広がっていきます。
脂身のくどさではなくうまみをまとったゼラチン質で幸せ感に浸ります。
魯肉飯 (るーろー飯)
台湾の定番料理、なんとも単純で飾りの無さがかえってシンプルで人気になるのがよくわかります。
酸味のある甘いたれがすべて!!
ご飯と小さな肉のバランスの良さ、沢庵も台湾の人には当たり前のつけ合わせです。
小さな日本とのつながりがありました。
仲良し親子
忙しく動いている二人に感動しているとお母さんが日本語で注文を取りにきてくれました。
可愛いお二人です。
住所: 京都府京都市上京区桝屋町359
TEL:075-211-9817
時間:12:00~22:00 (夜18:00~)・日曜営業
休み:月
交通:京阪鴨東線 神宮丸太町駅 徒歩5分(340m)
神宮丸太町駅から262m
京都の町屋を“リノベ”した台湾料理店、
本場の味に留学生や観光客も絶賛 「京都 微風台南」
河原町丸太町の交差点近くにある昔ながらの町屋に、本場の味を忠実に再現した台湾料理店が昨年末オープンした。日本に住む留学生やはるばる台湾からこの店を目当てに訪れる観光客もおり、評判は上々だ。
以前は会社員で中国大陸や香港への出張が多かったという店主の平岡尚樹さんは、京都生まれの京都育ち。1997年に脱サラしてアジア料理のレストランを開いたところ、台湾出身の留学生から地元の料理を食べたいとの要望が高まり、台湾の友人らを通じて学ぶなどした料理を次々とメニューに加えたという。
そんな中、レストラン近くの町屋が空き家に。台南に日本統治時代に建設された建物を再利用したレストランやカフェが多くあるのに習い、所有者の許可を得て元々の内装を最大限に活用した台湾料理専門店をオープンさせた。
メニューには「蛋餅」と呼ばれる台湾式クレープや庶民の味の「滷肉飯」(ルーロー飯)、「牛肉麺」、揚げたトーストをくり抜きその中にシチューを入れた「棺材板」、タピオカミルクティー、ウーロン茶をベースにした液体で煮込んだゆで卵「茶葉蛋」、豆花(豆腐花)などのほか、台湾風カレーライスのような風変わりな料理もある。
台湾料理は日本料理よりも味が薄いと話す平岡さんだが、台湾の家庭的な味を再現するため、あえて日本人向けの味付けにしていない。今後は台湾の人の意見や要望を聞きながら、メニューや味に改良を加えたいとしている。

店名:麺専門店 羊○子
住所:台北市北平西路3号(台北車站)2F
TEL:(02)6632-8999 #2534
.時間:10:00~22:00
休み:なし
*・・○→口+巴
昔々、台北駅の2Fは夜市同様のデイープなお店が集まった場所でした。
味や雰囲気が寂れていきお客さんが少なくなり徐々にお店の数も減っていきました。
駅の2Fという立地ながら駅裏の路地に入ったようなエリアになってしまいました。
2007年10月、2Fが新しく、微風台北車站 というフードコートが誕生しました。
雰囲気が一新しワインバーやステーキ、フレンチやイタリアン、台湾の人の日本好きに合わせたようにケーキや和菓子などの日本からの出店も多く一気に込み合うエリアに変わってしまいました。
更に2011年 、台北駅のリニューアルに伴い、B1Fから1Fのショッピングゾーンが誕生。
2Fのフードコートとあわせ、多くの観光客が利用する、人気スポットとなりました。
こんなおしゃれな空間があります。
麺専門店 羊○子
このフードコートは台湾らしいお店が少なく残念です。
メニューが大きく掲げられわかりやすくなっています。
写真が皆、おいしそうです。
濃厚そうなスープですが見た目と違いあっさり味になっています。
麺はストレート細麺、やや腰のある固めに茹でてあります。
具の肉はマトンらしいのですが歯ごたえのある食感を残しながら柔らかくなっていて
麺との相性が素晴しい!!
においも無くおいしくいただけました。
史記正宗牛肉麺
店名: 史記正宗牛肉麺
住所: 台北市民生東路2段65號
電話:02-2563-3836
時間:平日 11:00-14:30/17:00-21:00
土日:11:30-14:30/17:30-20:30
休み:なし
交通:MRT民権西路駅から車で約10分 MRT行天宮駅下車 徒歩8分
台湾の麺を扱うお店にしては趣のある店頭です。

店内の調度品はどれも重厚でテーブルや椅子も高そうなものが使われています。
一人で座るには勇気がいります。
スタッフの案内でお店中央の大きなテーブルに案内されました。
相席専用の場所でした。

メニュー

薄切り肉
麺にも入っていたお肉です。
あっさりとした味と食感。
牛肉の本来の旨みが凝縮されています。

豚耳の炒め物
日本で食べるものより肉厚、食感もプルンとしていて歯応えがあります

豚 足
骨の周りのセラチン質が多くで一見、脂身かと思えるほど濃厚な味です。

清燉牛肉麺 130NT$(390円)
麺は細いストレート麺
出汁は牛の骨でよく煮込んだスープで旨みがよく出ています。
バターの香りもしています。
薄切り肉はあくまで淡白
もう少しスープの味を際立たせたいなら、お好みでパラリと塩をひと振りするといいかも~。


