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臺北の巴士図鑑 NO1

2013年06月09日 | 台湾のバス・くるま
臺北の巴士図鑑 NO1





ウィラーのバス、国交客運と業務提携し色々な分野に働きかけているようです。




今日も早朝、駅前の新光三越横の館前通り、

遠くからも目立つこんなバスが止まっています。

高速バスも派手なバスが多いのですが観光バスも見事に目立っています。








もう一回、前から




国交客運、旧タイプ、見かける事はあまりありません。




国交客運がまだ国営企業だったころからあるバス。
アメリカから輸入されパワーのあるエンジンに物を言わせ走り回っていました。

しかし最近は老朽化が目立ち補充の部品も手に入らないことから廃止が決まりました。2016年中にはすべて廃棄されることとなりました。












最近、姿を見かけるようになったバス。雰囲気が全く違います。





早朝の「国交客運」の敷地にとまっていた雲豹号3台。
朝日にキラキラと光り輝いています。

このバス、台北から高雄、屏東まで走っています。









このバスとこの後、高雄の駅前で再会することになりました。








臺北の巴士図鑑 NO2 














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臺北の巴士図鑑 NO2

2013年06月09日 | 台湾のバス・くるま

台北 バス図鑑 NO2




台北駅隣にあるのは大型の複合施設。
デパート、マンション、オフィス施設そして台湾中を結ぶ高速バスの発着所。

新幹線の営業開始後も価格や路線の豊富さから交通の基盤は崩せません。



バスは地上から入り立体駐車場のように上に上がっていきます。

2Fから4Fが各社の乗り場になっています。
お客さんを乗せたらルートにより再度、地上に下るのと3Fから直接、市民大道の高速に直接乗り込むルートがあります。




まずはこちら側から撮ってみました。

葛瑪蘭客運  カマランクーユン

羅東站行きの大きな表示が見えます。






ツアーバス




統聯客運  Uバス

路線の多さと価格の安さで国光客運と並び人気を二分しています。




こんなハトバスのような色鮮やかな車体。
ツアーバスも様々な会社が運行しています。





和 欣 客 運  ホーシンクーユン

両車両は同じ会社のもの、後ろは初めて見るペイントです。

インパクトが強い!!




こちらから入ってくるバスもいいアングルで撮れます。




和 欣 客 運  ホーシンクーユン

車両後部にはヒマワリマークが。



入り口付近から。





台数が多いこのUバス。
次々と入ってきます。



やってきました、かっこいいです。





同じ場所から撮った動画発見。

和欣總盈車特輯 ・・・趙 飛機さんの作品。




豪 泰 客 運 ホウタイクーユン







和 欣 客 運  ホーシンクーユン





重慶北路と民権路の交差点付近で派手派手なツアーバスに遭遇!!




そこに遠くからサイレンの音が聞こえてきました。

しかしファインダーの中に夢中なので気にしなかったのですが
いつの間にかフレームインしてきました。

日本の救急車より小振りでベンツ製。







建明客運 チェンミンクーユン又は飛狗巴士 フェイゴウバス


ダルメシアン犬が特徴のバスで以前は街中でも高速道路でも頻繁に見かけましたが
規模を縮小して今ではなかなか見かけることが少なくなりました。

(松山機場にて)








淡水駅前


駅前にあるバス乗り場、ほとんどのバスがマイクロバスでしたがこんな異彩を放つバスが入ってきました。


















夜になり再び訪れました。

相変わらず活気溢れる台北です。





臺北の巴士図鑑 NO1





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