半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

やっと手に入れた、最も美しいマシン!

2023-04-29 21:16:15 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です。風が超強いけど・・・
昨日、珍しく、仕事を終えてから夜にジョギングしちゃった(12.5km)ので、今朝はジョギングお休みっす。
早めに布団に入ったのもあって、1:00前にはリビングに戻ってきて、映画を2本立て続けに観た。
今日からGW開始・・・となったけど、カミさんはお仕事だし、今日は都合が悪くて、何も予定立ててない。
午前中に、子供達の飲み物を買いに行った以外は、ウチでおとなしくしていた。

ということで、また別ネタやっときます
昨年1月からスタートしているD社の「ビッグスケールF1コレクション」。
気に入ったマシンのみをコレクションしていた、今回は19台目となります

ジョーダン191(1991)です!!
先に言ってしまうと、俺がF1を観始めた頃から現代にいたるまでで、個人的には、「一番美しいマシン」だと思っています

この頃って、ティレル019あたりから始まった、新しい「ハイノーズ」というコンセプトが生まれましたよね。
ティレル019も衝撃的でしたが、そのデザインを更に洗練したようなこのジョーダン191。

フロントの大胆な大型ハイノーズも特徴的でしたが、このリアのディフューザーのデザインも「セクシー」でした
非力なフォードエンジンで、マクラーレン・ホンダやウィリアムズ・ルノー、フェラーリなどのトップチームに一矢報いていました。

個人的に、この色も大好きなんです。
M.シューマッハのF1デビューとしても衝撃的でした。まあ、すぐにベネトンにハンティングされちゃいましたが

これで、シューマッハ選手のマシンが3台揃いました。
このシリーズでのシューマッハ選手のマシンコレクションとしては、これがおしまいと断言します
彼の元気になった姿を願いつつ・・・
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『ブラック・フォン』を観ました。

2023-04-29 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1978年、コロラド州デンバーの郊外にある小さな町。子どもを狙う連続誘拐魔“グラバー”による被害が続く中、近所で暮らす気が弱い少年フィニーはマジシャンだと名乗る男と出会うが、男に連れ去られてしまう。気付けばフィニーはある家の地下室に閉じ込められ、そこから逃げ出すことは難しそうだ。一方、失踪した兄を心配するフィニーの妹グウェンは兄に関する予知夢を見て、それを手掛かりにして兄を捜し出そうとするが……。
(wowow番組紹介より)

 全く予備知識なく鑑賞開始しました
最初の少年野球のシーン、とっても感じの良い、清々しい試合、そして子供達で、とっても気持ちが良くなりました
でも、その後の(独得の)オープニングシーンで、そんな「青春物語」じゃないって事がじんわり分かってきます。
特徴のある子供達が出て来ては、いなくなる・・・タダ事じゃない
タダ事じゃないのに、学校側で何にも対策を起こしていないの、とっても気になりました。集団で帰宅させるとか、親を同行させるとか、先生が見張るとか、何か出来てたって思うんですよ。
だって、犯人は、車を使って、近づいて、会話しながらの誘拐ですもん。
いよいよ主人公っぽい男の子、フィニーにスポットライトが当てられてきましたが、彼の家庭問題のほうが大きそうで、そっちが気になって仕方無かったです
あの父親はやばいって
フィニーが監禁されてからの展開は、とってもミステリアスでしたよね。
タイトルである「ブラック・フォン」から聞えてくる人々の「声」は何を訴えているのか
フィニーの妹が見る「夢」との関係は
犯人は分かっているはずなのに、父親が絡んでいるかも
・・・などなどと、観ているこちらの興味度はあがりまくりです
フィニー自身も、諦めないで必死に戦っているのも頼もしくて、そりゃあ、味方してくれる「謎」も多数あって・・・
・・・その反面、犯人があっけなくて、ホッとしました
ちゅうことで、原作は、S.キングの息子さん 血統は今後も続くのかなぁ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『神々の山嶺』を観ました。

