半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

玉子・・・電気代・・・ガス代・・・

2023-02-26 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です ちょい北風が強いけど・・・
朝は映画を1本観た後、ジョギング6km
洗濯、布団干しをした後、カミさんとsと3人で、食材を買いに出かけた
玉子が品不足ってニュースがあったけど、ココにも「1家族で1パック限り」という張り紙があって、更に陳列量も1/3くらいしか無かった
サバも漁獲量が激減しているって言ってたけど、とりあえずまだ「サバ缶」は普通にあった。ただ、4月から急遽値上がりするって
毎週買っているマックも昨年値上がりしたしねぇ・・・
自宅に帰ってからは、少しだけ用事を済ませて、あとは、のんびりと録画番組の消化に走った。
カミさんから報告を受けたんだけど、今月の電気代も、ガス代も、先月比で1.5倍以上になっていたらしい。
寒さで、エアコンとか使ってしまっている点は理解していたものの、1.5倍も利用が増えたんじゃないのに・・・
ちょっと、値上がりばかり、給料はそのままだから、辛いよねぇ・・・
省エネ・・・という言葉だけ述べてても仕方ないから、真剣に考えないと
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『U-571』を観ました。

2023-02-26 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1942年、第2次世界大戦中。北大西洋上でドイツ海軍のUボート、U−571が故障して停泊しているという情報を得た米海軍は、敵軍の暗号解読機をひそかに奪取する作戦を計画。米海軍の巡洋潜水艦S−33は敵の友軍である補給潜水艦に偽装して、U−571に接近。S−33のタイラーたちは敵艦を乗っ取り、解読機の奪取に成功。だがS−33は敵に撃沈され、タイラーたちは不慣れな敵艦のU−571で敵陣脱出を図る事態に。
(wowow番組紹介より)

 2000年公開の作品です
当時、DVD発売を機に購入し、鑑賞済ですが、DVDは売ってしまい、久しく観てませんでしたが、今回、4K放送(多分、アップコンバートでしょうけど・・・)していたので、録画鑑賞してみました
前に、「潜水艦モノは外れなし」と言われてたのを記憶してて、当時も、「面白かった」という印象でした。
今回観てまず思ったのは、「U-571のクルーの軟弱さ」ですね
ホームグラウンドである艦内で、相手は、艦内もろくに知らないし、銃もろくに使えていない奴らなのに、しっかり隠れて待ち伏せしていても、撃たれ負けているって、どんだけアホなんだろうか・・・と思いました
あっさりU-571を乗っ取って作戦成功・・・と思いきや、今度は主人公たちのホームグラウンドである偽装艦S-33が撃沈されちゃうっていう情けないオチ
まあ、こんなグダグダな序章があったから、「慣れないU-571で敵から逃げ切る」という本作の見所がスタートできたんですけどね・・・
その「見所」は・・・やっぱ面白かったですよ
比較的、短時間でU-571の操舵をモノにしているのは、まあ突っ込まないとして、そもそものポンコツ艦、そしてガンガン攻められて窮地に陥りまくりの状況で、何とか「策」を練って、遂行する・・・
かなりの犠牲を出したし、その犠牲の中には、急遽艦長となったタイラーの「非情な判断・指令」があったのも事実ですが、他に策があるとも思えないですもんね
ラスト、あんな場所で、ボート一隻で人力で漕いでいるってのも、かなりの絶望的な状況だけど、あそこまで来たら、バットエンドは成り立たないから、ま、無事生還ってのでいいんじゃないですかね
突っ込みばっかりしましたが、映像は迫力ありますし、4Kアップの恩恵もあったと思います
ちゅうことで、ジョン・ボン・ジョビの俳優デビューも話題でした・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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クリアファイル欲しさに3回目!

