住所: 台北市中正区重慶南路1段122号
TEL:2312-0760(参観受付用)
時間:平日の月~金9:00~12:00(最終受付は11:30)
休み:土日
(紹介記事より)
旧台灣總督府・台湾総督府(たいわんそうとくふ)
日本統治時代の1919年に完成した建物(設計:長野宇平治)で、台湾総督府として利用されていた。
平日の午前9時から12時までは無料で内部見学が可能であり、日本語ガイドが案内してくれる。日本統治時代からのことをパネルで展示してある。なお、入館には身分証明書(外国人はパスポート)が必要。自由見学は不可で、全行程ガイド同伴による見学となる。総統府として、建物は常に警察官と憲兵隊員による警備下にあり、見学者は監視カメラでチェックされる。撮影不可で、ビデオ、カメラは持ち込みできない(カメラつき携帯も同様)。
ただし、月に一度(主に第二日曜)「全館開放日」が設けられており、その日は自由見学となり、写真撮影や、通常の見学コースでは立ち入り禁止の区域も見学可能となる。現在は中華人民共和国の国籍保持者も見学できる。
建物正面にはワイシャツに黒ズボン、帽子をかぶった憲兵が30メートルおきに警備しています。
朝夕(6:00・18:00)にはタワー上部にある掲揚ポールに国旗が掲揚、降納されます。
楽隊と衛兵が行進し国歌を演奏します。
国旗掲揚式の様子
この通りは交通量の多い場所です。
そして先の交差点しか横断歩道がありません。
この場所でこの写真を撮るためには早朝来るしかありません。
(ただしこの左手には警察官の詰め所があり目を光らせているので注意が必要です。)
この道路は広く10車線くらいあるでしょうか?渡るには大変です。
観光客や見学者はこの建物、右奥が受付なので正面のこのあたりに人の姿は少なめです。
夜になるとライトアップ され雰囲気が一変します。
広大な駐車場から撮影、入り口には係員がいましたが文句も言われず撮影できました。
正面、交差点信号が赤になったので道路に出て撮影。
右側通行なので車はは後ろからやってきます。
信号が変わりました、車はかなり先ですが気をつけて早目に歩道に戻ります。