和田毅投手が、現状維持で契約更改しました。
金額云々よりも、ヒジの具合が良好とのことで、ホッとしました。
その和田毅くんの社会貢献活動も記事になりました。
和田くんは、プロ入り直後から社会貢献活動に強い関心を示してきました。
今回の件も、立派のひとこと。
なによりも 自然体であるところが さすがです。
和田くんは、メジャー挑戦から帰国して いきなり最多勝と勝率1位というのも凄いことですが、社会貢献活動への取り組みも絶やしたことはありません。
プロ野球で高額な年俸を得て、盛り場で豪遊するだけの選手もいれば、和田くんのような選手もいます。
彼こそは全ての野球選手のお手本というべきだと思います。
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ラグビー早明戦に関するコラムがありました。
ラグビー日本選手権で、大学枠を外すことが考えられているとのこと。
確かに大学の後期試験と時期が重なるため、大学チームはベストコンディションでの挑戦が難しいという問題があります。
一方、まだ身体が成長途上にある高校生を直接 トップリーグが獲得して育成するというのは、現在の日本では難しいでしょう。
だとすれば、故 平尾誠二さんのおっしゃっていた通り、大学ラグビーの文化を生かしながら、大学の人材機能を充実させるということが欠かせないと思います。
必ずしも日本選手権という形に拘りませんが、大学の期末試験シーズンを外して、社会人と大学の公式な交流戦があって欲しいなと考えます。
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カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の建設への途を拓く法案が国会で審議されています。
ギャンブルに関心のない私としては、個人的には少しも気持ちが動きません。
少なくともカジノについては、先進国の首都にカジノがある例が思い当たらないので、東京都内への建設だけは、まず除外してもらいたいという気持ちがあります。
国家の品格を傷つけますから。
安倍総理はIRを成長産業だと国会で説明しています。
しかし、大阪、横浜などの地方自治体がIRに熱心な理由は、つまるところ、バブル経済時代に抱え込んだ事業用地に、ホテル、劇場、ショッピングモールなど、大規模なハコモノの建設が可能となるからではないでしょうか。
また、カジノ目的で来日する海外からの観光客は、日本にとって望ましい客スジでしょうか。
せっかく、世界の多くの人々に日本の歴史や文化に関心を持っていただけるようになったのに。
まあ、お金を落としてくれたらいいや、という割り切りが必要なのかも知れませんが。
ともあれ、成長産業などと、まやかしの説明は やめるべきです。
また、泊まり掛けで大阪まで出かける余裕綽々の日本人の人々に、ギャンブル依存症などを心配する必要は感じないです。
地域社会に深く入り込んだパチスロや競輪競馬の方が、よほど罪深い存在だろうと。
いずれにせよ、チンピラ顔の維新の党首に、国政を引っ掻き回されては堪りません。
淀川の堤防に腰かけて、タコ焼きでも食べていてください。
金額云々よりも、ヒジの具合が良好とのことで、ホッとしました。
ソフトB和田 現状維持4億円でサイン、終盤の離脱に「責任感じる」 ― スポニチ Sponichi Annex 野球
その和田毅くんの社会貢献活動も記事になりました。
http://www.nishinippon.co.jp/hawks/article/294072
和田くんは、プロ入り直後から社会貢献活動に強い関心を示してきました。
今回の件も、立派のひとこと。
なによりも 自然体であるところが さすがです。
和田くんは、メジャー挑戦から帰国して いきなり最多勝と勝率1位というのも凄いことですが、社会貢献活動への取り組みも絶やしたことはありません。
プロ野球で高額な年俸を得て、盛り場で豪遊するだけの選手もいれば、和田くんのような選手もいます。
彼こそは全ての野球選手のお手本というべきだと思います。
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ラグビー早明戦に関するコラムがありました。
【ラグビーコラム】名勝負だった今年の早明戦…故・平尾氏も指摘した「日本のラグビーカルチャーはもともと学生が母体」 - SANSPO.COM(サンスポ)
ラグビー日本選手権で、大学枠を外すことが考えられているとのこと。
確かに大学の後期試験と時期が重なるため、大学チームはベストコンディションでの挑戦が難しいという問題があります。
一方、まだ身体が成長途上にある高校生を直接 トップリーグが獲得して育成するというのは、現在の日本では難しいでしょう。
だとすれば、故 平尾誠二さんのおっしゃっていた通り、大学ラグビーの文化を生かしながら、大学の人材機能を充実させるということが欠かせないと思います。
必ずしも日本選手権という形に拘りませんが、大学の期末試験シーズンを外して、社会人と大学の公式な交流戦があって欲しいなと考えます。
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カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の建設への途を拓く法案が国会で審議されています。
ギャンブルに関心のない私としては、個人的には少しも気持ちが動きません。
少なくともカジノについては、先進国の首都にカジノがある例が思い当たらないので、東京都内への建設だけは、まず除外してもらいたいという気持ちがあります。
国家の品格を傷つけますから。
安倍総理はIRを成長産業だと国会で説明しています。
しかし、大阪、横浜などの地方自治体がIRに熱心な理由は、つまるところ、バブル経済時代に抱え込んだ事業用地に、ホテル、劇場、ショッピングモールなど、大規模なハコモノの建設が可能となるからではないでしょうか。
また、カジノ目的で来日する海外からの観光客は、日本にとって望ましい客スジでしょうか。
せっかく、世界の多くの人々に日本の歴史や文化に関心を持っていただけるようになったのに。
まあ、お金を落としてくれたらいいや、という割り切りが必要なのかも知れませんが。
ともあれ、成長産業などと、まやかしの説明は やめるべきです。
また、泊まり掛けで大阪まで出かける余裕綽々の日本人の人々に、ギャンブル依存症などを心配する必要は感じないです。
地域社会に深く入り込んだパチスロや競輪競馬の方が、よほど罪深い存在だろうと。
いずれにせよ、チンピラ顔の維新の党首に、国政を引っ掻き回されては堪りません。
淀川の堤防に腰かけて、タコ焼きでも食べていてください。
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