明治戦を目前に控え、山川主将から「明治をぶっ倒します」とメールをもらいました。
とにかく、早明一回戦に勝つこと。
今季の命運を懸けた、絶対に落とせない試合となりました。
さて、あるファンの方からもメールをいただきました。
今年度は50名を超える一般入試組の野球部への入部希望者があったそうです。
大学の体育各部を見渡すと、例えば早稲田の競走部では、高校時代の競技成績、持ちタイムなどによっては入部を許されないことがあると。
また、他の強豪校では、いわゆるスポーツ推薦の選手しか入部を認めないところも多いようです。
一方、早稲田のラグビー部や野球部は、「来る者は拒まず」が基本方針。
ただ、一学年の人数が多すぎると、実効性のある練習メニューが組めない、施設が足らなくなるなどの問題が生じてしまいます。
これは昔から抱える悩みです。
このような場合、野球でもラグビーでも、新入部員を適正人員に絞り込むための、それはそれはキツい練習が組まれます。
何せ、人数を減らすためのメニューですから、そんな年の新人たちにとっては災難としか言い様がありません。
でも、門戸を広く開放しつつ学生のトップを目指す態勢を維持するためには、現実的に避けられない手段なのだろうと私は考えています。
入部希望者の皆さん、
トップレベルでの野球を続けるために、今は頑張り抜いてください。
とにかく、早明一回戦に勝つこと。
今季の命運を懸けた、絶対に落とせない試合となりました。
さて、あるファンの方からもメールをいただきました。
今年度は50名を超える一般入試組の野球部への入部希望者があったそうです。
大学の体育各部を見渡すと、例えば早稲田の競走部では、高校時代の競技成績、持ちタイムなどによっては入部を許されないことがあると。
また、他の強豪校では、いわゆるスポーツ推薦の選手しか入部を認めないところも多いようです。
一方、早稲田のラグビー部や野球部は、「来る者は拒まず」が基本方針。
ただ、一学年の人数が多すぎると、実効性のある練習メニューが組めない、施設が足らなくなるなどの問題が生じてしまいます。
これは昔から抱える悩みです。
このような場合、野球でもラグビーでも、新入部員を適正人員に絞り込むための、それはそれはキツい練習が組まれます。
何せ、人数を減らすためのメニューですから、そんな年の新人たちにとっては災難としか言い様がありません。
でも、門戸を広く開放しつつ学生のトップを目指す態勢を維持するためには、現実的に避けられない手段なのだろうと私は考えています。
入部希望者の皆さん、
トップレベルでの野球を続けるために、今は頑張り抜いてください。