半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2013年・私的映画大賞!

2013-12-31 22:00:00 | えいがかんしょうの部屋
年末恒例の私的映画大賞、2005年から勝手に続けてて、今回で9回目の発表となります
今年は、開始史上最大の、229本の映画(洋画、邦画、アニメ等)やドラマ、TVシリーズなどを観ました。
ま、正直言うと、たまーに寝てしまって肝心なところを見逃したり、「ながら鑑賞」していたりと、真面目に評価している・・・って感じとは程遠いですが、ご勘弁ください
また、過去に鑑賞済で、今年再鑑賞したもの、3D化したもの等は除外しています。
(再鑑賞したものは、当然点数高いですからね
ベスト作品
90点
「トガニ 幼き瞳の告発」
 この実話がキッカケで法律まで出来てしまったという衝撃の作品 いつもなら「感動モノ」が上位を占めるのですが、この作品は、とにかく「悔しい」「憎い」「哀しい」という感情が、観終わった後も収まりません
韓国作品は、今年は結構良い作品に出逢えたなぁ・・・と。
「おおかみこどもの雨と雪」
 PIXAR同様、「細田守作品に外れナシ」。母親が、2人の子供達を育て、成長を見続け、そして彼らの「選択(人間or狼)」を受け入れる。
こんな話をしっかり、そして丁寧に見せてくれます。エンディングの歌でホロッときました
「惡の華」
 この作品もアニメとしては衝撃的でしたね 話自体もさることながら、ロトスコープを使用した演出、そして独特な音楽、この作品独自の世界をしっかり作っている・・・意欲作です
不気味だけど見続けたい・・・不思議な作品でした。
85点
「宇宙人ポール」
 宇宙人のこんな描き方もGood ニヤリとする演出も多くて楽しめました
「ニューイヤーズ・イブ」
 新年を迎える様々な人の群像劇。キャストも豪華だし、話も(若干ボコボコな部分はありますが)一応、繋がってる
「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
 不器用な夫婦が一度別れるけど、その後の事件や、再会までも不器用な点がとっても好き
「リアル・スティール」
 「おおかみこども・・・」が母親なら、こちらは「父親」。子供の目にうつる、父親の恰好良い姿にスッキリ
「PSYCHO PASS」
 ノイタミナ枠のアニメは秀作が多い この作品は主人公も良いが、敵の存在・行動が恰好良くて良かった。
「デクスター(シーズン7)」
 今年シーズン8で幕を閉じてしまったドラマ。中毒性も高いし、毎シーズン、悪の存在が強烈。デクスターも悪かも
「別離」
 イランの作品。ちょっとした事件なんだけど、関わる人物それぞれの意志がはっきりと伝わり納得するので、引き込まれます
「モンスターズ・ユニバーシティ」
 PIXARは続編モノも期待した通りで凄い 子供も楽しめるけど、色々なテーマも隠れてて大人も楽しめる
「シュガー・ラッシュ」
 ゲーム好きな俺にとっては、ゲーム版「トイ・ストーリー」としてストライク 続編どんどん作って欲しい
「宇宙戦艦ヤマト2199 第7章」
 オリジナルをリスペクトした作りは好感持てました。この7章がTVシリーズよか上位なのは、やはり劇場用大画面に映えてたから
「進撃の巨人」
 この世界観も衝撃的でした 思わず保存用にしたり、漫画買ったり、ハマってしまいました
「高地戦」
 この作品も真実なんですね・・・。 劇中の「最後の12時間」こそが、この映画の本当の姿・・・言葉ありません 
ワースト作品
20点
「エレベーター」
シチュエーション・ホラー、そして、エレベーターという題材にとっても期待しましたが、見事に裏切ってくれました
しかも、その原因が、一人の少女・・・ブチ壊しです
25点
「さや侍」
この作品もあらすじ読んで期待したんですが・・・ショートコントとして見てもイマイチ。申し訳ありませんが、今のところ、松本監督作品で好きなものはありません
30点
「貞子3D」
「ATM」
「世界侵略 ロサンゼルス決戦」
「ラム・ダイアリー」
「今日、恋をはじめます!」

 改めて振り返ると、やはり、「採点バラバラだなぁ・・・」と
「あの作品が入っていない」とか、「あれ、この作品なんでこんなに高得点なんだろ」とか、多かったです
良い作品に、結構、インパクトが強いものが多かった、悪い作品には、単純に「期待していたのに」ってのが多かった。
・・・そんな感じです。
2014年も、いい作品に出逢えます様に
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2013年を振り返る!