2023-02-25 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の雨はあがったみたい
休日前だと、待望のお酒を飲むのが通常なんだけど、昨日は飲まずに21:30には布団に入った。
1:30にリビングに戻ってきた際にも、もちろん、お酒は残っていなくて快調
ここから、立て続けに2時間超の映画を2本続けてみた。思った以上に面白くて、寝ずに観れた
朝食後、カミさんはお仕事に行っちゃった
俺は、バイト終わりのKと、寝坊助のsを連れて、ショッピングモールに出かけた
昨年末に公開時に観た「THE FIRST SLAM DUNK」。
その後もずっと人気が続いてて、昨日から、新たな入場者特典が先着順で配布されるってのをニュースで知ったので、Kを誘って、座席予約しちゃった
定番のキャラメルポップコーンとコーラゼロを買い込んで、いざ入場

目的の品、クリアファイルをしっかりGETしました
今回は3回目の鑑賞、ド真ん中の座席をとって、堪能した
終わった後は、プラプラとしていたsと合流し、フードコートで遅めの昼食をとった
ちょっと買い物をして、帰宅する頃には、雨がポツリポツリと・・・
さすがに3本の映画鑑賞は・・・という事で、家に戻って、気が付いたら昼寝してた
残りHPも少ないから、結局、今晩も早く寝て、また早く起きて・・・の繰り返しになりそう
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『ハウス・オブ・グッチ』を観ました。

2023-02-25 08:50:55 | えいがかんしょうの部屋
 イタリア。父親の運送会社で働くパトリツィアは、あるパーティーでグッチ社の創業者の孫マウリツィオと出会い、グッチ一族に入ろうと彼を誘惑して結婚することに成功。一方、グッチの経営権はマウリツィオの伯父たち、アルドとパオロに握られていた。パトリツィアはアルドから会社の後継者候補として信頼されていたマウリツィオに同社を支配させようとしつつアルドを同社から追い出すと、夫のビジネスに口出しするようになり……。
(wowow番組紹介より)

 そりゃあ、「GUCCI」くらいは知ってますよ。あのマークと、マークのついた高そうなバックくらいですが
でも、その「内情」は、もちろん全く知りませんでした。
パトリツィアは、ごく普通の女性・・・いや、そうは見えませんでしたね。レディ・ガガさん全開って感じです
パーティーでのマウリツィオとの出会いは、「意図的」ではなかったですよね 
特に「運命」なども感じなかったマウリツィオですが・・・まあパトリツィアが積極的だこと・・・ストーカー近い行動で、強引に好意を「植え付け」しています
マウリツィオは、そんなに人生経験が無かったんでしょうね・・・父親のあからさまな反対(表情)に関係なく、トントンと結婚まで進めてしまいます。
ここまでは、かろうじて「夢を掴む夫婦」っぽくなっていましたが、こっからは・・・
まさに「バトリツィアの陰謀」が繰り広げられます
彼女、そんなに頭が良いように思えなかったんですが、まあ色々と暗躍すること・・・どんどんと「富」を得てしまい、性格もキツくなってきますね。
(最初にマウリツィオの父親が言っていた「お金目的」という言葉が・・・)
さすがにマウリツィオも嫌気がさして、彼女を左遷させちゃいますが、彼女はめげませんね。
嫌がらせの留守電を山ほど残したり、挙句の果てには、殺し屋に頼んじゃって・・・怖すぎます
結果的に、この時代のグッチって、身内はいないし、才能のある人もほぼほぼ居ないし、良くここから(今に至るまで)企業として続けているなぁ・・・と感心しちゃいます
ちゅうことで、せめて娘さんは、普通に、幸せに暮らしているのだろうか・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ハケンアニメ!』を観ました。

2023-02-25 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 連続アニメ『サウンドバック 奏の石』で夢の監督デビューが決定した斎藤瞳(吉岡里帆)。だが、気合いが空回りして制作現場には早くも暗雲が…。瞳を大抜擢してくれたはずのプロデューサー・行城理(柄本佑)は、ビジネス最優先で瞳にとって最大のストレスメーカー。「なんで分かってくれないの!」だけど日本中に最高のアニメを届けたい! そんなワケで目下大奮闘中。最大のライバルは『運命戦線リデルライト』。瞳も憧れる天才・王子千晴監督(中村倫也)の復帰作だ。王子復活に懸けるのはその才能に惚れ抜いたプロデューサーの有科香屋子(尾野真千子)…しかし、彼女も王子の超ワガママ、気まぐれに振り回され「お前、ほんっとーに、ふざけんな!」と、大大悪戦苦闘中だった。瞳は一筋縄じゃいかないスタッフや声優たちも巻き込んで、熱い“想い”をぶつけ合いながら “ハケン=覇権” を争う戦いを繰り広げる!!
その勝負の行方は!? アニメの仕事人たちを待つのは栄冠か? 果たして、瞳の想いは人々の胸に刺さるのか?
(公式サイトより)

