フォトフィルターの勉強をさせてもらったときのメモに「フィルター スタイル」と書いてある。
なぜこう書いたのか、記憶にモザイクがかかって思い出せない。
記憶がよみがえるには、ふとしたきっかけが要る。
モザイクで思い出した。「フィルター → スタイル」はモザイク加工前の手順だった。
こんな簡単なことなのに、なぜサッと気付かなかったのか。
復習用に開いていた画像は .gif だった。
フォトフィルターは軽くて親切にできているが .gif には冷たい。
.gif 画像が対象のときは、[補正]と[フィルター]あわせて30を超えるメニューに蓋をされてしまう。ツールバーもプルダウンメニューも霞がかかって見えなくなっている。
見えないことは思い出しにくい。
画像を .jpg に替えると、ベールがはずされてメニュー群がすっきりと浮かび上がって見えた。
フランス生まれのこのソフトは、アメリカ生まれの .gif には、切ったり貼ったり化けさせたりはしても、化粧も整形もさせてくれないのだった。
ヨーロッパ生まれの .jpg なら、全メニューがさあどうぞと開かれる。
まあ、ジュネーブに本部を置くISOが、設置した専門家集団の名前をソフト名にしたといわれる JPEG のことだから仕方がないか。
こういうのも仏の魂なのだろうか。
なぜこう書いたのか、記憶にモザイクがかかって思い出せない。
記憶がよみがえるには、ふとしたきっかけが要る。
モザイクで思い出した。「フィルター → スタイル」はモザイク加工前の手順だった。
こんな簡単なことなのに、なぜサッと気付かなかったのか。
復習用に開いていた画像は .gif だった。
フォトフィルターは軽くて親切にできているが .gif には冷たい。
.gif 画像が対象のときは、[補正]と[フィルター]あわせて30を超えるメニューに蓋をされてしまう。ツールバーもプルダウンメニューも霞がかかって見えなくなっている。
見えないことは思い出しにくい。
画像を .jpg に替えると、ベールがはずされてメニュー群がすっきりと浮かび上がって見えた。
フランス生まれのこのソフトは、アメリカ生まれの .gif には、切ったり貼ったり化けさせたりはしても、化粧も整形もさせてくれないのだった。
ヨーロッパ生まれの .jpg なら、全メニューがさあどうぞと開かれる。
まあ、ジュネーブに本部を置くISOが、設置した専門家集団の名前をソフト名にしたといわれる JPEG のことだから仕方がないか。
こういうのも仏の魂なのだろうか。