2013-12-31 21:50:00 | 日々をたらたら(日記)
 毎年のことですが、2013年を振り返ってみます
「家族」
今年は夏にカミさんが大きな手術をしました。同時期にsも生涯初の骨折(と言われているが微妙と、色々と大変な年でした
でも、それがキッカケで、改めて家族の「結束力」を感じる、そして行動することが出来たような気がするし、やはり家族全員が揃っていることが、自分のモチベーションに繋がっていることを再認識した
「健康」
健康診断の結果もイマイチ、特に体重は何とかしないと
・・・と思い、正月明けから、主食を米から野菜にスイッチし、運動を少し増やし、サプリを飲んで・・・と色々試してみたところ、3ヶ月で10kg以上のダイエットに成功した
今回は体重に比例して、ウェストとかもちょっとだけ改善したんで、昔の衣類も復活
今年の健康診断で、先生にも怒られなかったし、綺麗な看護婦さんと談話できちゃったし
そういった意味では良かったけど、それ以降、体重は横ばいになってるから、目標は「もう一声」だけに、何かまた考えないといけないかも知れないね
「仕事」
特に何も語ることは無いです。ハイ
ただ、自分の「方向性」がイマイチ見えてないのがあって、それが良いのか悪いのかさえ判断できてない・・・ってのは、問題かな
「その他」
映画鑑賞↑
今年はなんと、観測史上最高の229本でした
昨年の172本から50本以上も上、3日に2作品くらい見ているという状況
半分以上寝てしまって、感想語れないものは本数に入れてないから、我ながら結構なモノだなぁ・・・と。
特にブルーレイ作品がちょっと板についてきて、過去の名作シリーズを格安で購入したり、3D作品に手を出したり・・・
俺にとって、「土曜日の朝」が一番の楽しみ 
ジョギング↑
今年は173回と、最高だった昨年の138回を大きく上回った 
一番の要因は、ダイエットで体重を落として、足の負担が軽減されたから
更に、秋からは、スマホアプリを利用して、距離とかルートを記録する楽しみが追加されたこと
なので、平均6kmくらいの距離だったのが、休日はほぼ10km走るようになったし、11月以降は、どんどん距離も伸ばして、あと一歩で20kmに手が届く。
マイペースが一番だから無理は禁物だけど、続けていこうっと

いつもなら、「飲み」とか、「ゲーム」とかも出てくるんだけど、飲みは殆ど、「休日のウチ飲み」だし、ゲームも、昨年同様GT5を続けている程度で、あまり新たなネタが無いんだよね
それだけ、上述の「映画」と「ジョギング」に集中しちゃったってのもあるかも
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GT6(2013/12/31)

2013-12-31 21:45:00 | げーむの部屋
 さて、2013年中に何とか国内A級イベントをクリアしようっと
「MRチャレンジ」っていうミッドシップレイアウト限定のレース・・・GT6になってから、MRの挙動に苦戦してます
選んだ車は、「KTM x-bow」という珍しいマシン

KTMって聞くとバイクが目に浮かぶけど、こんなマシンを作っていたんだね
コイツはMRの中でも、挙動が予測できる、扱いやすいマシンでした

「レーシングE」っていう、ハイブリッド系マシンのみのレースもあった
ハイブリッドと聞くと、やはり一番思い浮かぶマシンということで、プリウスをチョイス

ハイブリッドは、初動が電気モーターなんで、エンジンの加速感と比べると、かなり違和感があるね
インディアナポリスのストレートでスリップを使って何とかクリアする感じ

COFFEEBREAKでは、またもやパイロン倒しなんだけど、今回は、コースのライン上にあるパイロンを全て倒しつつ、一定基準のタイムを競うというゲームだった。
こんな小さなコースに、フェラーリ458はパワーありすぎるんでない

30分くらいチャレンジして、何とかゴールド基準をクリアした。
だんだん難しくなってきたね

最後はちょっと寄り道して、「グッドウッド・ヒルクライム」というイベントにチャレンジしよう
グッドウッドって、なかなか日本のTVではやってくれないんだけど、ヒストリックカーから、最新のマシンまでがデモ走行する、とっても魅力的なイベントなんだよね
こういったの、日本でやってくれないかなぁ・・・と、いつも思ってます
色々な車で細いヒルクライムコースでタイムを出すイベントで・・・
途中、ついにこの車に乗ることが出来ました