2023-04-29 02:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 「登山家マロリーがエベレスト初登頂を成し遂げたかもしれない」といういまだ未解決の謎。その謎が解明されれば歴史が変わることになる。カメラマンの深町誠はネパールで、何年も前に消息を絶った孤高のクライマー・羽生丈二が、マロリーの遺品と思われるカメラを手に去っていく姿を目撃。深町は、羽生を見つけ出しマロリーの謎を突き止めようと、羽生の人生の軌跡を追い始める。やがて二人の運命は交差し、不可能とされる冬季エベレスト南西壁無酸素単独登頂に挑むこととなる。
(公式サイトより)

 もともとは夢枕獏さんのベストセラー小説だそうです。それを谷口ジローさんが漫画化し、更にこれをアニメーション化するという大プロジェクトだったようです
時代としては、エベレストの「初登頂」を目指していた頃なんですね
まさに、「人類未踏の頂」を目指していて、かつ、証明できるものは昔の「カメラ」のみという状況・・・
人並みながら、この作品を通じて、彼らが目指す「頂」までの道のりの困難さというのは、物凄く伝わってきますね
人の命が失われるようなシーンが沢山あるワケじゃない・・・いや、1シーンだけだったと思いますが、それが逆に怖いですよね。
最初は、羽生という存在が、ちょっと偏屈な感じで・・・彼の行動もとっても謎で、違和感しか感じなかったです
でも、中盤以降、彼が登頂してからの数々のシーンを観ていると、不思議と、彼の「想い」というのを訴えられているようでした
彼が手にして、そして深町に託したもの・・・こりゃあ責任重大です
ちゅうことで、今回は吹き替え版が正解だったと思ってます・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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家族で献血、その後はランチ!

2023-04-23 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日よりいい天気だね
朝は2:30にリビングに戻り、映画を2本観た。
その後、洗濯物、布団を干して、リビングを掃除して、やっと朝食っす。
カミさんもお休みなんで、その後はいつもの食材を買いに行った
でも、いつものマックは買わずに帰宅。
30分ほど休憩して、Yを除く4人でまた駅方面にお出かけ。
そ、タイミングが合ったので、全員で献血を予約してみた。
俺一人は、この冬、隔週で「成分献血」をしていたけど、やっとこさ、待望の「全血献血」が出来るようになったので
カミさんは残念ながら、数値が足らずに、全血はNGで、成分献血になっちゃったけど・・・
俺は72回目、カミさんは19回目、Kは12回目、sは3回目の献血が終了
そのまま、近くのファミレスに行って、しっかりランチ、血をとられた分、がっつり食べた。
俺も、ずっとお酒を控えていたので、ココで久々に飲んじゃった
次また家族で行くのは、多分7月下旬かな

帰宅したのが3:00過ぎ。
のんびりと、鈴鹿でやってた、スーパーフォーミュラ第3戦をTV生観戦してたけど、気づいたら昼寝しちゃってた
でも、終盤のクラッシュで、目が覚めちゃった
夜も少しだけお酒飲んじゃったけど、明日は会社なんで、再び我慢・・・
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『TANG タング』を観ました。

2023-04-23 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ゲーム三昧で妻に家を追い出されたダメ男、健(二宮和也)。わけあって無職で人生に迷子中。
ある日、家の庭に現れたのは、記憶をなくした迷子のロボット、タング。初めは時代遅れの旧式のタングを捨てようとする健だったが、タングが失った記憶には、世界を変えるある秘密が隠されていた。
謎の追ってが迫る中、大人とロボット、ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた<人生の宝物>とは??
ある理由から、自分の夢も、妻・絵美(満島ひかり)との未来も諦め、人生を一歩も進めずにいた健だったが、記憶も感情もないはずのタングが、「ともだち」や「優しいきもち」を少しづつ学習する健気な姿をみるうちに、次第に昔の自分を取り戻していく・・。
ポンコツ同士の2人だけど、キミと一緒なら「きっと、大丈夫」。
(公式サイトより)