員林商店
店名:員林商店
住所: 台北市金山南路2段129号
TEL:02-2391-2226
時間:05:50~22:00
定休日:なし
交通:MRT東門駅から徒歩約5分ほど
この朝も早起きすると珍しく雨が降っていません。
やっと駅前から離れた店にいける、気になっていたお店に直行です。
新しくオープンした MRT東門駅 で降ります、
近くには日本人が大好きなグルメ街、永康街 があります。
お店は商店というだけに店内で食品やお茶なども販売していました。
早朝だけにお客さんは誰もいません。
葷飯團 (黒米のおにぎり)と黒豆漿 (黒豆の豆漿)をお願いします。
動きが早くぶれてしまいました。

お母さん、撮影するお客さんに慣れているのかワンショットづつ手を止め協力してくれます。
黒米に白ゴマをかけます。

台湾式揚げパン油條や肉でんぶが入ります。
熱々のお米を手早く形を整えていきます。

出来上がり。

店頭のテーブルでいただきます。
朝のさわやかな風が吹き抜けていきます。
白米と違って粘り気が少ないため、包んでくれたビニールごと持ちながら食べないと崩れてしまいます、黒米が香ばしく一粒一粒がしっかりと食べ応えがあります、具沢山なのでいろいろな食感と味が楽しめるのがうれしい。
これひとつでお腹がいっぱいになってしまいました。
続いて黒豆漿
黒豆には体を温め肝臓機能を向上させホルモンバランスを整えるという素晴しい効能があるそうです。
普通の豆漿と比べると多少の苦みを感じますが、優しい味で飲みやすくなっています。

端っこにはこんな本が置いてあります、勝手にもって行っていいの??
そんな事はないか?

・ ・・・・どこからか日本語が聞こえてきます。
顔を上げて話し声のほうを見ると母子の姿が。
お話をすると近所に住む日本人の方でした。これからお嬢さんを小学校まで送る途中でした。
「住みやすいですか?」と私。
「はい、物価も安く治安も良いので安心して暮らせます。
台湾にはよくいらっしゃるのですか?」
「毎年、一回以上は来ています。
台湾迷 (タイワンマニア)です。」
なにかうれしいひと時でした。
華陰街 葱油餅
毎度、ご紹介している華陰街 は臺北站に隣接する巨大な問屋街エリアです。
臺北轉運站 (高速バスセンター)を中心とした複合ビルの出現によりそれまで台北裏駅の存在だったこのエリアが一気に注目されるようになりました。
このビルには台湾各地に向かうバス会社各社が入るエリア、大型デパート、1Fにはコーヒーショップやピザのお店が入りマンションや事務所のビルなどが集まっています。
おかげでコンビニの新設、おしゃれなホテルも増えてきました。
最近では地元の人たちだけではなく観光客にも人気になっています。
私の酒やつまみの調達場所のセブンイレブン横に夕方になると何台もの屋台が集まってきます。
・ネットで見かけた動画です、お店は違いますが作り方はほぼ一緒です。
雰囲気を味わってください。
動 画
日本と同じでつい、行列に並ぶのが人間心理。
ほぼ、はずれがないのが台湾の屋台
初めての訪れた屋台ですがすでに何人か並んでいます。
つられるように次々と人が続きます。

細かく切ったネギを粉に練りこんでいきます。

練った生地を油で揚げていきます。
広げて揚げた後、二つ折りにしていきます。
卵入りのオーダーが入ったので一緒に揚げていきます。

揚げた卵を生地に乗せます。

はい、これで出来上がり!!
卵入り 40元 (120円)、卵なし30元 (90円)
油をさほど感じることなく熱々を食べました。
生地に調味料が入っているのか少々甘みを感じます。

景美朝市
住所: 臺北市文山区景文街137號
時間: 6:00~12:00頃
定休日:お店によって異なります
交通:MRT景美駅2番出口、徒歩約5分
MRT景美駅1番出口付近、景文街・景美街にかけて
この日、MRTに乗ってきたのは・・・・・・
景 美
目的は
景美市場
なにかワクワクさせます
この真っ黒いかたまり
仙 草
大きくカットしマンゴーなどとトッピングすると至上のおいしさ。
やたらと飛び跳ねているエビ!!
新鮮さが命!!
野菜も新鮮さがよくわかります。
バナナも香りが違います。
完熟です!!
ドリアン~
臭さがありません。
運送法が変わったか、冷蔵庫で保存しているのか匂いが全く感じられません。
竹の子
小振りですが掘りたてなのか香りが強くおいしそうです。
大根、ごぼう、、、朝どれなのかどれも新鮮です。
トウモロコシ、、、広がる皮が売れ行きを表しているようです。
更に歩いていきます。
突如、廟が登場。
高氏集應廟
大陸から移住し茶葉を栽培してきた人たちの守り神だそうです。
台湾では多くの市場がお寺の周りに形成されています。
日本と同じように門前市と発祥は同じようです。
この色艶、
おいしさの証明です。
この並べ方、縦置きで関西風ですね。
新鮮さがよく伝わってきます。
この鶏肉の色艶、おいしさが伝わってきます。
豚肉のあらゆる部位を売っています。