WBC2017

WBC2017は、来年3月7日、ちょうど早稲田の沖縄キャンプ開始と同じ日から開催されます。

http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20160802_3.html

３月といえば、プロもアマも１年間を戦い抜くための身体づくりに励んでいる時期。
そんな時期に、国の名誉を背負った真剣勝負を行うのですから、いかに頑健な選手たちといえども、変調をきたす選手も出てしまいます。
特に、投手への負担が重いように感じます。

ＷＢＣを機に野球人生が暗転していった選手たち（菊地慶剛）

野球ファンとしては、最高の選手たちによる真剣勝負を観ることは、とても楽しみです。
でも、それが野球選手たちの寿命をすり減らす上に成り立っているとしたら、気持ちは複雑になりますね。
主力選手を送り出す球団もしかり。

はたして、どんな顔ぶれとなるのでしょうか。

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12月18日（日）、学生アメフトの頂点を決める甲子園ボウルが行われます。

われらが早稲田は、日本大、法政という強豪を撃破しての進出です。

アメフット　“雑草集団”早大が挑む初の大学日本一:首都スポ:中日スポーツ(CHUNICHI Web)

関西からは、常連校の関西学院が登場します。

ソース: www.asahi.com

早稲田の米式蹴球部は、東伏見のグラウンドが本拠地です。
早大学院のアメフト部も東伏見で練習しており、高大一体の強化体制が 現在の早大アメフトを支えているといえます。
選手名簿を見ても、早大学院出身者がズラリと並びます。

http://www.bigbears.org/player/index/type/member

甲子園ボウルでの実績では関西学院に一日の長がありますから、早稲田は挑戦者です。

ぜひ関西学院に一泡吹かせてもらいたいです。

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センバツの21世紀枠候補が発表されました。

センバツ21世紀枠候補に不来方、石橋など９校 - 高校野球 : 日刊スポーツ

個人的に目をひいたのは、京都の洛星高校。
この高校出身者が法学部のクラスメイトにいまして、仲良しでした。

４年生になって就活を始めるとき、ネクタイの結び方を知らない私が百科事典をめくりながら苦戦していたら、彼が教えてもらったりしました。
場所は金城庵の２階……
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彼は関西の製薬会社に就職して、いつのまにか疎遠になってしまいました。

でも、会社訪問を目前に控えて緊張が高まるとき、「ay、そんな結び方じゃダメだよ」と、丁寧に手ほどきしてくれたことは忘れられません。