秋のリーグ戦を前に、野球部と応援部の主将が対談しました。
関係者のご努力で、秋は応援部の姿が神宮球場で見られそうな情勢です。
両部の主将が、祝勝会で ガッチリ握手できると信じて、応援してまいりましょう。
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先日 ご紹介した今泉さんのラグビー論の続編です。
最高学年になる前から、清宮選手が早大ラグビー部を動かす大きな存在だったという点が印象的です。
たしかに清宮選手は、在学中から"ラグビー博士"と言われるぐらいの知識と理論の持ち主だったと私も聞いたことがあります。
現役No.8の丸尾主将も、そんな存在感を発揮してくれると嬉しいですね。
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もう1つ、大学ラグビーの話題です。
様々な期待と不安が錯綜するのが今季の大学ラグビー。
ここで 関東の対抗戦・リーグ戦が つまずくようなことは、 何としても回避しなくてはなりません。
私たちも、脚を引っ張らないようにしなくては。
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次は高校入試の話題です。
母校 青山高校が これほどの人気校になるとは思ってもみませんでした。
外苑前、青山一丁目、そして信濃町という駅が利用できますから、かなり広域から通学できるという地理的な要因も大きいように思います。
戸山高校と組んだ学校群の時代、一般的な人気は 旧制府立四中の戸山高校の方が人気が高かったという気がします。
事実、同じ中学校から都立22群に合格したクラスメイトの1人は、「戸山に行きたかったから残念」と、青高を蹴って早大学院に進学しました。
もっとも私は、青高で良かったと大喜びしていました。
小学生の頃から父に連れられて神宮と秩父宮に通っていましたし、中学のブラバンで可愛がってもらった2学年先輩 Tさんが青高に進学していましたから。
この人気をテコにして、日比谷や西などの伝統校に、スポーツでも大学進学でも肉薄して欲しいなと。
高校時代、こと勉強に関してサボりにサボった私が言っても、説得力がないのですが。
(^^;