外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

扇の要

2020-09-25 08:48:00 | 大学野球
大阪桐蔭出身の2人の捕手が取り上げられた記事です。


自動車に例えるならば、慶応の福井くんはハッチバックのスポーティーカーで、早稲田の岩本くんはパワフルな軍用ジープという感じでしょうか。

2人が高いレベルで競い合えば、自ずと六大学リーグ全体のレベルが押し上げられます。

早稲田で不動の4番を任せられる捕手は、過去にいたのでしょうか。
ドラ1で巨人に指名された山倉和博選手(東邦)ですら、3番はあっても4番を打つことはなかったと思います。

岩本くんには、この秋のリーグ戦が終わる頃には、"大学No.1キャッチャー"との呼び声のかかるような選手になってもらいたいです。

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法政の野球部マネージャーの奮闘記です。
野球部の選手たちが思う存分 試合で活躍できるのは、マネージャー、トレーナー、学生コーチの皆さんが しっかり支えてくれているから。

また、卒業後に OBとして連盟の運営を担うのも、 実はマネージャー出身の人が多いのです。

こういう領域にスポットライトが当たるのは、学生スポーツのために、とても意義のあることだと思います。

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ラグビーの話題です。
高校から直接トップリーグに進む有力選手も 現れてきたのですね。
プロ契約がラグビー界に導入された影響が じわりじわりと出てきました。
大学スポーツのファンの1人として、「ラグビーよ、お前もか」と、心配が増えてしまいます。

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女子ラグビーのセブンスの話題です。
この選手は埼玉県立熊谷女子高の出身。
埼玉県の県立高校では、現在も男子校・女子校が存続していまして、浦和高校、熊谷高校、川越高校などの進学校は今も男子校です。

かたや私の卒業した都立高校普通科では、昔から男女別の募集定員が定められていまして、時には批判を受けることもあります。
でも、都立高校を批判する前に、男女別学を続ける県をやり玉にあげるのが順序として先ではないかと、私は思うのです。


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