 辻村深月さんの大人気小説の実写映画化作品だそうです 毎度ながら小説は読んでいません
「アニメの制作現場」というのは、アニメ好きな人なら、「製作風景」という形でお目にかかったことがあると思います。
なので、ある程度は予想できるものではあるものでしたが・・・やっぱり「凄い」ですね
瞳自身もクリエーターでしたが、他のクリエーターたちとの「掛け合い」がまあ大変なこと・・・
ある人は、「具体的な数値」を示さないと動いてくれなかったり、ある人は、「パッション」の度合で訴えないとダメだったり・・・
「色」一つとってもそう・・・ただ「黄色」と言っても、名前がつく「黄色」って、ものすごい数があるみたいですし・・・
そんな感じの「作品制作」とは別の行動も多くこなさないとダメ
プロモーション活動なんて、瞳からしたら意味の無いものに映ったんでしょうけど、この効果があるから、観てくれる人、広めてくれる人が出来るワケですからねぇ
沢山の人たちと交流・協働しつつ、自分の作品に対しての「こだわり」を訴え、満足する作品を作る・・・そんなことが良く分かる作品でしたね。
王子監督との「勝負」も面白かったし、なんといっても、2人のプロデューサーの存在がとても興味深かったです
特に理が最高でした。あんな印象が良いように変わっていく上司がいたら、最高かも
劇中に製作されるアニメもしっかり作ってるし、見応えがありました
ちゅうことで、声優さんを脇役キャストに使うってのも、見所がありました・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『私だけ聴こえる』を観ました。

2023-02-24 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 耳の聴こえない親から生まれた、耳の聴こえる子どもたち、コーダ(CODA:Children Of Deaf Adults)。家では手話で、外では声で話す彼らは、学校に行けば“障害者の子”扱い、ろうからは「耳が聞こえるから」と距離を置かれる。コーダという言葉が生まれたアメリカでコーダ・コミュニティを取材した初めての長編ドキュメンタリーとなる本作は、15歳というアイデンティティ形成期の多感な時期を過ごすコーダの子どもたちの3年間を追う。聞こえる世界にもろうの世界にも居場所のない彼らは、一年に一度の“CODAサマーキャンプ”の時だけ、ありのままの自分を解放し無邪気な子供に戻れる。
(公式サイトより)
 昨年、劇場で観た「コーダ あいのうた」も記憶に新しいですが、こちらはドキュメンタリーです
「あいのうた」以前にも聴覚障害者の作品をいくつか見た記憶がありますし、「あいのうた」でも、少し知見を広げたかな・・・と思ってました。
・・・が、このドキュメンタリー作品は、(月並みな言い方で申し訳ないですが)更に深く、そして色々と考えさせられるものでした。
「私たちはコーダという種族」という言葉がありました。
普段の生活、周囲の人々の中にいる「自分」というのは、どうしても不自由な点があったり、意思疎通が出来なかったり・・・
(3.11の話に聞き入ってしまいましたね。津波や火事を音で感知できない・・・)
そんな数々の経験、思いから、どうしても周囲と「距離」をとりがちってのは、当然な事だと思います
ただ、この作品の中心である「コミュニティ」という存在が大きいです 
まず、「一人じゃない」と感じることが出来ることで、心の持ち方がかなり変わってきますよね
更に、お互いの経験を伝え合うことで、生活の「幅」も格段に違ってくるのではないでしょうか
「心を深く通わせる場所」・・・これは、コーダに限ったことではなく、人間として必要な場所ではありますよね
ちゅうことで、健常者である子供に手話を教えているシーンが印象的でした・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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超スローペースの3月ハーフ