フェラーリ・ディノ246GT
フェラーリの中でも特に好きなマシンです。「サーキットの狼」で沖田が壮絶なレースをした車
噂通り、加速感とかはあまり無いけど、とにかくハンドリングが軽快で乗ってて楽しい
この勢いで、グッドウッドのイベントは最後までクリアしちゃいました
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『ゼロ・グラビティ』を観ました。

2013-12-31 14:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 地球の上空60万メートル。
温度は摂氏125度からマイナス100度の間で変動する。
音を伝えるものは何もない。 気圧もない。 酸素もない。
宇宙で生命は存続できない。
公式サイトより)

 2013年最後の劇場映画鑑賞です 
CM見ているだけでも、かなり緊張感があるシーンの連続でしたよね
冒頭の解説のようなテロップが流れて、雑談しながら、リラックスしつつ船外作業をしている3人の宇宙飛行士たち。
程なく、緊急信号とともに、数々のスペース・デブリが高速で彼らを襲ってきます。
その事件そのものは映さず、ただただNASAの通信の情報で報告かあるのみ・・・宇宙の中での飛行士たちには、空気はもちろんの事、音も基本、無いんですよね
なので、情報も、自分の目と、あとは通信のみ。
この「静寂」の演出の仕方が、とっても絶妙に感じました
思えば、オープニングの曲も、船内に何とか逃げ込むシーンも、かなり大音量で出しておいて、その後、ピタッと音がなくなる・・・これって、こちらも息、止めちゃいますもん
一人、また一人と脱落していき、ライアン(サンドラ・ブロック)一人で、この難局をどう乗り切るか
次から次へと危機が訪れ、とにかく息つく暇も無い・・・というか、目前では酸素残量が少なくなっているので、「息苦しい」という状況がずーっと続きます
最終的に生還できるのか否か・・・最後まで安心できない、徹底されている作品でした。
基本的に、3人しか出演なし。しかも1人は早々に死んでしまい、キャストは2人・・・地球のシーンは皆無・・・VFXはこれでもかと・・・
(演じる人は、VFXだらけで、別の意味で大変であったかと予測します
あ、NASAの声で、エド・ハリスを使ってるなんざ、贅沢ですねぇ・・・
思い切った作品です。3Dで観たかったなぁ・・・
ちゅうことで、中国の宇宙船内に、卓球ラケットが浮いてたのは、ギャグですか・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『009 RE:CYBORG』を観ました。

2013-12-31 07:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 物語の舞台は、2013年の現代。
ロンドン、モスクワ、ベルリン、ニューヨーク …。大都市の超高層ビルが次々と崩壊するという、同時多発爆破事件が発生。
いつ、誰の意志で計画されたかもわからない無差別テロは、世界を不安とパニックへと陥れていた。
かつて、世界が危機に陥るたびに、人々を救った 9人のサイボーグ戦士がいた。
その役目を終え、各々の故国へと帰っていたゼロゼロナンバーサイボーグ達は、生みの親であるギルモア博士からの呼びかけによって、再び集結しようとしていた。一方、ゼロゼロナンバーサイボーグのリーダーである日本人、009こと島村ジョーは、過去の記憶を消し、東京・六本木でひとり、暮らしていた。
サイボーグ戦士最後の切り札であるジョーは、ギルモア博士によって 30年間、3年に一度、記憶をリセット され、高校3年間を繰り返していたのだ。
全世界同時多発爆破事件の犯人とは?
ヒーロー不在の時代、彼らは、誰がために戦うのか?
彼らが立ち向かう、新たな時代の「正義」とは?
ジョーの記憶が呼び覚まされた時。
ゼロゼロナンバーサイボーグの新たな戦いが始まる!
公式サイトより)

 石ノ森章太郎原作で、「未完の名作」と言われた「サイボーグ009」。
俺、小さい頃に漫画で読んだ記憶がありますが、殆ど覚えていない・・・のです
まあ、この作品は、その009の「その後」を、「新解釈」で制作されていますので、あまり気にはなりませんね
それぞれバラバラになっている上、リーダーキャラの009が記憶リセットいきなり難しい状況です。
更に、テロに関する捜査をするうちに、009自体の行動に疑問を感じる仲間たち・・・かなりシリアスです。
シリアスすぎて、なんか物語の真相がイマイチ理解できていないバカな俺です
物語以外にも魅力はもちろんあって、特に絵のクオリティは高く、メチャ2Dのベッタリキャラ風なのに、3D演出をしているという凝った手法・・・3D版を見れば、なお楽しいと思います。
ちゅうことで、空中戦は一見の価値あり・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『レ・ミゼラブル』を観ました。

