早東２回戦_完封勝利で勝ち点

早稲田先勝で迎えた早東２回戦、竹内投手が散発３安打１四球と東大打線を完封して、今季二つ目の勝ち点を獲得しました。


早稲田は、東大の先発投手の立ち上がりの乱れを突いて、３点を先取。
そして５回に追加点を取って、危なげなく勝利をものにしました。

早稲田の打撃は少し淡白とも感じましたが、終始優勢な試合運びでしたので、とても落ちついて観戦できました。

残す対戦相手は明治と慶応。
石井主将ら四年生部員には、これまで培ったもの全てをぶつけて欲しいです。
そうすれば、自ずと結果がついてくるはずです。

泣いても笑っても、あと２カード。
思う存分 プレーしてください。

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早東戦が すんなり終わったので、秩父宮ラグビー場に移動して、早稲田と筑波大学の試合も楽しむことができました。

試合は、46対12で早稲田が快勝しました。

安定したスクラムとラインアウトで早稲田は優位にたち、ブレイクダウンでも圧倒。
若いHB団が 小気味良く動きました。

FWもTBも、昨シーズンまで散見された苦し紛れの雑なプレーはなく、とても 堅実な動作を積み重ねていると感心しました。

シーズン後半に帝京、明治の強力FWを相手にした時にも、プレッシャーを受ける中で どれだけ意図したとおりのプレーができるか。
そこが早稲田ラグビー復活への大きな関門になるでしょう。

ともあれ、ずっと苦しんできた早稲田ラグビーに、一筋の、そして確かな光明が見えてきました。

帝京戦（11月6日）まで、あと１ヶ月です。

早稲田が接点で圧倒して７トライを奪い筑波に快勝。 | Rugby Japan 365