 この作品も、劇場で予告編をやたら観た記憶があります。
その時に予想した「ポンコツロボットと、少年の出会いと絆の物語。ポンコツロボットなんだけど、実は秘密があって、事件が発生して・・・最後は涙の別れか、ロボットが壊れて・・・」というものでした。
で、結構な割合で、「当たっている」と、自負しちゃいます。ハイ
まあ、健は少年じゃない(けど、二宮さんって、いつまでも少年っぽい・・・)ですね。この作品は、健のほうがポンコツにさえ見えます・・・
タングとの出会いは唐突でしたね。また、この作品の時代は、どこもかしこもロボットがいる世界なんで、ああいった所に捨てられているような感じ、分かる気がします。
そこから中盤までは、ある意味、「定番」の、タングのドタバタ劇でした。
ただね、このタング、めっちゃ可愛いです!!!
こういった作品の魅力の一つ、ロボットデザインについては、クリアしてます
手をプラプラしながら走るタングの姿、なんて愛おしいんでしょうか 一つ一つの仕草もツボでした
中盤以降は、タングの「謎」たるものが出て来て、話が大きくなっちゃいましたね。
この話は、個人的に、もう一捻りしてほしかったなあ・・・タングと健の絆を切ってしまうような、もしくは、タングの命に係わるような「悲しい運命」みたいな話、もっと作れそうな気がするんですけどね。
(まあ、そんな結末は、単純に俺が「泣きたい」という想いからなので・・・申し訳ないです)
ラスト、健は結構泣いてましたが、俺ももっと泣きたかった・・・まあ、悲劇のラストにならなくて良かったという事にしておきましょう
ちゅうことで、小型のフィギュアがあったら、絶対買ってしまいそう・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『マーベラス』を観ました。

2023-04-23 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 裏社会で長年トップクラスの暗殺成功率を誇ってきたアンナ(マギー・Q)とムーディ(サミュエル・L.ジャクソン)。師弟コンビとして親子の様な絆で結ばれた二人だったが、ある日、ムーディが何者かに惨殺されてしまう。復讐に乗り出したアンナの前に現れたのは、ターゲットの護衛を請け負ったプロのセキュリティ、レンブラント(マイケル・キートン)だった。敵対関係のはずのアンナに、意外にもソフトな物腰で迫る、底知れない魅力を持ったレンブラント。復讐に燃える暗殺者vs完璧を追求するセキュリティ。超一流の知力とスキルを駆使した戦いには、予測不可能な結末が待っていた・・・
(公式サイトより)

 「マーベラス」の意味は「素晴らしい様」みたいなものが出てきましたが、公式サイトでは、「超一流」という紹介がされてました
確かに、最初に出てくるムーディ、めちゃ凄腕の暗殺者みたいでした。
「でした」と言ったのは、その後、結構あっさりとやられちゃうシーンが出てきちゃいましたので・・・
サミュエルおじさん、こんな形でのチョイ出演作が多いのも、とっても気になってます
師匠が殺されてしまって、復讐に燃えるのが、マギー姉さん・・・いやぁ、彼女のアクションを観るのドラマ「NIKITA」以来ですかねぇ・・・魅入ってしまいました
ただ、強いは強いんだけど、今回は、相手がバットマン(M.キートン)さんですから・・・
レンブラント、彼のこのクセの強さが妙にハマりましたね。
徹底して強いんだけど、ただ目的を果たすって感じではなく、ボリシー持ってる・・・アンナをしっかり立てつつ、お仕事してて、面白い存在です。
(アンナもまんざらじゃないって感じ・・・)
後半は、まさかのサミュエルおじさん復活で、役者さん的にも、「極上の戦い」が堪能できましたね。
冒頭の解説のような「知力とスキルを駆使した戦い」ってのはちょっと大げさだけど、キャラが立ってるから、飽きないですよ
ちゅうことで、T-1000(ロバート・パトリック)もいましたよーーーーで、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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5月ハーフ前倒し+夫婦でぷらぷら

2023-04-22 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 4/21
 朝は2:00に起床し、2:30にジョギング発進です
今日は5月の月イチハーフを前倒しするって決めてたからね
コースは、先月走った手賀沼沿いの道を、逆走。
途中でバテないように、意図的に超スローペースで・・・2.8時間、23kmを何とか完走した。
で、今日は会社お休みしました。
まずは、俺一人の用事を済ませて、その後は、同じく休みだったカミさんと出かけてみた
ショッピングモールに出向いて、映画鑑賞 夫婦で映画鑑賞なんて、昨年5月の「トップガン・マーヴェリック」以来かな
突発で鑑賞したワリには、面白かったな。
その後は、モール内をぶらぶらと一通り歩いて、フードコートでお昼を食べて(俺は有名な「つけ麺」)、夕方帰宅した。
 4/22
 朝は1:30にリビングに戻ってきた。
気合入れて映画を2本観た。途中眠かったけど、ブラックコーヒーとお菓子で強引に・・・
朝食後、仕事に行くカミさんと同時に、俺もジョギングに出掛けた
昨日ハーフを走ってて、まだ足に違和感があるから、今日は7kmにしておいた。
帰宅してからは、特に予定もなく、のんびり過ごした。
お酒飲みたかったけど、今日は我慢
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『ザ・エージェント』を観ました。

