週刊ベースボール今週号。
まずは山本一徳くん(安来高校-早大。千葉ロッテ)初勝利の記事から読み始めました。
彼が記録した7月20日の勝ち星は高校二年生以来ということですから、一浪の彼にとっては11年ぶりという計算になるのでしょうか。
温厚かつ誠実な常識人、そしてアマ野球時代に特筆すべき戦歴もない。
そんな山本くんが、プロ野球の世界で生き抜いていく姿は、一つのロマンだと思います。
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次に、高校野球における「好敵手」という記事。
上本博紀くん(広陵高校-早大-阪神タイガース)が、岩本貴裕選手(広島商業-亜大-広島カープ)に対して、ずっと一目置いていたという高校時代の思い出を語っています。
広島商業と広陵の激しい戦いが、広島の高校野球を常に全国トップレベルに押し上げる原動力であったことは間違いありません。
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そして、夏の甲子園・決勝戦で対戦した、土生くん(広陵)と市丸くん(佐賀北)の2人が、誌上対談でタイムスリップして「甲子園頂上決戦の記憶」を語っています。
甲子園で主将として握手を交わした2人が、今は早稲田の主将と副将。
2人は、切っても切れない縁で結ばれています。
とても興味深いエピソードが数多く披露されていますので、ぜひ読んでください。
まずは山本一徳くん(安来高校-早大。千葉ロッテ)初勝利の記事から読み始めました。
彼が記録した7月20日の勝ち星は高校二年生以来ということですから、一浪の彼にとっては11年ぶりという計算になるのでしょうか。
温厚かつ誠実な常識人、そしてアマ野球時代に特筆すべき戦歴もない。
そんな山本くんが、プロ野球の世界で生き抜いていく姿は、一つのロマンだと思います。
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次に、高校野球における「好敵手」という記事。
上本博紀くん(広陵高校-早大-阪神タイガース)が、岩本貴裕選手(広島商業-亜大-広島カープ)に対して、ずっと一目置いていたという高校時代の思い出を語っています。
広島商業と広陵の激しい戦いが、広島の高校野球を常に全国トップレベルに押し上げる原動力であったことは間違いありません。
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そして、夏の甲子園・決勝戦で対戦した、土生くん(広陵)と市丸くん(佐賀北)の2人が、誌上対談でタイムスリップして「甲子園頂上決戦の記憶」を語っています。
甲子園で主将として握手を交わした2人が、今は早稲田の主将と副将。
2人は、切っても切れない縁で結ばれています。
とても興味深いエピソードが数多く披露されていますので、ぜひ読んでください。