半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2009年第14戦 シンガポールGP・決勝

2009-09-29 05:00:00 | えふわんの部屋
 今年も幸い、雨が降らなくて良かった
スタートからKERSの利を生かし、ハミルトン選手は最後まで一つのミスもなく優勝。おめでとう
モンツァと違い、最終ラップ、何事も無かったです
その次でゴールする予定だったヴェッテル選手はねぇ・・・
本人は納得言ってないみたいですが、あのペナルティで、事実上、今年のチャンピオンシップは白旗ですよねぇ
いい走りしてたんだけどなぁ
もう一人、ロズベルグ選手でしょうね。
彼にしては珍しい(といっても、前にカナダで赤信号守らなかったっけ)ピットアウトでの凡ミス
ホントにもったいない
逆にポイントリードしているバトン選手は、スタート時の混乱を上手くすり抜け、更にポジションUPしてました
アグレッシヴさが感じないのはチト物足りないですがきっちりポイントを重ねてて、磐石です
一貴選手、戦略としてはいい感じでしたが、予選同様、ホントにあと一歩です。。。
早く爆発しないと、来季のシートが・・・

さあ、次は日本・鈴鹿です
もしかしたら、ドライバーズもコンストラクターズも決まる戦いになりそうで・・・よし、行って見届けるぞ
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『ホームレス中学生』を観ました。

2009-09-28 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 一学期の終業式を終え、学校から駆け戻ってきた「ボク」を待っていたのは、玄関に貼られた「差し押さえ」の黄色いテープだった。
「誠に残念ではありますが、家の方には入れなくなりました-解散!」
ぼう然とするボクらを残して、父はいきなり蒸発。今日からは兄ちゃん姉ちゃんとも離れて、一人生きてかなアカン。こうしてウチをなくしたボクの、ホームレス生活が始まった-。
公式サイトより)

 ご存知、麒麟の田村の実体験本。あのベストセラー本の映画化作品です。
話題になっていた頃に、散々どんな内容かを聞いてた(聞かされてた?)んで、ホームレス生活そのものについては、あまり感想はないですね
強いていえば・・・・
「救い」
お兄ちゃん、お姉ちゃんが良いですね。あまりにいい兄弟なんで、迷惑かけたくなくて強がって一人飛び出したという主人公・・・分かるような気がします。
また、友達の存在も良かったな。今の時代、なかなかあんな友人家族はいないもんねぇ。宇崎竜堂パパは、顔とは正反対?の優しさで
「怒り」
「解散」と言って、子供達を置き去りにして蒸発した父でしょうか
この映画を観ると、最愛の母を亡くした父の思いなど、父なりの「つらさ」は分からせようとしてますが、正直、俺は分かりませんね
社会人になってる子供ならまだしも、あんな小さい子供達を放っていくって、無責任にも程があります
最後に、主人公が小池徹平じゃあ、貧乏に見えません。風呂入ってないのに、なんだか爽やかだし、笑顔が可愛いから、苦しそうに感じない
ちゅうことで、あんな学校の先生がいたら、そっちに甘えたいで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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休日に外飲み?

2009-09-27 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
9/26(土)
 今日は先週順延となってしまった子供達の運動会
場所取りは6:00。先生方に挨拶しつつ、いつもの日陰の場所にビニールシートを。
しかし最近は、立派なテントをはる家族が多いなぁ。本人達は快適なんだろうけど、後ろの人たちが観戦できないってのはいかがなもんでしょうかね
Yが3年、Kが1年に加え、妹の子が5年ってことで、全種目の半分はビデオ撮影ってこと・・・かなり疲れるぞ
短距離については、YもKもブービー
土手で練習した甲斐があったのか無いのか
逆に障害走は、2人とも2位。運だけはいいみたい

