外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

NYC:4日目( その2)

2012-01-22 17:41:23 | 音楽
夜には、SOHO地区にでかけました。

大通りはともかく、路地は夜になっても雪が積もったままです。

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行ったのは、ライブ・スポット「Zinc BAR」
有名なBlue Noteと同じ3rd St.にあります。

私が最後に行ったのは3年前。
2008年の訪問記事

今夜も、3年前と同じマリアーニが出演していました。
というか、彼女が今夜出演すると分かったので、雪道を恐る恐る歩いてお店に行きました。
(*^_^*)



今夜も、アップテンポのサンバ系の音楽がとても楽しめました。
演奏においては、サンパウロ出身というドラマーが非常に巧かったですね。
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NYC:4日目( その1)

2012-01-22 17:11:02 | 音楽
ブロードウェイ・ミュージカル「Jersey Boys」を観ました。
劇場前の52nd St.は、お昼過ぎでも、まだ雪が積もっていて、自動車は徐行していました。
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このミュージカルは、ニュージャージー出身の少年が、ポップスの世界でスターの座を掴むという物語。
フォー・シーズンズという1960年代に実在したグループのヒット曲が次々に登場しますので、彼らのサウンドが好きだという人は、間違いなく楽しめる作品です。

YouTubeで、彼らのヒット曲「Sherry」を聴いてみてください。
携帯用リンク
パソコン用リンク

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今年の秋に来日する「ミリオンダラー・カルテット」もそうですが、このタイプのミュージカルは、忠実に再現される懐かしのサウンド、コスチュームと振付け、そして1960年代の時代の空気を楽しむというもの。


観客席には年配のご夫婦が多く詰めかけ、往年のヒット曲が流れと、気持ち良さそうに首を振ったり、手拍子したりされていました。

ブロードウェイならではのダンスも楽しみたいという人は、別の作品も観ることになると思います。

私はといえば、彼らのヒット曲はラジオで聴いていましたので懐かしく感じる一方で、彼らや女性歌手のファッションや振付けを初めて目にしましたので、とても新鮮で楽しめました。
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ミュージカルを見終わって、地下鉄でペン・ステーションに移動したところ、面白い路上パフォーマンスを見かけました。


遠くから聞いた時には、ドラム・セットを駅構内に持ち込んでいるのかと思いました。
ところが、本物のドラムはスネアだけで、あとは缶、鍋、金属板などを並べて、バスドラ、タムタム、シンバルなどのサウンドを再現していたのです。

路上パフォーマンスは珍しくありませんが、多くの通行人が足を止めて周囲に集まるようなものは少ないです。
空き缶の中には、かなりの紙幣が集まっていました。
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NYC:3日目( その2)

2012-01-21 19:33:14 | 音楽
ミュージカルを観た後、地下鉄でビレッジに移動して、「55 BAR」と「SMALLS」のジャズバー2軒をハシゴしました。

「55 BAR」は、キーボード(アコーディオン、エレピ、シンセ)がリーダーのバンドが、ブルース、ラグタイム、サンバ、ジプシー系等、多彩なスタイルのサウンドで観客を楽しませていました。

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二軒目の「SMALLS」は、午前一時過ぎからアフターアワーズ・セッションに。
すなわち、近隣のライブスポットでの仕事を終えたプレイヤーたちが続々と集まり、入れ替わり立ち替わり、ジャムセッションが延々と行われました。
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いずれのお店も、入店時に10ドル払うだけ。
考えてみれば、日本のライブスポットは高すぎます。

日本の場合、ジャズバーをお洒落な存在にしようとするオーナーが多いのですが、ジャズ研の部室のような店がもっと増えた方が、若手育成のためには良いと個人的には思います。
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午前3時半過ぎに店を出たら、外は雪でした。


ビールを飲んだ後、昼過ぎまで爆睡したいと思います。

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NYC:3日目( その1)

2012-01-21 18:53:13 | 映画、テレビ、漫画
ブロードウェイのミュージカル「Godspell」を観ました。

ミュージカルのステージと客席の位置関係は、私が過去に観た作品では全て大隈講堂と同じ。
しかし、今回は大相撲の土俵のように、円形の舞台が中央にあり、周囲を観客が囲むというユニークなものでした。


この舞台には、様々な仕掛けがあります。
例えば、水槽や複数のトランポリンが隠れていまして、重要な役割を果たします。

また、ピアノ、ギター、ベース、ドラムスも、四方に分かれて配置されており、新鮮でした。

音楽は、ロック、ブルース、ラップの組み合わせ。
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出演者を事前に調べたところ、若手ばかりで、ブロードウェイに初登場という人も多かったので、実は少し心配していました。


