高校ラグビー_４強が決まる

全国高校ラグビーの準々決勝が行われ、準決勝に進出する４校が決まりました。

大会試合速報 | KOBELCOスポーツスペシャル　第95回全国高校ラグビー大会

×京都成章高校 10対17 ○東海大付属仰星高校

×天理高校 12対31 ○桐蔭学園高校

×関西学院高等部 8対33 ○石見智翠館高校

×大阪桐蔭高校 8対15 ○東福岡高校

1月7日（木）の準決勝は次の組合せとなりました。
東海大付属仰星高校 vs 東福岡高校

桐蔭学園高校 vs 石見智翠館高校

あまりメディアが取り上げないのが不思議です。
トップリーグだけの盛上がりでは、せっかくのラグビー・ブームも短命に終わってしまいますよ。
(TT)

箱根駅伝_総合４位で終了

昨日の往路５位をうけて臨んだ復路。
早稲田は当日のメンバー変更で６区に出場した佐藤くんが、一つ順位を上げて４位とすると、以降 その順位をキープして総合４位でゴールしました。

これで次大会のシード権（10位以内）を確保すると共に、次回の「監督トークバトル」枠（5位までのチームの監督が今年冬のトークバトルに出演）にも入りました。

【早稲田の総合順位】
６区：４位（佐藤、３年、明和高校、区間６位）
７区：４位（光延、２年、鳥栖工業、区間14位）
８区：４位（柳、４年、早大本庄、区間３位）
９区：４位（井戸、３年、龍野高校、区間１位）
10区：４位（藤原、２年、西脇工業、区間６位）

当日のメンバー変更により６区の区間記録を持つ三浦選手が欠場することを知った時は、「どうなることか」と正直 思いました。
しかし、選手たちの頑張りで逆に順位を上げたのですから これには脱帽です。

終わってみれば、改めて３強の壁の厚さを痛感させられたのですが、井戸くんの区間賞もありましたし、それなりに存在感を示すことができたのではないでしょうか。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。

=======

注目のシード権争いでは、順天堂と日体大がシード校に復活しました。
駅伝ファンの一人として、この伝統校２校の復活を嬉しく思います。

一方、明治と中央がシード権を獲れませんでした。
個々の選手をみると高校長距離界の強豪校出身者がズラリ。
箱根駅伝で勝つことは簡単ではありませんね。

=======

学連選抜で、注目の東工大ランナー松井 将器選手（ 佐久長聖出身 、1:06:12）が8区を走りました。
参考記録ながら、区間６位相当の素晴らしい走りでした。

８区の沿道には、東工大の応援ノボリも並んでいました。
東工大陸上競技部のホームページで、募金を呼び掛けていましたので、その資金で準備したのかもしれません。

東京工業大学 陸上競技部 - 箱根駅伝特設ページ

早稲田も、奥島総長の時代までは、応援用ノボリにも事欠く状況だったことを思い出しました。

箱根駅伝_復路のメンバー変更４名

箱根駅伝の復路、早稲田は５名のエントリーメンバーのうち４名を変更しました。

６区：三浦（４年、西脇工業）→佐藤（３年、明和）
７区：前野（４年、多摩）→光延（２年、鳥栖工業）
８区：石田（２年、浜松日体）→柳（４年、早大本庄）
９区：三井（４年、山形東）→井戸（３年、龍野）
10区：藤原（２年、西脇工業）※変更なし

山下りのスペシャリスト三浦選手が外れたのは意外でした。

ともあれ、泣いても笑っても 今日の午後には結果が出ます。

大手町で、みんなで笑えますように。

がんばれ早稲田！