新人警察官のビリー(レオナルド・デュカプリオ)は、州警察が最も手を焼く犯罪組織コステロ(ジャック・ニコルソン)の組織内に潜入し、内部情報を暴く任務に就く。同時期に、コステロは、警察側に内通者コリン(マット・デイモン)を送り、警察側の情報を入手していた。。。(公式サイト)

2006年のアカデミー賞で見事5冠を獲った、監督マーティン・スコセッシにとっては「悲願」の作品です
とはいえ、元々は大ヒットした香港映画「インファナル・アフェア」をハリウッドリメークしたんですよね
キャストは豪華です
主役であるレオ様、マット・デイモンは勿論のこと、マーティン・シーンやマーク・ウォールバーグも出てます。
最大の魅力は、やはりジャック・ニコルソンのコステロですね
犯罪組織のドンという貫禄アリアリで怖かったです
香港マフィアと違い、ここの組織は、犯罪が派手ってのも特徴ですね。
物語自体は基本的に「インファナル…」と同じなので、そりゃあ見応えはありますよね
ただ、「インファナル…」で最後の展開が分かってしまってるだけに、ちょっと盛り上がりは欠けるかなぁ
最終的に悪人を許さないっていうこちらのラストはイマイチ
やはりオリジナルのように、悪事を背負って生きるって終わり方のが良かったように思えます。
ちゅうことで、この物語の続きがジェイソン・ボーン
な~んてねで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

2006年のアカデミー賞で見事5冠を獲った、監督マーティン・スコセッシにとっては「悲願」の作品です

とはいえ、元々は大ヒットした香港映画「インファナル・アフェア」をハリウッドリメークしたんですよね

キャストは豪華です

最大の魅力は、やはりジャック・ニコルソンのコステロですね


香港マフィアと違い、ここの組織は、犯罪が派手ってのも特徴ですね。
物語自体は基本的に「インファナル…」と同じなので、そりゃあ見応えはありますよね

ただ、「インファナル…」で最後の展開が分かってしまってるだけに、ちょっと盛り上がりは欠けるかなぁ

最終的に悪人を許さないっていうこちらのラストはイマイチ

やはりオリジナルのように、悪事を背負って生きるって終わり方のが良かったように思えます。
ちゅうことで、この物語の続きがジェイソン・ボーン


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