しかし、さすがはブロードウェイ。
歌、踊り、演技、全ての面で、プロフェッショナルの技量を有する俳優さんばかりで感服しました。

ステッキと帽子を使う、伝統的なブロードウェイの踊りも、さらりとこなします。

「ライオンキング」「オペラ座の怪人」「シカゴ」などの日本での有名どころ以外にも、さすがと感心する作品がブロードウェイには沢山あります。
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NYC:2日目

2012-01-20 13:23:59 | スポーツ全般
今日は、マジソン・スクウェアガーデンで、アイス・ホッケーを観戦しました。
ニューヨーク・レンジャーズとピッツバーグ・ペンギンズの対戦カード。
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チケットは、昨日のうちに、マジソン・スクウェアガーデンのボックス・オフィスを訪れて、122ドルで買いました。

ホテルのテレビでも、チケット窓口横のディスプレイでも、バスケットボールのビデオがガンガン流れています。

明日もバスケットボールだろうと勝手に思い込み、「明日のゲームのチケットを一枚」と窓口で注文したところ、何とアイス・ホッケー!

でも、個人的にはアイス・ホッケーの方が好みなので、結果オーライでした。
(;^_^A

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野球と同様、アメリカ国歌斉唱から始まります。

地元のレンジャーズが得点した時には、全ての観衆が立ち上がって応援歌を大合唱。
リンクの四方、360度を地元ファンが取り囲んでいるので、凄い迫力です。



得点以外にファンが歓声をあげるのは、
レンジャーズが相手ゴールに迫った時
そして選手同士の乱闘が始まった時。

選手がスティックを持ったままの乱闘は、すぐにレフェリーが止めにかかります。
しかし、選手がスティックとグローブを投げ捨てて、素手で1対1の殴り合いを始めた時は、レフェリーもチームメイトも、少し離れて見守るだけでした。

観衆は、大興奮で
「ぶっ倒せ!」
「負けるな!」

レンジャーズの選手が、相手を仰向けに倒した時は、場内は大歓声。

その勝負がついたところで、おもむろにレフェリーは2人に一時退場を命じました。
(*^_^*)

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試合の合間のアトラクションも、実に楽しい内容でした。

小学生のホッケーチームがリンクに登場して、ショート・ゲーム。
観衆も大喜びです。

また、フォルクスワーゲンのセダンが氷上を走ってリンク内に登場。
ファンの1人がスティックを握り、リンクの三ヶ所からシュートして、全て入ったら、そのセダンがスポンサーのディーラーからプレゼントされるというものです。

また、観戦に来ている有名人を次々にカメラが捉えて、大型スクリーンに映します。
メジャー・リーガー、歌手、俳優…

いきなり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の一場面がディスプレイで流れたので、何だろうと思って見ていたら、次に観戦中のマイケル・J・フォックスが大映しとなり、カメラに向かって彼が手を振ると、場内は大歓声に包まれました。
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リンクを囲む売店も、大変な賑わいです。



ビールやカクテルを片手に、数え切れないグループが歓談している光景は、まるでパーティーのようでした。

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私は、ゲーム観戦の後にジャズ・バーに繰り出す予定を組んでいたのですが、試合中に飲み過ぎでフラフラになってしまったために、今夜は真っ直ぐホテルに戻ります。
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NYC:1日目

2012-01-19 10:31:11 | 音楽
成田空港から約13時間でJFK空港に到着しました。

到着時刻は、こちらの午前10時過ぎ。
「エアトレイン」という名の高架のシャトル電車から地下鉄Aトレインへと乗り継いで、マンハッタンのホテルに到着したのが正午ぐらい。

記憶が正しければ、今回で12回目のニューヨーク訪問です。

チェックアウトとチェックインの客でごったがえすホテルロビーで1時間近く費やすという誤算もありましたが、何とか大きな荷物を部屋に置き、さっそく街へ繰り出しました。

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まず訪れたのが、ミュージカル「Anything Goes」
1930年代の豪華客船を舞台に、乗客と船員たちにより繰り広げられるドタバタ劇です。

ブロードウェイの全ての公演情報が入手できる公式ウェブサイトを訪れてみてください。
ブロードウェイ公式サイト

ブロードウェイでは、水曜日と土曜日に、昼と夜の二回の公演があります。
この昼の部を上手く日程に組み込むのが、充実したニューヨーク旅行の秘訣です。
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この「Anything Goes」は、まず音楽が良いです。
二十名ほどのフルバンドが、1930年代のスイング・ジャズのサウンドを再現します。

ニューヨークで活動するミュージシャンたちですから、腕利き揃い。
洗練された演奏は、さすがニューヨークといえます。

もちろん、歌とダンスは最高です。
1930年代の服装で揃えた20名以上の俳優さんたちが、一糸乱れぬダンスとコーラスを披露します。
タップダンスも素晴らしい!

