10月4日(日)に開幕する関東大学ラグビー対抗戦グループ。
各校は調整に余念がありません。

早稲田は、大東文化大とのオープン戦で大勝しました。
今季の早稲田は、卒業した主力選手の穴を いかにして埋めるのかがポイントと言われています。
幸い、素質のある選手はいますので、あとは場数を踏んでチームとして熟成していくことです。
そして、ちょっとした緩いプレーが勝敗を分ける恐ろしさを実戦で体感することです。
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宿敵 明治は今年も強そうです。
圧倒的な選手層の厚みは、大学ラグビー界で一番。
その明治に早稲田が知恵を絞って挑む
今年も そんな構図でしょう。
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帝京大は、東海大とのオープン戦で完勝しました。
どこも強そうで、嫌になってそまいますね。
(^^;
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新しい菅政権が誕生したこともあり、夜の報道番組を観る機会が これまで以上に増えました。
BSフジのプライムニュースでは、反町理キャスター(栄光学園ー早大)が体調を崩して 暫く番組を休んでいましたが、復帰してくれてひと安心。

ゲスト出演する各界の第一人者たちとの意見のキャッチボールは、反町さんならでは。
ガンガン斬り込んでいっても角が立たないのは、彼の人柄でしょう。
2時間という長さを感じさせません。
BS日テレの深層ニュースでは、右松健太キャスターが頑張っています。

1時間という長さなので、プライムニュースに比べて時間的余裕がありません。
だからなのか、現状は 予め準備した質問をゲストに投げ掛けるのが精一杯という印象があります。
右松さんの 今後の成長を期待します。
少なくともルックスでは、反町さんを上回ります。
(^-^)
私は、二枚目の彼がテレビ画面に登場するたびに、"仮面の忍者 赤影"を思い出してしまいます。

深層ニュースには、読売新聞編集委員の飯塚恵子さんがレギュラーコメンテーターとして出演しています。

世界を駆け巡ってきた腕利きジャーナリストで、アナウンサー出身の駆け出しキャスター右松さんを しっかり支えています。
この飯塚さんが画面に登場すると、私は 水木しげるさんの描く妖怪キャラクター"砂かけばばあ"を 何故か連想してしまうのです。

勝手なことばかり書きましたが、私は深層ニュースの大ファンであります。