年末恒例の私的映画大賞、2005年から勝手に続けてて、今回で9回目の発表となります
今年は、開始史上最大の、229本の映画(洋画、邦画、アニメ等)やドラマ、TVシリーズなどを観ました。
ま、正直言うと、たまーに寝てしまって肝心なところを見逃したり、「ながら鑑賞」していたりと、真面目に評価している・・・って感じとは程遠いですが、ご勘弁ください
また、過去に鑑賞済で、今年再鑑賞したもの、3D化したもの等は除外しています。
(再鑑賞したものは、当然点数高いですからね)
ベスト作品
90点
「トガニ 幼き瞳の告発」
この実話がキッカケで法律まで出来てしまったという衝撃の作品 いつもなら「感動モノ」が上位を占めるのですが、この作品は、とにかく「悔しい」「憎い」「哀しい」という感情が、観終わった後も収まりません
韓国作品は、今年は結構良い作品に出逢えたなぁ・・・と。
「おおかみこどもの雨と雪」
PIXAR同様、「細田守作品に外れナシ」。母親が、2人の子供達を育て、成長を見続け、そして彼らの「選択(人間or狼)」を受け入れる。
こんな話をしっかり、そして丁寧に見せてくれます。エンディングの歌でホロッときました
「惡の華」
この作品もアニメとしては衝撃的でしたね 話自体もさることながら、ロトスコープを使用した演出、そして独特な音楽、この作品独自の世界をしっかり作っている・・・意欲作です
不気味だけど見続けたい・・・不思議な作品でした。
85点
「宇宙人ポール」
宇宙人のこんな描き方もGood ニヤリとする演出も多くて楽しめました
「ニューイヤーズ・イブ」
新年を迎える様々な人の群像劇。キャストも豪華だし、話も(若干ボコボコな部分はありますが)一応、繋がってる
「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
不器用な夫婦が一度別れるけど、その後の事件や、再会までも不器用な点がとっても好き
「リアル・スティール」
「おおかみこども・・・」が母親なら、こちらは「父親」。子供の目にうつる、父親の恰好良い姿にスッキリ
「PSYCHO PASS」
ノイタミナ枠のアニメは秀作が多い この作品は主人公も良いが、敵の存在・行動が恰好良くて良かった。
「デクスター(シーズン7)」
今年シーズン8で幕を閉じてしまったドラマ。中毒性も高いし、毎シーズン、悪の存在が強烈。デクスターも悪かも
「別離」
イランの作品。ちょっとした事件なんだけど、関わる人物それぞれの意志がはっきりと伝わり納得するので、引き込まれます
「モンスターズ・ユニバーシティ」
PIXARは続編モノも期待した通りで凄い 子供も楽しめるけど、色々なテーマも隠れてて大人も楽しめる
「シュガー・ラッシュ」
ゲーム好きな俺にとっては、ゲーム版「トイ・ストーリー」としてストライク 続編どんどん作って欲しい
「宇宙戦艦ヤマト2199 第7章」
オリジナルをリスペクトした作りは好感持てました。この7章がTVシリーズよか上位なのは、やはり劇場用大画面に映えてたから
「進撃の巨人」
この世界観も衝撃的でした 思わず保存用にしたり、漫画買ったり、ハマってしまいました
「高地戦」
この作品も真実なんですね・・・。 劇中の「最後の12時間」こそが、この映画の本当の姿・・・言葉ありません
ワースト作品
20点
「エレベーター」
シチュエーション・ホラー、そして、エレベーターという題材にとっても期待しましたが、見事に裏切ってくれました
しかも、その原因が、一人の少女・・・ブチ壊しです
25点
「さや侍」
この作品もあらすじ読んで期待したんですが・・・ショートコントとして見てもイマイチ。申し訳ありませんが、今のところ、松本監督作品で好きなものはありません
30点
「貞子3D」
「ATM」
「世界侵略 ロサンゼルス決戦」
「ラム・ダイアリー」
「今日、恋をはじめます!」
改めて振り返ると、やはり、「採点バラバラだなぁ・・・」と
「あの作品が入っていない」とか、「あれ、この作品なんでこんなに高得点なんだろ」とか、多かったです
良い作品に、結構、インパクトが強いものが多かった、悪い作品には、単純に「期待していたのに」ってのが多かった。
・・・そんな感じです。
