ラグビー早明戦_接戦を制して２位

伝統のラグビー早明戦は、予想どおりの大接戦となりました。
早稲田は24対22、わずかゴールキック１本の差で勝利しました。

２点リードのまま後半のロスタイムに突入。
どちらが勝つのか分からないという試合展開でした。

そして、最後の最後に、早稲田は自陣ゴール前で反則。
「ああ、PGで３点を取られて逆転サヨナラ負けか」と思った瞬間、なぜか明治がショットではなく速攻を選択。
早稲田は、その明治の攻撃を防ぎきり、辛うじて２点リードのままノーサイドに辿りつきました。

早大・山下監督「早明戦らしい良い試合」ラグビー - ラグビー : 日刊スポーツ

ともあれ、これで早稲田は対抗戦グループ２位を確保。
きたる大学選手権でのシード権を得ました。


さすが伝統の一戦。
チケットは完売して 満員札止めでした。

試合終了後、多くのファンが飲み屋さんに移動し、祝勝会もしくは残念会で気勢をあげました。

私たちも、青山一丁目のビヤホールで祝勝会を楽しみました。
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大学選手権の組合せ表です。

シード校の早稲田は、12月17日（土）の準々決勝から登場。
花園ラグビーラグビー場で、同志社と中大との勝者と対戦します。
そこで勝てば年越しを果たし、1月2日の準決勝に進出。
順当ならば、東海大学もしくは明治大学との対戦となります。

こうやって試合日程をみてみると、シード権が とても効いています。
明治に勝つことができて、本当に良かったです。