1ドル81円台という新しい局面に突入した外国為替市場。
昨夜は、日付が変わってからグッタリ疲れての帰宅でした。
そして三連休の初日だというのに、今日は冷たい雨の1日となっていました。
そこで、久しぶりにテレビで日本のプロ野球をじっくり観戦して過ごしました。
西武とロッテのクライマックス・シリーズ第一戦です。
既にニュースで報じられている通りのスリリングな試合展開を堪能したのですが、普段はアマチュア野球ばかりを観ている私なので、プロ野球選手たちの体格や打球、そして変化球への対応など、プロ野球のレベルに改めて感心しながら見入ってしまいました。
松本、細山田、上本らの早稲田OBに第一線で活躍する機会がなかなか巡ってこないのも、ある意味、納得せざるを得ません。
やはり、プロ野球は大変な世界です。
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ところで、昨年にご紹介したSAIJOさんのブログに、出雲駅伝のデータがアップされました。
データへのリンク
区間距離の短い出雲の特徴を踏まえて、五千メートルの記録を軸にしてSAIJOさんはデータを集計されています。
チーム別では早稲田が堂々の一位。
個人別でも、八木、矢澤、平賀、大迫らの早稲田勢が上位にランクされているのが心強い限りですね。
明日の区間エントリーがどうなるのか、本当に楽しみです。
冒頭の写真は、昨年の三大駅伝で全て1区を走った矢澤くん(3年、教育学部、多摩高校)
普通の県立高校ながらも高校時代から有望な長距離ランナーとして関係者の間で名前が挙げられていた矢澤くん。
自己推薦で教育学部に進学してから、並いる強豪校出身者たちを上回る活躍をみせています。
五千メートルで日本選手権12位、インカレ2位という実力者となった彼は、今年も1区を走るのでしょうか。
今年、五千メートルで13分43秒を記録しています。

こちらは、天才肌の秀才ランナー・平賀くん(2年、基幹理工学部、佐久長聖)
高校駅伝の名門校で主将を務めて、全国制覇を達成するとともに、学業でも学年でトップレベル。
早稲田には指定校推薦で進学して、理科系の勉強と競走部の猛練習を両立させている、とてつもなく凄い男です。
丸亀のハーフマラソンを1時間02分08秒で走り切るなど、基本的にはスタミナ型のランナーですが、五千メートルでも13分45秒を記録しています。

最後に、私が期待している「一般受験組の星」である猪俣くん(4年、スポ科、会津高校)
一昨年の箱根駅伝10区で快走した三戸くん(磐城高校。2009年3月・政経学部卒業)のように、こういうタイプの選手が最上級生になって活躍する年の早稲田は強いです。
早稲田に入学してきた時の猪俣くんは、五千メートルで15分29秒。
大学の長距離ランナーとしては、率直にいって同好会レベルという記録でした。
ところが、今年は14分09秒を記録し、一流ランナーの域に手が届くところまで力を蓄えてきました。
先輩の三戸くんと同様、福島県の名門進学校から早稲田にやってきて、スター選手たちの陰で地道に練習してきた猪俣くん。
明日発表される区間エントリーの中に、彼の名前があるのか、皆さんも注目してみてください。
昨夜は、日付が変わってからグッタリ疲れての帰宅でした。
そして三連休の初日だというのに、今日は冷たい雨の1日となっていました。
そこで、久しぶりにテレビで日本のプロ野球をじっくり観戦して過ごしました。
西武とロッテのクライマックス・シリーズ第一戦です。
既にニュースで報じられている通りのスリリングな試合展開を堪能したのですが、普段はアマチュア野球ばかりを観ている私なので、プロ野球選手たちの体格や打球、そして変化球への対応など、プロ野球のレベルに改めて感心しながら見入ってしまいました。
松本、細山田、上本らの早稲田OBに第一線で活躍する機会がなかなか巡ってこないのも、ある意味、納得せざるを得ません。
やはり、プロ野球は大変な世界です。
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ところで、昨年にご紹介したSAIJOさんのブログに、出雲駅伝のデータがアップされました。
データへのリンク
区間距離の短い出雲の特徴を踏まえて、五千メートルの記録を軸にしてSAIJOさんはデータを集計されています。
チーム別では早稲田が堂々の一位。
個人別でも、八木、矢澤、平賀、大迫らの早稲田勢が上位にランクされているのが心強い限りですね。
明日の区間エントリーがどうなるのか、本当に楽しみです。
冒頭の写真は、昨年の三大駅伝で全て1区を走った矢澤くん(3年、教育学部、多摩高校)
普通の県立高校ながらも高校時代から有望な長距離ランナーとして関係者の間で名前が挙げられていた矢澤くん。
自己推薦で教育学部に進学してから、並いる強豪校出身者たちを上回る活躍をみせています。
五千メートルで日本選手権12位、インカレ2位という実力者となった彼は、今年も1区を走るのでしょうか。
今年、五千メートルで13分43秒を記録しています。

こちらは、天才肌の秀才ランナー・平賀くん(2年、基幹理工学部、佐久長聖)
高校駅伝の名門校で主将を務めて、全国制覇を達成するとともに、学業でも学年でトップレベル。
早稲田には指定校推薦で進学して、理科系の勉強と競走部の猛練習を両立させている、とてつもなく凄い男です。
丸亀のハーフマラソンを1時間02分08秒で走り切るなど、基本的にはスタミナ型のランナーですが、五千メートルでも13分45秒を記録しています。

最後に、私が期待している「一般受験組の星」である猪俣くん(4年、スポ科、会津高校)
一昨年の箱根駅伝10区で快走した三戸くん(磐城高校。2009年3月・政経学部卒業)のように、こういうタイプの選手が最上級生になって活躍する年の早稲田は強いです。
早稲田に入学してきた時の猪俣くんは、五千メートルで15分29秒。
大学の長距離ランナーとしては、率直にいって同好会レベルという記録でした。
ところが、今年は14分09秒を記録し、一流ランナーの域に手が届くところまで力を蓄えてきました。
先輩の三戸くんと同様、福島県の名門進学校から早稲田にやってきて、スター選手たちの陰で地道に練習してきた猪俣くん。
明日発表される区間エントリーの中に、彼の名前があるのか、皆さんも注目してみてください。