帰宅してすっかり寝てしまった後、会社友人から飲みのお誘いが
久々に休日の外飲み。家族でお邪魔した
久々に会う同期もいて、家族を帰した後もガバ飲みしてしまった
明日は怖いかも
9/27(日)
もはや何も語るまい・・・というか、語れない・・・
午前中は人間じゃなかったかも
「パパ、昨日はよっぱらってたねぇ。声でかいし、笑ってばかりだし・・」とK
午後に買い物に行ったものの、マックも美味しくない
あっという間の日曜日・・・F-1シンガポールGPも酒は・・・どうしようかな
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2009年第14戦 シンガポールGP・予選

2009-09-27 05:00:00 | えふわんの部屋
 唯一のナイトレースは、やはり魅力的ですね
街並みも絵になるし、ピカピカのマシンに絶え間なく映りこむ照明の動きも綺麗です
路面にマシンがこすれる光も綺麗で・・・って、ここは昨年同様、やはりバンピーな路面で、ドライバー泣かせです
Q1
 ベルギー、モンツァでの好走は、「真夏の夢」だったんでしょうかねぇ・・・フォースインディア勢は
八百長問題ですっかりスポンサーが離れたルノー、グロージャンもなかなか苦労しているようです。
彼はブレーキとアクセルを同時に踏んでいる時間が多いらしくて、ブレーキに厳しいようですね
Q2
 トヨタと来季のドライバー契約が上手くいってないのでしょうか・・・トゥルーリ選手は最近元気ないです
一貴選手も僅差で脱落・・・あと一歩・・・あと一歩なんですけどねぇ
Q3
 今季限りの撤退が決まっているBMWが、かなりアップグレードしているのにはビックリしました。彼等が最後、優勝とかしたら、やたら格好イイですけどね
ガソリン積載量が多いのにいいタイムを出していたグロック選手に期待したいですね
トップ争いは激しくて面白かったです
ロズベルグ選手はかなり惜しかったですね。彼の予選は本当に見応えがあります
ヴェッテル選手も、残り少ないエンジンでもカッ飛んでくれてました。
失うものは何もない、勝つのみという戦いは応援したいです
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『Phantom(全26話)』を観ました。

2009-09-26 07:25:16 | あにめ&ひーろーの部屋
 アメリカの暗黒街で相次いで発生するマフィア幹部暗殺事件。
その影で囁かれる謎の組織「インフェルノ」と、組織最強の暗殺者である「ファントム」の噂・・・。
単身アメリカ旅行に訪れていた少年は事件に巻き込まれ、偶然にも「ファントム」に遭遇してしまう。
「ファントム」の正体は、少年と年端も変わらぬ少女アインだった!
それまでの過去を消され、「ファントム」のもとで数々の技術を学ぶうちに、いつしか少年は組織最高の暗殺者まで成長していくのだが・・・。
公式サイトより)

 今年度上期に見始めたアニメの中では、「続けて観たい」という意欲が一番強かった作品です
前半は普通の少年が、アインによって暗殺者に育てられ、マフィアの抗争に絡んでいきます。
アインとツヴァイの「プロフェッショナルな師弟関係」が続いていましたが、ツヴァイが自我に目覚めて、アインを意識しだしてから物語は盛り上がり、1クールEND
で、2クール目は、オープニングからして学園ドラマと化してて口がアングリ
日本で身を隠していたけど、元の組織に見つかり追われ、更にツヴァイと親しくなった後、死に別れたと思われていたキャルがすっかり成長して、「裏切りモノォ・・・」と迫ってきて・・・
アイン、ツヴァイ、そしてドライの戦い・・・更に組織が送り込む新手の殺し屋たち・・・最終回らしくなってきた
・・・なのに、最後の最後、何でしょうかアレは
思わぬバッドエンディングに、最初はビックリ・・・そして、腹立たしくなってきました
やっと・・やっと安住の地を見つけたアインとツヴァイなのに・・・
オペラ調の独特の音楽も、とても雰囲気が良かったし、盛り上がっただけに、ラストだけが残念無念
ちゅうことで、学園ドラマはやり過ぎ??で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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シルバーウィーク(3)

