日本の銀行法あるいは信託業法によれば、銀行免許あるいは信託会社の免許を受けた者は、必ず「銀行」あるいは「信託」と社名につけることになっています。
ですから、一般の企業が「銀行」「信託」を含んだ社名を名乗ることはできない一方、免許業者は、「シティバンク銀行」のように英語と日本語で同じ意味の単語が重複しようが、必ず日本語で「銀行」と付けなければなりません。
ところが、「銀行」「信託」を英語に置き換えた「バンク」「トラスト」を一般企業が社名で名乗ることは法律的にも全く構わないことになっています。
ですから、「帝国データバンク」「骨髄バンク」「リゾートトラスト」のように、現実に社名・団体名で幅広く使用されています。
何かしっくりきませんが、まあ日本の法律ですからね。
(;^_^A
ところで、「東京マガジンバンク」と呼ばれる都立図書館が立川市にあるのをご存知ですか?
あるいは既に利用された方はいらっしゃいますか?
雑誌類が既に1万冊あるそうで、1万6千冊を目標に蔵書を増やして行く計画だとか。
かくいう私もネットで発見したばかりで未だ行っていないのですが、ウェブで蔵書を検索すると過去の週刊ベースボールが一通り揃っているではありませんか!!
そして、1974年春(=怪物・江川が法政に入学したシーズン)にスタートした大学野球増刊号も、どうやら全て保管されている様子。(ひょっとしたら欠番が有るかもしれませんが)
野球ばかりでなく「陸上競技マガジン」「ラグビーマガジン」もありますから、過去の箱根駅伝やラグビー早明戦などに関する記事も閲覧できそうです。
若い世代の六大学野球ファンの皆さんには、例えば怪物・江川に早慶明が挑んだ熱い時代、あるいは早稲田の不振が続いた苦難の時代の雰囲気に、当時の週べで触れてみてはいかがでしょうか。
私も、結婚して転居した際、あるいは人に貸したりして紛失した大学野球増刊号がありますから、いま改めて読んでみたい号がたくさんあります。
ですから、近いうちに、ぜひ行ってみたいと思います。
JR南武線の西立川駅が最寄駅のようですが、JR立川駅からも行けます。
マガジンバンク
ですから、一般の企業が「銀行」「信託」を含んだ社名を名乗ることはできない一方、免許業者は、「シティバンク銀行」のように英語と日本語で同じ意味の単語が重複しようが、必ず日本語で「銀行」と付けなければなりません。
ところが、「銀行」「信託」を英語に置き換えた「バンク」「トラスト」を一般企業が社名で名乗ることは法律的にも全く構わないことになっています。
ですから、「帝国データバンク」「骨髄バンク」「リゾートトラスト」のように、現実に社名・団体名で幅広く使用されています。
何かしっくりきませんが、まあ日本の法律ですからね。
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ところで、「東京マガジンバンク」と呼ばれる都立図書館が立川市にあるのをご存知ですか?
あるいは既に利用された方はいらっしゃいますか?
雑誌類が既に1万冊あるそうで、1万6千冊を目標に蔵書を増やして行く計画だとか。
かくいう私もネットで発見したばかりで未だ行っていないのですが、ウェブで蔵書を検索すると過去の週刊ベースボールが一通り揃っているではありませんか!!
そして、1974年春(=怪物・江川が法政に入学したシーズン)にスタートした大学野球増刊号も、どうやら全て保管されている様子。(ひょっとしたら欠番が有るかもしれませんが)
野球ばかりでなく「陸上競技マガジン」「ラグビーマガジン」もありますから、過去の箱根駅伝やラグビー早明戦などに関する記事も閲覧できそうです。
若い世代の六大学野球ファンの皆さんには、例えば怪物・江川に早慶明が挑んだ熱い時代、あるいは早稲田の不振が続いた苦難の時代の雰囲気に、当時の週べで触れてみてはいかがでしょうか。
私も、結婚して転居した際、あるいは人に貸したりして紛失した大学野球増刊号がありますから、いま改めて読んでみたい号がたくさんあります。
ですから、近いうちに、ぜひ行ってみたいと思います。
JR南武線の西立川駅が最寄駅のようですが、JR立川駅からも行けます。
マガジンバンク