2014年も、いい作品に出逢えます様に
今年は、開始史上最大の、229本の映画(洋画、邦画、アニメ等)やドラマ、TVシリーズなどを観ました。
ま、正直言うと、たまーに寝てしまって肝心なところを見逃したり、「ながら鑑賞」していたりと、真面目に評価している・・・って感じとは程遠いですが、ご勘弁ください
また、過去に鑑賞済で、今年再鑑賞したもの、3D化したもの等は除外しています。
(再鑑賞したものは、当然点数高いですからね)
ベスト作品
90点
「トガニ 幼き瞳の告発」
この実話がキッカケで法律まで出来てしまったという衝撃の作品 いつもなら「感動モノ」が上位を占めるのですが、この作品は、とにかく「悔しい」「憎い」「哀しい」という感情が、観終わった後も収まりません
韓国作品は、今年は結構良い作品に出逢えたなぁ・・・と。
「おおかみこどもの雨と雪」
PIXAR同様、「細田守作品に外れナシ」。母親が、2人の子供達を育て、成長を見続け、そして彼らの「選択(人間or狼)」を受け入れる。
こんな話をしっかり、そして丁寧に見せてくれます。エンディングの歌でホロッときました
「惡の華」
この作品もアニメとしては衝撃的でしたね 話自体もさることながら、ロトスコープを使用した演出、そして独特な音楽、この作品独自の世界をしっかり作っている・・・意欲作です
不気味だけど見続けたい・・・不思議な作品でした。
85点
「宇宙人ポール」
宇宙人のこんな描き方もGood ニヤリとする演出も多くて楽しめました
「ニューイヤーズ・イブ」
新年を迎える様々な人の群像劇。キャストも豪華だし、話も(若干ボコボコな部分はありますが)一応、繋がってる
「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
不器用な夫婦が一度別れるけど、その後の事件や、再会までも不器用な点がとっても好き
「リアル・スティール」
「おおかみこども・・・」が母親なら、こちらは「父親」。子供の目にうつる、父親の恰好良い姿にスッキリ
「PSYCHO PASS」
ノイタミナ枠のアニメは秀作が多い この作品は主人公も良いが、敵の存在・行動が恰好良くて良かった。
「デクスター(シーズン7)」
今年シーズン8で幕を閉じてしまったドラマ。中毒性も高いし、毎シーズン、悪の存在が強烈。デクスターも悪かも
「別離」
イランの作品。ちょっとした事件なんだけど、関わる人物それぞれの意志がはっきりと伝わり納得するので、引き込まれます
「モンスターズ・ユニバーシティ」
PIXARは続編モノも期待した通りで凄い 子供も楽しめるけど、色々なテーマも隠れてて大人も楽しめる
「シュガー・ラッシュ」
ゲーム好きな俺にとっては、ゲーム版「トイ・ストーリー」としてストライク 続編どんどん作って欲しい
「宇宙戦艦ヤマト2199 第7章」
オリジナルをリスペクトした作りは好感持てました。この7章がTVシリーズよか上位なのは、やはり劇場用大画面に映えてたから
「進撃の巨人」
この世界観も衝撃的でした 思わず保存用にしたり、漫画買ったり、ハマってしまいました
「高地戦」
この作品も真実なんですね・・・。 劇中の「最後の12時間」こそが、この映画の本当の姿・・・言葉ありません
ワースト作品
20点
「エレベーター」
シチュエーション・ホラー、そして、エレベーターという題材にとっても期待しましたが、見事に裏切ってくれました
しかも、その原因が、一人の少女・・・ブチ壊しです
25点
「さや侍」
この作品もあらすじ読んで期待したんですが・・・ショートコントとして見てもイマイチ。申し訳ありませんが、今のところ、松本監督作品で好きなものはありません
30点
「貞子3D」
「ATM」
「世界侵略 ロサンゼルス決戦」
「ラム・ダイアリー」
「今日、恋をはじめます!」
改めて振り返ると、やはり、「採点バラバラだなぁ・・・」と
「あの作品が入っていない」とか、「あれ、この作品なんでこんなに高得点なんだろ」とか、多かったです
良い作品に、結構、インパクトが強いものが多かった、悪い作品には、単純に「期待していたのに」ってのが多かった。
・・・そんな感じです。
2014年も、いい作品に出逢えます様に