臺北啤酒工場タイペイピージョウコンチャン 廃止
(2005年の過去記事の再編集です、この後、倒産、再建と幾度も試練を経験していきます
現在は同じ敷地内の倉庫をリリューして営業中)
住所 : 台北市八徳路二段85號
電話 :02-2771-9131
時間 :工場 10:00-17:00
ビヤホール: 12:30-1:00 18:00-23:00
定休日 :旧暦の大晦日
アクセス: MRT忠孝新生駅から徒歩約10分
臺北ビール工場 昼呑み
旅行中、曇り空か雨模様の日が多かったがこの日は昼近くになって晴天になってきました。
30度近くあり、のどが渇ききってしまいました。
(地下鉄)MRT忠孝新生駅から歩いて行けるけど、この日も足が疲れ気味。
タクシーで5分ほどで到着。
ビヤホールは工場に併設されていました。
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お店の半分ほどが展示コーナーになっています。
幅広いラインナップ、飾ってあるお酒はここで買う事も出来るそうです。
空港で買うより安く買えるのがうれしい。
台北ではお酒はデパートや免税品店でしか買えません。
(コンビニでビールは買える)
お土産に台湾の変わったお酒を買うのもいいかもしれません。
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お店の真ん中にあるレジで前払いです。
明るいお姉さんが待っています。
追加する場合もレジで買います。
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バーコーナーもあり10人ほどが座れます。
夜、飲む時はいいかもしれません。
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天井にはビールのオブジェが!!
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入った時から気になっていたグループ。
同じ制服を着て飲んでいます。どうやらこの会社の社員のようです。
更になんと緑の制服のお店のスタッフも加わり飲み始めました。
日本のビ-ルメーカーでもランチタイムにビールが飲める会社も
あるそうですから、ここはOKでしょうか?
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まずは生ビールの大ジョッキ(1リットル300円ほど)を頼みました。
出てきたのは噂道りの泡抜きです、全く泡がありません。しかし、ジョッキもビールもキンキンに冷えています。中国では常温だそうです。・・・飲んだ気がしませんね。
ビールに泡がなければあっという間に気が抜けてしまいます。
スタッフを呼んでメモで(泡、3cm)と書いて渡しますが要領を得ません。
(台湾では泡はアイスの意味もあり)
そこで出てきたのが社員の皆様、メモを見て納得してその中の1人が
ジョッキにビールをついで持ってきてくれました。
今度はバッチリ泡が3センチ入っていました。
(これは噂ですが)こちらの工場では出来立て生ビールが飲める!!
と言う事になっていますがこの工場で生産しているのは瓶ビールだけ
樽の生ビールは他の工場で作っている、と言うことです。
おいしければそんな事どうでもいいですね~
瓶の生ビール、600cc200円ほど。
軽くてのみやすいビールです。
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金牌ビール、600cc150円ほど。
こちらも爽やかなビールでした。
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こちらのおつまみは充実しています。
台湾ではカフェでもどこでも食べるものに関して一切、妥協しません。
お客さんの目は厳しいものがあり、ここでも同じ事。
日本的に考えてビヤホールのおつまみだからそれなりの物を想像していましたが量もおいしさも半端ではありませんでした。
一品が300円~500円でした。量が多くグループで何品もオーダーするのが理想的です。
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台湾ソーセージ(紹興香腸450円ほど)、枝豆(毛豆300円ほど)黒胡椒で炒めてありました。
トイレを見るとその会社が良く解ります。
駅構内のトイレでない限りは小さなトイレですが
さすがビール会社、とにかく広かった。
この倍の便器がありました。
女性トイレは確認できませんでした(当たり前?)
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1人飲みに来た変な日本人をなにかと気にかけてくれました。
ここでも優しい台湾の人に感謝、感謝(カムシャー!!)
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★ 現在,このスペースは移動し工場奥にあった倉庫を改造し大きなビヤホールになっています。
ステージが設けられてバンドの生演奏が楽しめます。
現在の臺北ビール工場 臺北倉庫饗廰