2013-12-31 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 原作は、文豪ヴィクトル・ユゴーが1862年に発表した大河小説。150年の時を経ても、現代の私たちにも通ずる物語は、格差と貧困にあえぐ民衆が自由を求めて立ちあがろうとしていた19世紀フランスを舞台に展開する。主人公のジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、パンを盗んだ罪で19年間投獄された男。仮釈放されたものの生活に行き詰まった彼は、再び盗みを働くが、その罪を見逃し赦してくれた司教の真心に触れ、身も心も生まれ変わろうと決意。マドレーヌと名前を変え、市長の地位に上り詰める。そんなバルジャンを執拗に追いかける警官のジャベール(ラッセル・クロウ)。そして、不思議な運命の糸で結ばれた薄幸な女性ファンテーヌ(アン・ハサウェイ)。彼女から愛娘コゼットの未来を託されたバルジャンは、ジャベールの追跡をかわしてパリへ逃亡。コゼットに限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘(アマンダ・セイフライド)に育てあげる。そんな中、パリの下町で革命を志す学生たちが蜂起する事件が勃発し、誰もが激動の波に呑まれていく…
公式サイトより)

 文才が無いので、引き続き公式サイトより・・・
「1985年の初演以来、ロンドンで27年間にわたり上演が続き、今なおロングラン記録を更新し続ける『レ・ミゼラブル』。世界43カ国、21カ国語に翻訳され、6000万人を超える観客を動員しているこの作品は、まぎれもなく世界で最も愛されているミュージカルの最高峰だ。本作は、その舞台の興奮と感動を、超一級のキャストとスタッフの手によって丸ごとスクリーンに封じ込めて完全映画化。舞台版をこよなく愛するファンには歓びを、舞台を見たことのない観客には驚きを、そしてすべての人々に生涯忘れられない映画体験をもたらす至高の感動作だ。」
ということで、ミュージカルに疎い俺でも、このタイトルと、少女の絵(ポスター)は知ってます。
ミュージカルの名作を映画化する場合、途中途中に(当然ながら)歌が入り、少ないながらも、普通の会話があったりするんですが、この作品は、セリフも含め、ほぼ歌でした。
アマンダ・セイフライドは、「マンマ・ミーア」を始め、幾つか美声を披露していたので、当然 ヒュー・ジャックマンも、何かの番組で歌っているのを見て、上手いのは認識していました。
で、ビックリしたのは、アン・ハサウェイですね CMでちょっと美声が聴けていたとはいえ、あの細い体で、何とパンチがある歌声でしょうか 
更にビックリなのは、ラッセル・クロウです。低いいい声ではありましたが、若干ダミ声って認識をしていました。・・・が、渋い声で頑張っています
(俺が偉そうに評価しちゃあいけないのは承知してます・・・ハイ
物語も全く知らなかったんですが、「愛」、そして、「心の浄化」・・・って感じがしました
バルジャンがまず心変わりして、ファンテーヌが救われ、終盤は革命の最中、ジャベールまでも救われる(と言っていいか微妙)、で、激動の人生であったバルジャンが最終的に全てにおいて救われる・・・
ファンテーヌに誘われ、コゼットに看取られ、最初に出逢った牧師さんに、再び手を差し伸べられ、天国に旅立っていくバルジャンのシーンは、やっぱりジーンと来ました
ちゅうことで、やはり、ミュージカルでも観ないとダメですかね・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2013仕事納め。

2013-12-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今年の年末はいい天気が続くみたいね
今日は仕事納めということだけど、朝はいつもと変わらず平日ジョギング
(いつもと同じといいつつ、ちょっと頑張って8km走った)
こういった日の電車はガラガラ・・・こういったの見ちゃうと、モチベーション下がるね
昨日までに書き上げてた年賀状もポストに投函
午後は休みをとってたので、午前中、必死こいて仕事した
お昼、帰りのバスもガラガラ、かつ、いつもの「夜渋滞」が無いから、超早くウチに着いた
ちょっとだけ掃除を手伝った後、なんか気が抜けたのか、昼寝しちゃってた
夕方になって、家族と外食した
仕事納めの日は、俺の希望で外でという話をしていたので、希望通りに、お酒も飲んだ
明日で2013年も最後か・・・今日は早めに寝よう
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年末迫る・・・

