半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2011/6/26)

2011-06-26 23:00:00 | げーむの部屋
 昨日に引き続き、今日も配信イベント。
今日は、「上級者向けチャレンジレース」の2番目。「チャレンジレース ロータスエリーゼ 111R 筑波サーキット 5LAPS」
ロータスエリーゼってのは、ちょっと賞金が当たったら、是非買ってみたい車・・・と前々から思ってる
ライトウェイトな車なんだけど、しっかりスーパーカーしているし
早速、このゲームの中のディーラーに行って購入。やはり俺の好きな深緑を選んだ。

走り慣れた筑波だし、楽勝かと思いきや・・・この車のドライブは難しい
MRってのもあって、パワー任せにアクセルやステア操作をすると、すぐにクルっとスピンする
2時間くらい走っても、まともに完走すらできない
こりゃ、苦手(というか、未だ良く分からず)のセッティングをしないと・・・と。
まずは、リアウィングなどのエアロパーツをつけまくった。敵車がつけてないのに・・・なんだか卑怯
その後、色々自分なりにいじってみたものの、やはりおバカなんで駄目・・・サイト見て、アドバイスをもらって、そのセッティングを真似た。
そーしたら、だいぶリアがしっかり食いついてくれるようになった

短いなれど、裏ストレートでは、しっかりスリップについてタイムを削っていく・・・
このセッティングはさすが、あれだけ苦労したのに、2回くらいのチャレンジで、見事トップチェッカー
うーん、この上級者チャレンジは、さすがにどれも難しい
セッティングを覚えていかないと、今後はつらいかもねぇ・・・
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『アイルトン・セナ 永遠の記憶』を読みました。

2011-06-26 20:31:29 | えふわんの部屋
 今回は久々の読書感想を
春くらいに、書店で衝動買いした、「アイルトン・セナ 永遠の記憶」という本
セナと接点のあった7人の、それぞれの「セナとの物語」を綴ってました。

最初は、ウィリアムズチームで広報を担当していたアン・ブラッドショーさんの物語。彼女は、いつもF1中継ではフランク・ウィリアムズの横で映ってましたから、よく知ってました。セナの事故の後、広報という、メディアの矢面に立たされる彼女の立場は、物凄く大変だったんだなぁ・・・と。涙を出さずにプロとして仕事を全うした彼女も、一通りの区切りをつけた後に、泣き崩れてしまったというのは・・・
次のカート時代の仲間の話は、セナのレース哲学そのものでしたね。子供の頃からそーだんたんですね
その次は、甥っ子のブルーノの話。伯父さんとの出会いや、カート教育、レースの戦い方などを通じて、「偉大なるセナという名前」を背負っている彼も、全然ネガティブじゃないのが頼もしいというか、現代っ子というか・・・しっかし、似てるよね
その他にも、最強と言われたMP4/4の頃の話とか、なかなか勝てなかったブラジルでの話とか、今までセナの話は、何でも漁ってた俺なれど、知らない話が多かっただけでも、この本を買った甲斐がありました。
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『FLOWERS -フラワーズ-』を観ました。

2011-06-26 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2009年(平成21年)、奏(鈴木京香)はピアニストの夢にも行き詰まり、長年付き合った恋人とも別れ、意気消沈していた。お腹の中には子どもがいたのだ。祖母の告別式であった妹・佳(広末涼子)は既に息子を産み、幸せそうな生活を送っていた…。1936年(昭和11年)奏の祖母にあたる凛(蒼井優)は会ったことのない男性と結婚すべきかどうか悩んでいた。時代は巡り、物語は1960~1970年代の凛の三人の娘、薫(竹内結子)、翠(田中麗奈)、慧(仲間由紀恵)の恋愛・結婚の軌跡を追う。
goo映画より)

 あの化粧品のCMそのものも、「すげー豪華だなぁ」などとため息ついてましたが、それが映画になるなんてねぇ
最初は、物語そっちのけで、ただただ6人の女優さんたちを眺めてました。
それだけだったらCMで充分 などと突っ込みを入れられますので、一応物語も感じてみることにしました。
様々な年代、そして様々な環境の中で生きる女性たちにスポットをあててます 時代相応の考え方とか世の中になっている点、更に、古い時代には、ご丁寧にもモノクロやセピア調にしている点も、分かりやすいですよね。
服装とか街並みも、意外にしっかりできてるし
女性の方々が見ると、どこかに共感したりするのかも知れませんが、オッサンの俺が思ったのは、「男性がほとんどうつされていない」という事くらいかな
どの話も、もうちょっと掘り下げたら・・・とも思うんですが、さすがにそれでは時間が足りないか
ちゅうことで、次は、チャン・ツゥイー筆頭に「ASIENSE」でも映画化したらどーかしらで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2011年第8戦 ヨーロッパGP・予選

2011-06-26 05:30:00 | えふわんの部屋
 カナダの天気が天気だっただけに、バレンシアの晴天は気持ちいですねぇ
スペインのファンは羨ましいですよね、1年に2回もF1サーカスがやってくるなんて
Q1
 下位3チームは相変わらずですね。HRTは、早くも来年に照準を合わせるとかいう噂を聞きましたが・・・
トゥルーリ選手が、結構悲観的な発言をしているというニュースを耳にしました。繊細なドライビングが信条の彼が、ステアリングと相性悪いってのは、確かにフラストレーションがたまりますよねぇ
Q2
 トロロッソ、ウィリアムズ、フォースインディア、そしてザウバーは熾烈ですが、ここではザウバーは厳しいみたいです
可夢偉選手も、フリー走行の時から、タイヤから白煙が出ているシーンを何回か目にしました
明日は気温があがるらしいんで、タイヤに優しいザウバーのマシンで何とか我慢のレースをして欲しいです
Q3
 トップ勢は、温存作戦マル出しでしたね なんだかイマイチ
あと、スーティル選手が温存しているのは、Q3進出だけが目標だっただけに、理解できます
面白かったのは、メルセデス勢とフェラーリ勢のチームメイトどうしの闘いですかね。
特に、だんだんシューマッハ選手が元気になってきているのが、ちょっと嬉しかったりして

話は変わりますが、IRLで、佐藤琢磨選手が、日本人初のPPをGETしました
2年目である琢磨選手は、今年は結構いいポジションを走ることも多く、特にオーバルコースで速くなってきていましたが、ついにやりました
物凄いことだと思うんだけど、今朝の新聞に何も載ってないことに、怒り心頭の俺です
これから見る琢磨選手の決勝レース、そして可夢偉選手の連続入賞、応援したいと思います
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