外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

六大学野球の醍醐味

2020-09-03 08:23:00 | 大学野球
野球部OB 山口裕起くん(済々黌)の書いた記事です。
文中に登場する2004年春の東大戦2回戦です。

鳥谷、青木ら4連覇の主力がごっそり卒業し、田中浩康くん(尽誠学園)が新主将となったシーズンでした。
前人未到の5連覇を懸けた春季リーグ戦の開幕カードで、いきなり東大に敗れたのです。
野村徹監督がご機嫌斜めとなるのも仕方がないですね
(^^;

田中浩康くんといえば、大学院在学中に仕上げた修士論文が、とても素晴らしい出来だったようです。
野球部でコーチを務めながらですから、立派なものです。


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社会人野球の記事を見ていたら、東京ガスのオーダーに早大OBの懐かしい名前を見つけました。
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早大野球部の生んだ戦後最高の左打者は谷澤健一さん(習志野)です。
その谷澤さんがYouTubeをお始めになりました。

谷澤さんらしく打撃論に関する画像が多いのですが、酒マッサージに関するお話が とても興味深いものだったので、ここでご紹介します。

谷澤さんといえば、六大学では2年生春から6シーズン連続で打率3割超、18本塁打を記録。
ドラフト1位で入団したプロ野球でも、2,000本安打を放ち首位打者も獲得しました。



そんな華々しい活躍をした谷澤さんが、学生時代からアキレス腱痛で苦しんでいたとは意外でした。

谷澤さんとは、西早稲田の居酒屋「源兵衛」で一緒に飲んだことがあります。
とてもフランクなお人柄で、飛びっきり楽しいお酒でした。
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