大型台風が接近

大型台風が日本に接近しています。

7月中旬に大型台風が日本にやってくるのは、あまり前例がないと思います。

過去には個人的には、上海・シンガポール・香港・台湾など、アジア各地から明日やってくる予定のエグゼクティブたちのフライトが心配です。

もっとも、「台風が関東地方を直撃して、国際便が成田・羽田に飛んで来なければ、今週は一気に楽勝モードになるぞ」という悪魔の呟きが、心の片隅に無いわけではありません。
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昨日、島根県立矢上高校で野球部監督を務める大島吉雄くん(木更津総合-早大。田中幸長くんの同期)からメールをもらいました。
(冒頭の写真)

「春の勝利は、たまたまです。これから夏の甲子園への挑戦が始まります」

大島くんが、木更津総合から早稲田に進んだ最初の選手。
彼の四年間の頑張りが、地引くんの入学につながる基盤をつくりました。

木更津総合の後輩である地引くんも、「春の好成績は聞いています。大島さん、夏は甲子園に行くことができるといいですね」と、常に先輩の戦いぶりをウォッチしています。

「○○高校と○○大学の野球部には、ルートがありますから」という声を耳にすることがあります。

でも、そのルートとは、先輩たちの努力により築かれた校名への信頼に支えられているもの。
すなわち、１人でも不心得な後輩がいたら、そのルートは消え失せてしまうのです。

早実や早大学院の出身者には分からない感覚かも知れません。

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今日の午後、私の父が、認知症患者を専門とする介護施設に入りました。

食事、入浴、トイレ、着替えなど、自宅での日常生活の様々な場面において、家族による対応が困難になってきたためです。

いざ自宅からマイカーで出発しようとする時、バックミラーに写る父の表情は、ちょっと寂しげに見えました。

一方、父の日常生活をケアしてきた母は、ホッとした表情をしています。

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ともあれ、我が家族の生活の歴史が、今日から変わります。

祝・世界一

女子サッカーがワールドカップで世界一！

粘りに粘って、劣勢を何度も挽回して、最後はPK戦に持ち込んで、遂に辿り着いた栄光の勝利
見事というしかありません。

本当におめでとうございます。
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グラウンドの広さは男子と同じ。
キックの飛距離と球威で男子より劣る分、数多くのパス回しを正確にこなしながら組織的に敵陣に攻め進んでいくという、女子選手ならではのサッカーの醍醐味を堪能いたしました。