これだけ大人数のミュージカルが来日することは難しく、やはりニューヨークまで足を運んで楽しんでいただければと思います。

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ミュージカルの後は、もちろんジャズです。

いつもどおり、私の定番「Birdland」を訪れました。

今夜は、珍しくニューオリンズジャズが演目でした。
クラリネット、トランペット、トロンボーン、チューバ、バンジョー、そしてドラムの6人編成です。


ブラバン出身の1人として、チューバが低音域を支えるサウンドが私は大好きです。
キレがあって良く弾むチューバが、今日のバンド全体に力強さとグルーヴ感を与えていました。

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夜になると、ニューヨークは気温が氷点下になりますので、街を行き交う人々は、入念に防寒対策をしています。

今夜は、飛行機の疲れと時差のために眠たくて仕方がありません。
早めに眠りたいと思います。
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書籍のご紹介

2012-01-18 10:52:01 | 早稲田大学
都立青山高校から早稲田に進学したクラスメイトが、このたび本を出しました。

「情報セキュリティの価値と評価-消費者が考える個人情報の値段」(櫻井直子。文眞堂。2730円)

Amazonでは、「情報セキュリティを多角的に学ぶための必読書。」
「ネットワーク利用者の視点から初めて客観的・定量的に情報セキュリティの経済的価値と評価を図った画期的書。」だとの寸評がついています。

私も、さっそくAmazonで購入しました。
私も、プライバシー・マークを取得するプロジェクト・リーダーを務めた経験がありますから、とても興味深い本です。

まだ手元に届いていないのですが、早稲田カラーの表紙から伝わってくる彼女の心意気に感じ入って、皆様にご紹介いたします。
(^^)v
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Amazonに掲載された、櫻井直子さんの経歴です。

東京都出身。早稲田大学第一文学部卒業後、早稲田大学専任職員。教務部国際交流課長、総長室調査役などを経て、現在、学生部事務副部長兼国際コミュニティセンター課長。この間、1997年フルブライト国際教育交流プログラム奨学金グランティーとして渡米。2006年9月早稲田大学大学院国際情報通信研究科修士課程修了。2009年3月同博士後期課程修了。博士(国際情報通信学)早稲田大学。2010年4月より早稲田大学アジア太平洋研究センター特別研究員
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私と櫻井さんは、青山高校の校舎で、同じ教科書を使って同じ先生に教わったわけです。
それなのに、彼女は知的路線、私は体育会系路線と、ずいぶん異なる路線を歩んでいます。
これは、全く私の不徳のいたすところです。
(T_T)

さはさりながら、今も青高仲間で集まって「源兵衛」で飲んだり、野球部の祝勝会で会ったり、フェイスブックで近況報告したりしています。
ちなみに桜井さんは、早慶レガッタの教職員クルーとして、隅田川でオールを握った1人でもあります。

学生時代の友人は人生の宝物。
つくづく思います。
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さて、突然ですが、私は今日からニューヨークに遊びに行ってきます。
帰国は来週の木曜日です。

本来ならば昨年末までに消化しなければならなかった長期休暇を、1月中に取得するよう、会社から厳命を受けたためです。

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この季節のニューヨークは、夜は氷点下まで気温が低下する寒さ。
もちろん、野球を観戦することはできません。

そんなわけで、ジャズとミュージカルを楽しんでこようかと考えています。

最大のリスクは、現地で寒波に遭遇し、帰りの飛行機が飛ばないこと。
まあ、その時はその時だと、割り切るしかありません。
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セサミ・ストリートで、いつもはウェイターとしてドタバタ劇を演じるグローバー。
彼が、どういうわけかエア・アテンダントとして登場して、乗客のファット・ブルーを悩ませるという画像があります。

成田からJFKまで、これから13時間ばかり、私も飛行機の中で過ごさなければなりません。
グローバーのような乗務員と遭遇しないことを祈りつつ、行ってまいります。

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がんばれ東北

2012-01-17 17:28:01 | 大学野球
昨夜、西早稲田の「源兵衛」で飲んでいたら、ひときわデカい男性が、縄のれんをくぐって、お店に入ってきました。

お顔をみると、なんと早大野球部OBの亀岡さん。
作新学院では怪物・江川とバッテリーを組んでいた旧姓・小倉さん。
早稲田では、岡村監督と同期生でした。
亀岡さんをご紹介したブログ記事

昨年3月、私たちが「もぐら救援隊」と銘打って、生活物資を東京から被災地に向けて送り出しました。
道路網が寸断されて、加えて放射能の危険も迫っているという極限状態の被災地で、避難中の人々に物資を届けてくださったのが亀岡さんでした。
決死の覚悟のいる務めを亀岡さんは遂行してくださいました。
もぐら救援隊の記事

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亀岡さんから、何枚かの写真を見せていただきました。


一見、のどかな農村風景です。
家屋の向こうには、青空と白い雲が見えるように思えます。
しかし、白い雲のように見えるのは、何と、迫り来る大津波なのです。

地上に立った目線で大津波を捉えた写真を見るのは初めてのこと。
改めて、津波の恐ろしさを感じました。

亀岡さんは、地元・福島の復興のために、現在も精力的に活動されています。

帰る際に握手した亀岡さんの手は、キャッチャー・ミットのように分厚く、しかし温かでした。

ガンバレ亀岡さん!

