大学ラグビー対抗戦グループは、10月24日(日)に行なわれた4試合の結果、先に予想した通り、早稲田・慶応・明治・帝京の4校が4勝0敗、残る4校が0勝4敗と二極に分けれました。
私は、まだ今季はきちんと観戦できていないので、上位4校の力関係が今一つ分かりません。
そこで、4校が揃って苦戦した筑波大との試合結果を眺めてみました。
早稲田34対26
(前半8対21、後半26対5)
慶応19対15
(前半12対10、後半7対5)
帝京12対10
(前半0対7、後半12対3)
明治26対22
(19対5、後半7対17)
すなわち、
筑波に前半リードを許すも、後半に逆転して勝利した早稲田と帝京
筑波に前半リードするも、後半に猛追されて逃げ切り勝ちの明治
前半も後半も、筑波を相手にリードした慶応
私なりに寸評すると、
ツボにハマれば高い得点能力を発揮するが、攻守にムラッ気のある早稲田と帝京
高い得点能力を備えるが、後半のスタミナに課題の残る明治
手堅くスキのない試合運びをする慶応
というように各チームの評価ができるのでしょうか。
いずれにしても、4校の実力差は、例えば故障者の有無、セットプレーのちょっとした精度の違い、あるいはゲーム中の一つの軽率なプレーによって、勝敗がどちらにもひっくり返るような、僅差であるような感じを受けます。
※「スコアだけみて、いい加減なことを書くな」と怒られそうですけれど、これも私なりの楽しみ方なので、笑って許してください。
そんなわけで、11月3日(祝)の4強対決は、大学ラグビーファンとしては、絶対に見逃すことができない試合となりました。
それだけに、六大学野球の方は、週末にきっちり優勝を果たして、間違っても11月3日に優勝決定戦とはならぬよう、野球部には頑張ってもらいましょう。
なお、現在の週間天気予報によれば、東京は金曜日あたりから空模様がおかしくなるようで、土日とも曇り時々雨、降水確率50%となっています。
天気予報も、ちょっぴり心配です。
(><)
私は、まだ今季はきちんと観戦できていないので、上位4校の力関係が今一つ分かりません。
そこで、4校が揃って苦戦した筑波大との試合結果を眺めてみました。
早稲田34対26
(前半8対21、後半26対5)
慶応19対15
(前半12対10、後半7対5)
帝京12対10
(前半0対7、後半12対3)
明治26対22
(19対5、後半7対17)
すなわち、
筑波に前半リードを許すも、後半に逆転して勝利した早稲田と帝京
筑波に前半リードするも、後半に猛追されて逃げ切り勝ちの明治
前半も後半も、筑波を相手にリードした慶応
私なりに寸評すると、
ツボにハマれば高い得点能力を発揮するが、攻守にムラッ気のある早稲田と帝京
高い得点能力を備えるが、後半のスタミナに課題の残る明治
手堅くスキのない試合運びをする慶応
というように各チームの評価ができるのでしょうか。
いずれにしても、4校の実力差は、例えば故障者の有無、セットプレーのちょっとした精度の違い、あるいはゲーム中の一つの軽率なプレーによって、勝敗がどちらにもひっくり返るような、僅差であるような感じを受けます。
※「スコアだけみて、いい加減なことを書くな」と怒られそうですけれど、これも私なりの楽しみ方なので、笑って許してください。
そんなわけで、11月3日(祝)の4強対決は、大学ラグビーファンとしては、絶対に見逃すことができない試合となりました。
それだけに、六大学野球の方は、週末にきっちり優勝を果たして、間違っても11月3日に優勝決定戦とはならぬよう、野球部には頑張ってもらいましょう。
なお、現在の週間天気予報によれば、東京は金曜日あたりから空模様がおかしくなるようで、土日とも曇り時々雨、降水確率50%となっています。
天気予報も、ちょっぴり心配です。
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