2009-09-23 20:59:01 | 日々をたらたら(日記)
 今日も予報よりいい天気だね
今朝も特段の予定を立ててなかったところ、Kが「ガンバライド(仮面ライダーのカードゲーム)やりたい」って言うので、食材の買出しも兼ねて、デパートに行った
食材買いはカミさんに任せ、俺は子供達とゲーセンで遊んでた
YとKはまだ分かるとして、sは足も届かないのにレースゲームをするってゴネてて・・・
結局、ハンドルはs、アクセルは俺という、ハタで見ると変な体制でレースしてた。
帰りがけにマックでお昼を買って帰宅

午後も日差しが暖かかったので、プールのカバーをとって、ドボン
さすがに風がちょっと寒いけど、プール上で相撲とったり、潜水したり・・・
多分、今シーズン最後のプール・・・だと思うけど、許してくれるかな

さ、シルバーウィークも終わっちゃった。
あーあ、こんな「秋の連休」毎年無いかなぁ
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『アイム・ノット・ゼア』を観ました。

2009-09-23 19:31:58 | えいがかんしょうの部屋
 1959年、ギターを抱えたウディと名乗る黒人少年が貨物列車に飛び乗り、病床の本物のウディに会いに行く。社会派フォーク歌手として人気が出たジャックだが、シーンから消えた20年後、牧師としてキリスト教の布教にいそしんでいた。伝記映画の主役を演じ成功したロビーは、9年に及ぶ結婚生活に終止符を打とうとしている。音楽性をフォークからロックへ転向したジュードは、スターとしての生活を送る中、ドラッグに蝕まれていた…。
goo映画より)
 80年代の洋楽が好きな俺ではありますが、ボブ・ディランというアーチストは、正直、あまり聴いてませんでした。
ただ、俺の先輩や、周囲の人の中では、かなりカリスマな存在になってたことは確かです
そんなボブの本人公認で、彼自身の半生を描いた作品です
うーん、彼のファンや、彼に深く興味を持っている人が見たら、結構見入れるんでしょうねぇ
俺は・・・ちょいとキツかったかなぁ
彼の人生、色々あったことは、この作品を観れば良く分かります。
が、この作品の特徴(後述)である、6人の俳優・女優さんが、各々の時代のボブを演じていて、更に時代ごとに、あまり繋がりが無いため、かなり混乱しちゃいますね
その6人の俳優・女優が演じたというニュースは、当時話題でしたよね
クリスチャン・ベイル&ヒース・レジャーってのは、奇しくも先日観た「ダークナイト」コンビでびっくりしましたが、彼等を差し置いて圧巻だったのは、やはりケイト・ブランシェットでしょうか
あんなに美しい女優さんが、男装&くわえタバコで、ブツブツ言う(ボブ・ディランの口調の特徴)・・・かなり研究・練習したんでしょうなぁ
ちゅうことで、「We Are The World」のボブの口調は俺も真似したで45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『アキレスと亀』を観ました。

2009-09-23 12:56:47 | えいがかんしょうの部屋
 幼い頃から絵を描くのが大好きだった真知寿(ビートたけし)は、父の会社の倒産、両親の自殺、生活の困窮という辛い経験を経て、画家になることだけを人生の指針として生きるしかなくなってしまう。そして、ひたすら芸術に打ち込んでいくが、現実は厳しかった。そんな彼の前に現れた女性、幸子(樋口可南子)。
-「私なら、彼の芸術、わかると思う」。彼女のその言葉は、真知寿に愛と希望を与えた。やがて二人は結婚し、真知寿の夢は夫婦の夢となる。。。
公式サイトより)