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その亀岡さんの同期生、岡村監督の率いる早大野球部でも、新たな動きが。
今月末あたりに、東北地方で野球教室を開催する計画が進行中のようです。

さすが岡村さんです。
そして、先輩理事の関口さん(仙台二高出身)も、この計画の実現に向けてご尽力されていらっしゃると想像します。


雪の季節でもあり、いろいろな困難があると思いますが、ぜひ現地の方々と「元気」を共有していただけたらと祈るばかりです。

ガンバレ野球部!
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ジャングル大帝

2012-01-16 17:11:27 | 映画、テレビ、漫画
昨日の日曜日、東伏見のネット裏には西武ライオンズのスカウトの姿がありました。
スカウトの視線の先にある選手は、果たして誰なのか。
そして、その選手がスカウト陣の期待どおりの活躍をみせて、晴れて次のステージに翔ぶことができるのか。

寒風吹きすさぶ東伏見ですが、熱い挑戦が進行しています。

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さて、西武ライオンズのマスコット・キャラクターといえば、ジャングル大帝。


手塚治虫さんの代表作として、一般的には「鉄腕アトム」が挙げられるのですが、個人的には「ジャングル大帝」が最も好きな作品です。



手塚治虫さんは、1950年(昭和25年)、今から60年以上も前に、ジャングル大帝をマンガ雑誌で発表されています。
私の生まれる前のことです。

そして、1965年(昭和40年)、私が小学四年生の時に、ジャングル大帝がテレビで放送されることになりました。

テレビっ子、マンガっ子の私でしたから、早くから番組のことを聞きつけて、放送開始の当日はテレビの前に正座して、番組の開始を待っていました。

そして、その私の目に飛び込んできたのは、それまでのテレビ漫画とは比較にならない、壮大なスケール感のある映像でした。

その映像をYouTubeで見つけました。
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満10歳であった私は、本当に驚き、そして感動しました。
このオープニングを眺めていると、テレビ画面の向こう側にアフリカ大陸の大自然が広がっているように感じたのです。

また、私が圧倒されてしまったのは、富田勲さんの作曲、日本の声楽界を代表するバリトン・平野忠彦さんの歌うテーマソングの素晴らしさもあると思います。

この雄大なオープニングとテーマソングは、テレビ漫画という枠を飛び越えて、「これは映画の世界だ」と子供心に思ったものです。

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「ジャングル大帝」は、その後も何度かリメイクされてテレビ放送され、オープニングと主題歌も子供向けに変更されました。

小さな子供たちには親しみやすくなったのでしょうが、オリジナル版に漂う崇高な気品と圧倒的なスケール感は失われてしまい、それが私は残念でした。

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そんなジャングル大帝をチームのマスコットとする西武ライオンズには、松下くんと大石くんの2人の早稲田OBが所属しています。
しかし、共に結果を出せずに苦しんでいます。

ぜひ、ジャングル大帝レオのように力強く前に突き進み、かつての輝きを取り戻して欲しいと思います。

ガンバレ、松下くん!
待っているぞ、大石くん!
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今日の東伏見(1/15)

2012-01-15 23:46:20 | 大学野球
今日の東伏見は、午前9時から全体練習が始まりました。

入念なウォーミングアップと柔軟の後、キャッチボール、ペッパー、ボール回しに次いで、内外野のノックが行われました。

本塁と左翼ポールの2班に分かれて、内野ノックは行われました。

(本塁班)
2地引、土屋、勝又、渡辺
3高橋直樹、森厚
4足立、西竹、中村、重信
5瀧島、山地、大石
6東條、松永、茂木

(左翼班)
2吉原、玉真、梶矢
3河村、山岸
4深沢弟、山口、磯網、
5杉山、酒松、深沢兄
6中山、吉澤、武藤

追って、外野陣もノックに加わりました。

7石塚、白澤、木村
8三倉、遠藤、安田、
9大野大、渡辺克、江塚、横田、小野田、柿沼、宮崎

新人の中では、安田くん(早実)が、強肩を披露して、存在感を示しました。

その後、打撃練習と持久走が行われました。

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今日は、石井連蔵さんの指導を受けた1990年春のV戦士たちが、小宮山さんの声かけに応えて東伏見に集合しました。

斉藤慎太郎、仁志、上杉、長島…

神宮の杜を沸かせた面々が、現役部員たちの練習ぶりを温かく見守っていましたよ
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