留学生事情

早稲田ウィークリーに、台湾からの留学生に関する記事がありました。

Why WASEDA？～美麗島（台湾）からやってきた留学生たち～ – 早稲田ウィークリー

羽田空港から台湾に飛ぶ場合、フライト時間は４時間弱。
時間的な距離と治安状況を考えれば、特に女子学生の留学において、欧米よりも日本の大学を望む学生さんやご家族が多いのも頷けます。

台湾で 早稲田の評判が良いというのも嬉しいことですね。
少子化の進む日本国内の事情を考えれば、大学経営の面でも大きなアドバンテージとなります。

留学生の皆さんには、早稲田で学んで知識装備率を高めるとともに、ぜひ日本ファンになって巣だって欲しいと思います。
そして大学野球やラグビーの応援も楽しんでいってくれるといいですね。

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箱根駅伝に関する記事がありました。

【箱根への道】早大、泥臭く！伝統受け継ぎ武田「２区を」：箱根駅伝：スポーツ報知

このところ、５区の山登りに話題が集中して、花のエース区間である２区が以前ほどメディアから注目されなくなったことを寂しく思っていました。

しかし、往路前半で出遅れたチームが再浮上するのは至難のわざ。
ですから、２区の重要性は昔も今も不変です。

早実時代から将来が嘱望されてきた武田凜太郎くん。
彼が ２区に名乗りを挙げるというのは、心強い限りであります。
権太坂を颯爽と駈け上がる武田くんの勇姿を 期待しちゃいましょう。