2023-02-23 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気はイマイチ
2023年の天皇誕生日、起床は2:30です
来週ちょっと慌ただしくなりそうだったので、祝日の今日を利用して、3月月初のハーフジョギングを前倒しすることに決めた
しっかり防寒対策をして3:00前に出発
今回のコースはかなり久しぶりの、「国道経由、取手方面」へ・・・
先月、残り2kmってところでバテてしまったので、今回は、意図的に、「超スローペース」で走った。
22kmを、3時間弱という、記録モノのスローペースではあったけど、今回は何としても完走したかったので、これで満足するしかないね
その後は、ウチの予定以外、のんびりしていた。
明日仕事したら、またお休み・・・モチベーションはもちろん、ありません
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『PLAN75』を観ました。

2023-02-23 16:30:23 | えいがかんしょうの部屋
 夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子(河合優実)は、このシステムの存在に強い疑問を抱いていく。また、フィリピンから単身来日した介護職のマリア(ステファニー・アリアン)は幼い娘の手術費用を稼ぐため、より高給の<プラン75>関連施設に転職。利用者の遺品処理など、複雑な思いを抱えて作業に勤しむ日々を送る。
果たして、<プラン75>に翻弄される人々が最後に見出した答えとは―――。
(公式サイトより)

第75回カンヌ映画祭カメラドール特別表彰作品です 当時話題になりましたよね。
そういえば、以前観た「十年」という、10年後の日本を描くオムニバス作品の中で、この「PLAN75」がありましたね
当然、今回も、その早川千絵監督です。じっくり約2時間という尺で描けたんですね。。。
で、その時にも感じましたが、・・・正直、めちゃ重い・・・です。
テーマがテーマなので、覚悟はしていたんですが・・・
ミチは、78になっても、働く意欲があって、しっかり生きたいのに、企業が、世間が、血縁関係の人たちが、それを阻んでいるようで・・・
その上、一緒に働いていた人たちが、孤独死を迎えてしまっていたりと、「心を折られる」シーンが多くて、胸が痛いです・・・
で、今回は、PLAN75に働いている人たちのフォーカスが多かった印象です
マリアは、もともと介護の仕事に就いていて、高齢化という部分に少し触れてはいたものの、PLAN75の仕事は、その「延長」のようで、「真逆」ですよね
瑶子は、マニュアル通りに仕事していただけなんですけどね・・・あまりにミチとの距離が近くなってしまって、仕事外の感情が高ぶってしまいましたが、どうしようもない状況である点が苦しいです
もっと事務的に行動をしていたヒロムも、オジサンと久々に出会ってしまってから・・・昔より距離が近くなっちゃいましたね。
知人という事で、急激に自分の仕事の成り行きを考えてしまうことになりました。
彼は「急いで」行動をとることを決意したものの、うまく行かないという点もねぇ・・・辛いなぁ
ミチは、自分の本来抱いていた「意志」を取り戻したのか はたまた、PLAN75の現実を目の当たりにして、急ぎ「逃避」したのか
ラストを観る限り、前者だと思うんですが、じゃあ、明るい未来が待っているワケでもないだけに、何とも言えない感じです・・・
ちゅうことで、国が奨励した企業という点、こういったものを可決しなければいけないという点、そんなに非現実じゃないんでしょうね・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『LAW&ORDER (シーズン21・全10話)』を観ました。