 このタイトル「アキレスと亀」って言葉、昔聞いたことがありましたが、オープニングのアニメで、どういったものかを思い出しました
物語は、3章に分かれていると解釈しちゃってます。
裕福な環境に生まれた真知寿、好きな絵をとにかく描くことができた彼だけど、父親の会社の倒産からあれよあれよと転げ落ちる人生・・・
両親がどうなろうが、環境が変わろうが、とにかく絵を描き続ける少年は、(演じた子の可愛さもあって)見届けてあげたい気持ちになります
青年になった真知寿、演ずる柳憂怜。カタカナじゃない名前にもびっくりしたけど、まあすっかり役者になっちゃって
好きなだけ自分達の「芸術」に没頭し、自分の力で働き、更に可愛い女性(麻生久美子)も寄り添ってと・・・ここも彼なりの青春してて嫌いじゃないです
で最後、相変わらず絵が売れない、けど執念で絵を描き続ける真知寿に、とにかく付いていってる幸子がねぇ・・・真顔で真知寿の芸術にノリノリになってる幸子に、思わず笑ってしまうのは、俺だけでしょうか
それでもエスカレートする彼に愛想を尽かした・・・かと思ったら、最後の最後にまた・・・
こんなぶっとんだ夫婦に、同情や気持ちの共有する部分は全くない俺ではありますが、ま、二人が良ければいいんじゃんって感じです。
最終的に、「アキレスが亀に追いついた」という語りで終わりましたが、となると、一般的な「芸術」に追いついた真知寿・・・というのではなく、自分なりの「芸術」を、自分なりのノロノロペースで求めている亀が真知寿で、それに追いついたのが幸子などという考え方も出来るワケで・・・う~ん、やはり分かりません
ちゅうことで、画商と真知寿の掛け合いはコントですねで35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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シルバーウィーク(3)

2009-09-22 22:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 昼食を食べて11:30。相変わらず暑い
遊園地ではしゃぎすぎたのか、動物園ルートは、終始まったりモードで回った。
小動物との触れ合いコーナーは、ちょうど昼休みに入ってしまい、計算外
ま、プレーリードッグ&風太が可愛いからいっか
どのルートも、人、人、人で、カキ分けるのが大変だったけど、途中、俺に向かって、「あなた、ヘビがいますよ」と親切に教えてくれた人がいた。
sを抱っこしてた俺は、「へぇ、どこですか」って振り返ったら、その人、俺と距離をとってて、俺の足元を指している
えっ?
なんと、1mくらいの結構大きい蛇が、俺の足元をくねってた
動物園の見せ物の一つじゃなくて、野生のヘビが道路に乱入してたらしい
さすがにビビッたよ噛まれなくて良かった
そのヘビも、居所が悪いのが分かったらしく、しばらく人をカキ分けつつ、林の中に消えてった。
動物園も1.5時間程度遊び、疲れMAXになった2:00過ぎに駐車場を出た
これから入園しようとする車の渋滞が、ゆうに2kmくらいはあったかも。こりゃ早く来ておいて良かった
16号の渋滞もなく、3時過ぎには帰宅して、皆でお昼寝タイム
シルバーウィーク唯一のイベント、楽しんでくれたかな
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シルバーウィーク(2)

2009-09-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 シルバーウィークもすっかり後半に・・・
企画を何もしてなかったので、子供達からブーイングの嵐
ってことで、朝8:00からとりあえず出発
1時間ほどドライブして、到着したのは、「千葉市動物公園」。
9:30開園で、30分前というのに、駐車場&入り口は長蛇の列
開園と同時に、いつもの動物園コースではなく、遊園地コースに直行した
だって、この混雑じゃあ、遊園地を後半にしたら、大混雑になりそうなんで・・・
身長制限も受けなくなったYとKにとっては、遊園地ってのは、やっとこさ「遊べる空間」となってきたみたい
ジェットコースターなどの絶叫マシンも積極的にトライしてた。
いつもなら付き添いで親も料金取られるんだけど、ここの乗り物はそんなに激しいものがなく、sは、Yの付き添いで2人で乗り物が乗れる
なので、親は殆ど見学に回り、金を節約した
予報に反して天気も良いし、めちゃ暑い
2時間程度で結構クタクタ、早めの昼食をとって後半戦へ
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