2023-04-22 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ジェリー(トム・クルーズ)は全米一のスポーツ・エージェント会社SMIの有能なエージェント。彼は高価な年棒と引き換えに選手の家族やファンの気持ちを犠牲にしてきた自分と会社のやり方は正しいのかと悩み、初心に戻って理想に満ちた提案書を一晩で書き上げ、提出する。だが、あっさり彼はクビになり、あれだけいたクライアントも同僚ボブ(ジェイ・モーア)にごっそりさらわれ、残ったのは落ち目のアメリカン・フットボール選手ロッド(キューバ・グッディングJr.)のみ。しかもジェリーの「僕についてくる者は?」の呼びかけに応えたのは、5歳の息子を抱えて姉(ボニー・ハント)の家に厄介になっているシングル・マザーの会計係ドロシー(レニー・ゼルウィガー)だけだった。
(MOVIEWALKERPRESSより)

 1996年の作品です 
トム・クルーズの作品をCATVにて特集してて、数々選び放題だったんです。
で、そりゃあ沢山あるワケですが、実はこの作品が結構自分としてはポイントが高かったんですよね。
久々に観ましたが、ジェリーは、比較的冷酷だったとはいえ、この作品の序盤ですぐに気づいて、独自路線を築こうと行動してますよね。これはヨイ
ただ、大企業は更に冷酷なワケで、稼ぎどころの選手は全て持ってってしまうし、ジェーンに対して容赦ないです
そんな中、ドロシーがジェーンと行動を共にしようと手を挙げたのは、一目惚れって感じではないですよね。勢い
彼女自身もシングルマザーで、生活を安定させたかったら、あそこで手を挙げるのは、かなりの勇気だったと思うんです
一方のロッドは、なかなか芽が出ないんですが、持ち前の明るさ、ひたむきさが救いですよね。
彼のあの性格があるからこそ、奥さんであり、兄弟であり、仲間があんなに見守ってくれているワケですから
途中色々とあるけど、ロッドとの絆は簡単には崩れない・・・光が当たってよかったなぁ・・・と。
一方のドロシーとの関係は、お互いの性格ってのもあって、ラストまで、なんだかずっとギクシャクしてました。ま、終わりよければって感じで
でね、物語もそーなんですが、この作品の好きなところは、やはりT.クルーズであり、R.セルヴィガーなんですよね。
トムはめちゃカッコよい(更に若い)し、レニーが出演している作品の中では、一番この作品が、「キュート」に見えて、大好きです
(サングラスをトムに外された時の表情、これが久しぶりに観れて満足です)
ついでに、子供の存在も思い出しました。超キュートで、可愛くて、良かったなぁ
C.グッティングJrも出ているし、みんな輝いてて
ちゅうことで、トムの走るシーンは、この作品でもしっかり出てましたね・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『サーチ2』を観ました。