2023-02-22 06:00:00 | どらまの部屋
アメリカの人気長寿ドラマ「LAW&ORDER」ですが、俺が観始めたのはシーズン15から20まで、あと幾つかスピンオフドラマを鑑賞しました。
最後と言われたシーズン20を観たのが2012年でしたが、まさか10年以上も開いて新シーズンが始まるとは
このニュースを知って、しっかり飛びつきましたよ。嬉しくて
話の展開はもちろん定番の「1話完結型」の物語。
事件が起こり、警察側が捜査して犯人を突き止め検察側にバトンタッチ、その後は弁護側との裁判対決です。
たった40分超の時間なのに、事件も捜査も、そして最大の注目である裁判での駆け引きなどがごっそり入ってます
事件のほうは、昨今のSMSを使用した犯罪とかがあったりしたけど、相変わらず、銃問題や、人種差別とかが原因になる事件が発生していますね。。。
そんな事件に対して、今回の警察側であるフランクが、結構すぐに熱くなるタイプでした
彼をなだめるのが、ベテランのケヴィンってのが良いですね たまにフランクに説教するのも良い
ボスのケイトが正義感120%で、めちゃ頼れる女ボスでした
一方の検察側は・・・
ノーランは、一言「キレッキレ」ですよね。彼のいでたちや言動、言葉の数々は、徹底しています。
一緒に行動するサマンサは、まだ立場としては「経験が浅い」という状態なんですが、彼女なりの意見をしっかりと上司、同僚にしていたり、自分と違った考えを持つ人に対しての「表情」も、強い意志を感じます
この若い2人を、超ベテランのマッコイが「ガツン」と一言・・・というシーンが多くて、こっちも息の飲みます
最終回は警官殺し・・・しかし警官は差別主義で、その警官に罵倒された黒人が発砲・・・という、上述した、アメリカの事件の主要因が全て詰まったものでした。
警察側も、検察側も、そして被告側も、みんな後味が悪い結末になっていましたが、これがLAW&ORDERだと思いました
(ノーランとサマンサの最後の会話もそんな感じでした)
シーズン22もすでにアメリカではスタートしているみたいなんで、今後もずっと楽しめそうです
ちゅうことで、性犯罪特捜班のボスが出たみたいだけど、調べないと分からなかった・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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15台目はシルバーアロー

2023-02-19 17:27:07 | 日々をたらたら(日記)
 予報通り、少し晴れ間は出る者の、雲は多い
昨日、ステーキをたらふく食べて、20:30にはダウンしちゃって
・・・なので、2:00にリビングに戻ってきたけど、結構睡眠とった気がする
映画、ドラマを鑑賞した後、ジョギングに出かけた
昨日の晩御飯がお腹に残ってるから、かなり重い足取り・・・必死で6.6km走った
カミさんもお休みなので、朝はいつものお買い物&マック
・・・なんだけど、俺は別のスーパーで飲み物が格安で売ってたので、子供たちを連れてそっちに向かった
いつものところだと、1.5Lのコーラが148円とかなのに、ココは100円だからね・・・
「一人2ケースまで」という制限があるから、子供たちにも参加してもらったワケ
その後は、基本、ウチでのんびりした。

ちゅうことで、別ネタ。
気に入ったマシンだけコレクションしている、D社の「ビッグスケールF1コレクション」
今30号まで出てて、ウチとしては、半分の15台目。こちら

メルセデスF1 W07です!!
メルセデス黄金時代の1台だけど、今回は、N.ロズベルグ選手のマシンです。
彼はこのマシンで、2016年、同僚ハミルトン選手とバチバチの戦いを繰り広げて、見事、チャンピオンに輝きました

メルセデスのシルバー、そしてスポンサーのペトロナスのライトグリーン・・・本当に速かったなぁ・・・

F2でもチャンピオン獲ってたし、デビューしたウィリアムズでも速かったし、イケメンだし・・・いずれ彼は父親同様チャンピオンになるとは思ってたけどね・・・
ただ、やはり「死闘」が応えたのか、獲得後、あっさり引退しちゃいましたね。
彼なら、実業家としてもいけそうだから、セカンドキャリアも安泰なんでしょうけど・・・

昔はとっても仲が良かったロズベルグ選手とハミルトン選手なれど、この戦いもあって、距離が開いてしまいましたね・・・
ロズベルグ選手が初ポイントを獲ったときに、ハミルトン選手と2人ではしゃいでいたのが、とっても微笑ましかったなぁ・・・またそんな関係になってくれないかなぁ
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