2013-12-29 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 雲一つない晴れ
布団を干して、床掃除した後、いつものお買い物&マックに出かけた
冬物バーゲンしてたんで、ちょっと服を物色した。
帰って昼食をとった後、風呂場を徹底的に掃除した
黒カビが頑固で、2時間以上かかった・・・
その後ちょっとゲームして、年賀状書きに取り掛かった。
結局これで一日終了。
大掃除ももう少し残ってるけど、明日仕事納めしてから頑張ろう

(ガオガオ?・・・で遊ぶ兄弟なり)

そうそう、あと、リビングに有線LANを引きました
今までは、無線(Wi-Fi)を利用していたけど、とにかく利用している機器が多くて
(ノートPC、iPad、PS3、PSP、DSx2、3DSx2、VIERA、DIGA、そして子供達のスマイル・ゼミx3、スマホx3)
ハブとLANケーブルを購入して、PS3,DIGA,VIERAを有線で接続した
これにより、PS3は安定してオンラインを利用できる(といっても、あまりオンラインしないけど)。
あと、VIERAとDIGAを繋いでいるので、VIERA,DIGA間で録画した番組を引越しできるようになった
VIERAもDIGAでYoutubeを見るのも簡単になった
もうちょっと研究すれば、他の家電とかも有効活用できるかもね
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『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』を観ました。

2013-12-29 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 荒々しい海に投げ出された少年に残されたのは、小さなボートとわずかな非常食、そして一頭のトラ。
誰も見たことのない壮大な漂流生活が今始まる!
公式サイトより)

 ベストセラー小説である「パイの物語」をアン・リー監督が映画化した・・・との事です
それよか、劇場公開時のCMを見た時から、なーんか気になってたんですよね、この作品。
だって、一隻の小舟に、トラと一緒に乗ってて・・・「どんな物語なのか」と思いましたよ。
その時は、「仲良しのトラと一緒に漂流している」くらいにしか予測してなかったです。
・・・が、そんな生易しいモンじゃなかったです!!
漂流するキッカケになった嵐のシーンからして、強烈でしたね
その後、シマウマ、サル、ハイエナが船に乗ってて、動物同士の生き残りをかけたサバイバルが始まりました。
ここらでは、パイは単なる傍観者まあ、漂流間もないから、危機感もイマイチ
ところが、(バレバレですが)トラがこのサバイバルを制してしまい、パイもいよいよ危機感を覚えます
一人で漂流するだけでも絶望的なんですが、横に(まさに)自分を食べようとしているトラがいるワケですから、緊張感はありますね。
でも、パイは結構冷静だし、知恵があるし・・・途中、非常食が無くなってしまっても、なんか頼もしいというか・・・
(なわばり争いの失敗は、ちょっと笑ってしまいましたが
あと、厳しい状況のシーンなんだけど、妙に美しい景色・海面・・・サバイバルそっちのけで、うっとり見とれる所が多々ありました
終始不思議な漂流ドラマでした・・・見応えアリです
ちゅうことで、非常食、保険は日本製・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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カロリー消費したけど、すぐに・・・

2013-12-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気だけど、ちょっと風が冷たいかな
昨日早めに寝たので、今朝は1時過ぎに起きてしまった
頭痛もまだちょっとあって、頭痛薬飲んで、映画を立て続けに2本観た
その後着替えて、ジョギングにお出かけ
何せ、昨日は食べ放題でたっぷり肉を食べてしまったので、カロリーを消費しないと。
スマホのGPSをオンにして、アプリを起動しながら走った。
先週くらい(17キロ)を目標にしてたけど、とにかく走るのが楽しくて、「ここ走ってみようか」ってところでドンドン進んでしまって、結局、2時間19分、19.16kmも走ってしまった
もうちょっとで20kmだったか・・・しかし、足も限界で、ジンワリ辛い・・・でも楽しかった
これで、1375キロカロリーを消費したらしい。
帰って、布団干し、そして資源ゴミを出した後、シャワー浴びて朝食。
朝食は、アンコ入りの食パンだって バターをたっぷりつけているカミさん
確かに旨いけど、これで結局、朝の消費カロリーの幾つかは戻ってしまったね
消費するのは時間も労力もかかるけど、戻すのは簡単だこと・・・
午後は、たまったブログをさばいて、たまった洗濯をこなして、ひたすらのんびりしてた。
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