2023-04-21 21:30:00 | えいがかんしょうの部屋
ロサンゼルスから遠く離れた場所で行方不明になった母を探す<デジタルネイティブ世代>の高校生の娘ジューン。
検索サイト、代行サービス、SNS…使い慣れたサイトやアプリを駆使し、捜索を試みる。
スマホの位置情報、監視カメラ、銀行の出入金記録──
人々の行動・生活がデジタルで記録される時代、母は簡単にみつかるはずだった──
事故なのか事件なのか? 不可解な出来事はSNSで拡散され、国境を越えて大きなトレンドになっていく──
BUZZに翻弄される中、真相に迫ろうともがくジューン──
そこは“秘密”と“嘘”にまみれた深い深い闇への入り口だった──。
(公式サイトより)
 4年前に観た「search/サーチ」は、斬新で面白い作品でした
アニーシュ・チャガンティ監督は、新鋭監督として、この作品で有名になりましたが、今回は製作に回っちゃったんですね
まあ、原題である「missing」のが物語に合ってはいますが、「サーチ2」としたほうが、集客力は数倍に跳ね上がりますよね
今回「も」オープニングから、PCモニターの画面を通じての、母親との会話で始まりました
前作は、父親目線で、PC越しの相手である娘の「素性」「裏の顔」みたいなものを探していくものでしたが、今作は、子供(娘)目線ですね。
案の定、母親、裏では、「PARTY TIME」って感じですね。まあ、過去に家族で色々あったみたいなんで・・・
母親が新しい恋人と旅行に行って、娘・ジューンが空港に迎えに行ったけど、帰って来ない・・・
・・・ここから、「サーチ(捜索)」が始まりました。
そして、この作品の特徴である、PCを使っての展開が延々と続きます。
前作から数年たってるワケで、ITデバイスやアプリケーションが色々と進化しちゃっている点、しっかりと描かれています。
スマートウォッチしかり、出会いアプリしかり・・・・俺が遅れているのも痛感しちゃいました
んでもって、ジューンのPCを使用しての「捜査能力」たるや、半端ないですね
Googleの翻訳機能を使って、遠隔地であるスペインの人達と会話したり、気になるワードは、メモ機能を駆使して残して、後で結び付けたり・・・
タイピングもめちゃ早いし、気づきも早い・・・こちらが観ているだけなのに、追いつくの大変で、めちゃ肩が凝りました
登場人物は少ないんだけど、各人の事前紹介は殆どない状態で、ネットに入っている個人情報や、行動記録だけで推理していくので、難しい捜査です。。
当然、犯人と思える人が二転三転するので、終盤まで、頭フル回転でついていくしかないです
まあ、最終的には、分かりやすい「犯罪」になっちゃってましたけどね。
いや、個人のアカウントをガンガンと乗っ取っていくジェーンが、一番の犯罪かも
このシリーズ、まだネタが残っているのかなぁ・・・ITの進化が速いから、まだまだ続けられそう・・・
ちゅうことで、シャヴィアおじさん、単価安いのに、かなり働いたなぁ・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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衝突しなかったライバル・・・

2023-04-16 19:19:53 | 日々をたらたら(日記)
 昨日はお酒を飲んでしまい、21:30には布団に入って・・・起床は遅めの4:00
映画を1本観たら、バイトのK、そしてお仕事のカミさんが起きてきたので、3人で朝食
7:30、カミさんが仕事に行くタイミングに合わせて、俺もジョギングに出掛けた
昨日の雨で、至る所の水たまりを避けながら、7.5km、いい汗かいた
トイレ掃除、たまった洗濯をして、シャワー浴びたら、しばしまったりしてた。
お昼は「釜揚げうどん」を作った・・・「釜」なんてないから、ただ茹でただけだけど
午後は、ゲームして、もう1本映画観て、たまったブログをさばいた。

ということで、ネタがないので、別ネタを一つ。
昨年1月から始まっているD社の「ビッグスケールF1コレクション」。
気に入ったマシンのみコレクションしてますが、今回、我が家に届いた18台目のマシンはこちら

McLAREN MP4/14(1999)
赤白のMarlboroカラーから、ガラッと変わった白黒と、マクラーレンのサインをあしらってますよね。

メルセデスエンジン、そして、こちらも、直前に購入したWilliams FW14Bと同様、A.ニューエィさんのデザイン

今回も、タバコ広告が無いマシンだったので、わざわざ、海外から、Westのデカールを購入して、貼り付けてみました
この頃のマクラーレンは、カラーリングが秀逸でしたよねーーー

セナからバトンを継いだ、M.ハッキネン選手が、ワールドチャンピオンを獲得したマシンっす
この頃は、シューマッハ選手と、バチバチの戦いが毎年続いていましたよね。

ただ、彼ら、F3時代からガチンコでしたが、他のライバルと比較すると、「口撃」とか、「衝突」とかは殆ど無かったですよね。
レース前後にお互い、ガッチリ握手したり、表彰台でも楽しそうにシャンパンファイトしたり・・・
ハッキネンさんは、今も復活していないシューマッハさんをお見舞いしたのかなぁ
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